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ラ・カザナル宮外郭
記事名読み
ら・かざなるきゅうがいかく/Outer Ra'Kaznar
ラ・カザナル
リージョン
に属する
エリア
の一つ。
エリア略称
は
Ou
tRaKaz。
カミール山麓
の奥地で発見された謎の建造物。
未知の壁材で造られ、
魔力
を帯びた
扉
が怪しく輝く。
建てられた目的・経緯など、その一切が不明。
その広大さから、開拓事業の障害となることは必至である。
建造物内は、地下深くへと続く構造をしており
首のない甲冑
など、未知の
モンスター
も徘徊する危険地帯。
……現状、その全貌を計ることは困難である。
公式:アドゥリンの魔境特設サイト
より
エリア
解説
幾何学模様の描かれた床に
発光
する多面体など、魔境にはおよそ似つかわしくない謎の遺跡。
大きく分けて2層構造になっており、上層部と下層部は
エリア
中央の昇降機によって行き来ができる。
また、いくつかの小部屋には天井から伸びる植物の根(Entwined Roots)とそれによってできた穴があり、そこからも下層へと降りることができる。
地図
上では全ての部屋が通路によって規則正しく連結されており、シンプルな構造に思えるが実際は開かない
扉
によって仕切られている通路が多数であり、上層と下層を行き来しながら進む迷宮のような構造となっている。
(G-3)または(J-3)から降りた下層の最奥
エリア
(I-8)には、
ラ・カザナル宮内郭
へと続くエレベーター(このエレベーターは
銀白色の札
を手に入れることで使用可能になる)がある。また、
2014年11月10日のバージョンアップ
以降は、
古ぼけた紋章-絶零公
があれば下層L-8から
ウォーの門
に繋がる出入口も利用できるようになった。
また下層からはL-10/L-6/D-6/E-11にある転送装置から一方通行で、上層N-7の
カミール山麓
出入り口に脱出することができる
注釈1
当初はL-10の転送装置を調べただけでは脱出できず、E-11の転送装置を
調べる
と「個体認証が完了した」として入口に戻る選択肢が出たので、単純に
調べる
だけでなく、何らかの条件がある可能性もある。しかし、いつの間にか最初からL-10の転送装置が動くようになっているので、条件が緩和されたか、不具合で動かなかっただけかもしれない。
。
この出入り口付近には
Goblin Footprint
がある。
遺跡研究者
レリーン
によれば何らかの
魔力
が
エリア
全体を巡っているようで、それを利用した防衛機構があちこちに稼動している。また、
コロナイズ・レイヴ
の対象である、通路を塞ぐ
扉
(
Amaranth
Barrier)も
魔法
障壁で
強化
されており、破壊するには
サバイバルスキル
の1つである
パルバライズスキル
を要する。
また、専門
スタッフ
の常駐すら許さない化外の地であり、
フロンティア・ステーション
や
フロンティア・ビバック
を建造することはできない
注釈2
…という設定だったのだが、更に最深層に存在する内郭にはなぜか
Home Point
が設置されている。
。つまり
ウェイポイント
による移動ができないということであり、
謎の魔導器
があるので街から入り口までのアクセスは容易なものの、奥地へは徒歩で移動する必要がある。とはいえ、(
古ぼけた紋章
を持っている必要はあるものの)
東ウルブカ地方
ダンジョン
の
マップ
[2]を通過して
ラ・カザナル宮内郭
に移動できるようになったことで、
ラ・カザナル宮内郭
に行きたいだけなら
ラ・カザナル宮外郭
を通過せずにそちらを通過するという手段も取れるようになった。
エリア
内は常に
妖霧
に覆われており、
シャドウ
や
ドラウガー
や
デュラハン
、
カヒライス
といった
アンデッド類
が数多く生息している。
さらに
アクエフ
、
