Cuijatender

記事名読み
くいじゃてんだー
アビセア-アルテパに出現するサボテンダー族NM
2010年12月7日のバージョンアップで追加された。

Cuijatender
出現条件
アビセア-アルテパ(E-9)(第6幽門石南)オアシス周辺に時間POPする。
特徴
スニークを見破る。
モンクタイプのようで常時2回攻撃カウンター持ち。
他のサボテンダー族同様、光属性は全く効かない。

HPは約10万ほど。
魔法パライガサイレガを詠唱してくる。

使用する特殊技は「光合成」と「針?本」。
光合成リジェネ効果が馬鹿にできず、放置すると目に見えてHP回復してくる。またディスペルで消しても使用率が高いのか高確率でまた光合成を使われるため、ディスペル持ちはかなり多忙となる。通常のサボテンダー同様に夜の場合は光合成の使用頻度が減る。

針?本針千本ダメージ上限がランダムになったもの。ただし、完全なランダムではなく、1度使ってから時間が経つほどダメージが増えるという特性を持っている。また、光合成を使うと成長が促進して針の増加量が増えるというギミックもある
注釈1
第32回もぎたて ヴァナ・ディールの1コーナー「知っ得ヴァナ・ディール」より
。従って、光合成を使わせずに針?本を連打させる戦法でも即死ダメージを避けることができる。

針が蓄積すると合計数万ものダメージに及ぶことがあるため、盾役以外のメンバーも常に接近してダメージ分散に努める必要がある。さらに針が蓄積すると全員が受けたとしても軽く壊滅するほどの本数に達するため、現状のIL119+フェイス5人で挑んでも一瞬で全滅することもある。

常に接近しなければならないところにパライガサイレガが飛んで来るため、メンバー全員が常に麻痺静寂に侵されているといっても過言ではない状況で戦うことになる。
そのためスペルキャスターは全員やまびこ薬を大量にもった状態で戦いに挑んだ方が良い。

被ダメージがすべて物理属性であるため、召喚獣パーティで挑むとかなり楽に戦える。

針?本ダメージが高いことから警戒のスケルツォ身替の術が特に有効である。中でも身替の術ならばダメージを消せるので被害をまったく受けることがない。

フェイスを盾に据えるなら、上記の身替の術を詠唱できるアークHMが最適だろう。
彼と、セミ・ラフィーナのような遠隔攻撃型のフェイスを呼び出しておけば、後はプレイヤー針?本の範囲外から見ているだけでも討伐が可能だ。
白金の討伐証ベニフィクスサンダーサシェソイルベルト
称号が「クイジャテンダー デシケイター」(Cuijatender Desiccator:クイジャテンダーを干からびさせたもの)に変化する。

また条件を満たせば万針のアートマが入手できる。
名称について
Cuijaはサボテンの一種でウチワサボテンの仲間
注釈2
Cuija(Wikipedia英語版)
。このNMの場合はCuijaのサボテンダーという意味合いだろう。
関連項目
ドミニオン

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