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石火之機
記事名読み
せっかのき/Sekkanoki
2008年3月11日のバージョンアップ
で追加された
侍
の
ジョブアビリティ
。
次の
ウェポンスキル
の消費
TP
が1000になる。
Lv
40で習得する。
効果時間
1分。
再使用時間
5分。
ヘルプテキスト
のとおり、次に打つ
WS
の
TP
消費が1000固定となる。
そのため、
TP
を約1900以上(2000 -
WS
分の
TP
)貯めた状態で発動させて
WS
を撃つことで、
一人連携
が容易になった。
黙想
を使うタイミングを上手く合わせれば、一人3
連携
のプチ
明鏡止水
も可能。
その他、以下の様な用法もある。
一人連携
に囚われずに柔軟な使い方を心がけたい。
WS
不発のリスク(
マラソン
している敵に
WS
を打ち込む際に敵との距離が開きすぎてしまうなど)の
保険
として
スタン
が有効な敵に対しての
鋒縛
2連射
サポ踊
での
WS
後の
ワルツ
用
TP
の
キープ
短剣
WS
サイクロン
や
片手剣
WS
サークルブレード
を利用しての
チゴー
退治
ペンタスラスト
などの
TP
による
ダメージ
アップが見込めない
WS
での5分に1回の
TP
消費減少
また、
一人連携
で使用する諸氏も多いだろうが、別の人の
WS
に
連携
をうまく合わせれば
連携
ダメージ
が更に期待できるだろう。
ダメージ
効率のよい
連携
の例をあげると、
炸裂
属性
の
WS
(
迅
など)の後に
石火之機
→
WS
花車
→<<
重力
>>→
WS
月光
→<<
闇
>>
硬化
属性
の
WS
(
ギロティン
など)の後に
石火之機
→
WS
月光
→<<
分解
>>→
WS
花車
→<<
光
>>などが挙げられる。
WS
職人
の腕の見せ所である。
この
アビリティ
を乗せた
WS
については、
明鏡止水
とは異なり、
WS
発動時点の
TP
がいくつであろうと
TP
1000相当の威力となる。よって、
破軍
などの
TPボーナス
は適用外なほか、
葉隠
や
会心のアートマ
による
TPボーナス
も無視されてしまう。
ただし、2発目の
WS
時には既に
石火之機
が消費されているために、通常通り
破軍
等の
TPボーナス
を得ることが出来る。
なお、
石火之機
効果アップ
がついてる
装備
注釈1
雲海筒篭手改
、
真雲海筒篭手
がある。
を身につけて
WS
を発動した場合、発動時の
TP
が威力に反映される。
2008年3月25日のアップデートで、
コンフリクト
(
PvP
)においての効果を調整され、
石火之機
を乗せた
WS
は
ダメージ
が半分程度に抑えられた(正確な威力については要
検証
)。前仕様での
WS
二連撃は、大抵の
後衛
ジョブ
を確実に斬り伏せるほどの破壊力を持っていたため、例外的な措置が取られたと言える。
とはいえ連撃2段目は通常の威力であるため、
連携
ダメージ
も含めれば、やはり脅威であることには変わりない。
2010年6月22日のバージョンアップ
で習得レベルが60から40に引き下げられた。同
バージョンアップ
では
レベルキャップ
が80まで解放されており、
サポ侍
での使用が見込まれた変更といえる。
2014年6月17日のバージョンアップ
では
TP
表記が3桁の%表記から4桁表記に変更されたのに伴い、
ヘルプテキスト
も「消費
TP
が100」から「消費
TP
が1000」に変更された。性能そのものには変更はない。
意味
出典は江戸時代の禅僧、沢庵禅師によって記されたとされる「
不動
智神妙録」。
身体的な刺激に対して、身体が(「心」を介在させないで)瞬間的に応答するような心身構造のこと。
火打ち石は打った瞬間に火花が発するものであり、後から発するものではない。そのように打突の機には間も隙間もない。心の留まるべき間のないことをいう。
心が留まるは我が心を人にとられるもので心を留めてはならないという教え。
余談
石火之機
有効時間中に
TP技
を使おうとした瞬間、敵が
WS
の間合いから離れた場合、
TP
が1000減らされるが
石火之機
の効果が切れることはない。
石火之機
→
WS
→
ターゲット
が範囲外→
ミス
!となっても
TP
が全リセットされるわけではないということである。
関連項目
【
侍
】【
雲海筒篭手
】【
春日筒篭手
】【
早乙女の太刀
】【
真斬魔刀
】
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