オブデラ
などの
アモルフ類
、
アンブリル
、
ビルゲン
、
アンシーリー
などの
エレメンタル類
も多数。
他に
バット
、
トウィザリム
、
フルトゥリーニ
など。
また、
鉄巨人族
が通常配置されているのも特徴。
アビセア
のものとは違い、
インスニ
の
見破り
は無いが
感知
範囲はかなり広めである。
本
エリア
の
シャドウ族
は
次元殺
などの
特殊技
ではなく、
PC
が使うものと同じ
ウェポンスキル
を使用するため、舐めてかかると思わぬ被害を被ることもあろう。
パンジェント・ファンガス
などと同様の障害物
NM
として
Suspended Sculpture
という謎の機械が
エリア
各地に設置されている。
レイヴ
詳細は各項目を参照。なお、2種類の
レイヴ
は階層が分かれているが、
レイヴ
発生のアナウンスは現在位置が上層下層に関係なくなされる(下層に居ても
レイア・レイヴ
発生が上層の座標でアナウンスされる。逆も同じ)。
コロナイズ・レイヴ
下層
マップ
のみ発生。破壊
目標
は
Amaranth
Barrier、前述の
パルバライズスキル
が必須。
シャドウ
が護衛している。
レイア・レイヴ
上層
マップ
のみ発生。破壊
目標
はDimensional Tether、
アンブリル
と
ドラウガー
が護衛している。
採集
この
エリア
では
採掘
が可能。
石つぶて
、
隕石
、
鉄鉱
、
金鉱
、
バナジウム鉱
、
デュラハンの鎧
、
オリハルコン鉱
、
カザナル鉱
など。
地図
だいじなもの
「
ラ・カザナル宮地図
」に収録されている。
東アドゥリン
の
スカウト・ワークス
内Sifa Alaniより
同盟戦績
2,000
ベヤルド
にて購入することができる。
各
マップ
には番号がつけられており、メニューの「
マップ
」>「他の
エリア
」で確認できる。
マップ
の内訳は以下のようになっている。
[1]:上層
マップ
。
カミール山麓
との出入り口や
レイア・レイヴ
、
Augural Conveyor
がある。
[2]:下層
マップ
。
コロナイズ・レイヴ
の障害物である
扉
がある。
前述のように、2種類の
レイヴ
発生のアナウンスは現在位置が上層下層に関係なくなされる。
隣接
エリア
カミール山麓
ラ・カザナル宮内郭
(要:
銀白色の札
)
ラ・カザナル宮外郭〔U〕
ウォーの門
(要:
古ぼけた紋章-絶零公
)
歴史
2014年2月18日のバージョンアップ
で
アドゥリンエリア
として
実装
された。
実装
当初は
ウォーの門
との出入り口や下層の転送装置は設置されておらず、1度下に落ちると脱出する手段は
テレポ
や
エスケプ
、または
ホームポイント
への帰還などしか存在しなかった。
この問題に関して、
公式フォーラム
で「地下層から地上入り口へ戻るルートは存在します」というコメントがあったが、1日後に誤りであったことが判明した
注釈3
参考:「スレッド:
ラ・カザナル宮外郭
の作りについて」
その1
その2
(
公式フォーラム
)
。このやり取りの直後に、下層に降りる根っこの近くに、脱出手段を用意しておくよう忠告する
モーグリ
が配置されている。
2014年3月18日のバージョンアップ
では転送装置が追加され、
移動魔法
等に頼らずに脱出することが可能となった(と同時に前述の
モーグリ
も役目を終え、撤去されている)。
2014年8月12日のバージョンアップ
では
ラ・カザナル宮内郭
が
実装
され、さらに奥に進めるようになった。
2014年11月10日のバージョンアップ
では
ウォーの門
との出入口が解放された。
2015年9月16日のバージョンアップ
では生息する
モンスター
の種類/配置が変更されている。
関連項目
【
アドゥリンエリア
】【
ラ・カザナル宮
】
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