ヤグード教団軍(やぐーどきょうだんぐん/Yagudo Theomilitary)
獣人類ヤグード族により構成された、人間たちと対立する軍団。
ヤグード教団軍の軍勢には、屈強な兵士に混じって、一般の民衆や僧が加えられていることも珍しくないため、その全容をつかむことは極めて困難であり、現在でも大まかな編成しか知られていない。
ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~P81より

指導者はヤグード教団の信仰対象でもある現人神ヅェー・シシュ(Tzee Xicu the Manifest)。
魔法の時代より続くタルタル族との因縁からウィンダス連邦不倶戴天の敵であり、実に七度に及ぶ紛争(ヤグード戦役)が両者の間に勃発している。冒険者の時代となった現在では不可侵条約を結び小康状態となっているが、あくまでもヤグードにとって優位な条約であり、ウィンダスからは危険視されている。

本拠地はメリファト山地東に位置するオズトロヤ城。また、上述の条約により割譲されたギデアスサルタバルタにおける前線基地としている。

水晶大戦では闇の王に服従を迫られた末、ヤグード教団の教義布教という建前のもと獣人血盟軍に加担。二度にわたる聖都襲撃を成功させウィンダス連邦に多大な損害を与えるが、血盟軍が敗色濃厚となるとオズトロヤ城に撤退、篭城戦の末敗北。シシュは乱戦の中消息を絶ち、教団は武装解除され、しばらく雌伏の時を過ごすこととなった。

カンパニエ

アルタナの神兵の舞台となる過去世界では史実通り獣人血盟軍を構成する軍団の一つとして登場する。カンパニエバトルでの担当地域は主にサルタバルタ戦線アラゴーニュ戦線
新たに習得した*1羽根竜巻は一部位の装備解除というおとなしいものだが、武器や盾、グリップを吹き飛ばされるとTPが消えてしまう地味にいやらしい技となっている。バラエティに富んだボス格の顔ぶれは他の血盟軍に決して引けを取らない。土・風属性を半減する特性を持っている。

水晶大戦時の構成

軍団名団長団員
名前種族ジョブ名前種族ジョブ
神殿騎士隊Vee Qiqa the Decreer召喚士/戦士Divine Templar召喚士
神殿衛士隊Yuu Mjuu the Awakened白魔道士/召喚士Divine Sentinel白魔道士
神威布教団Moo Ouzi the SwiftbladeDivine Disseminator
神託暗殺隊Muu Buxu the Elusive忍者Divine Assassin忍者
神武苦行団Dee Xalmo the GrimモンクDivine Asceticモンク
神勇督戦団Vaa Oozu the Redolent獣使いDivine Inciter
神命教導団Yaa Haqa the Pious黒魔道士/モンクDivine Liturgist黒魔道士
神盾殉教団Vee Seju the Consumed召喚士Divine Martyr召喚士
神聖戦闘楽団Vuu Puqu the Beguiler吟遊詩人Divine Inspirer吟遊詩人
円月浪士組Kazan the Peerless忍者/Plenilune Ronin忍者
神速巡礼団(補給・工作部隊)Divine Pilgrimモンク
ベルフリーYagudo Genja忍者

組織

設定資料集によると、現人神ヅェー・シシュ(Tzee Xicu the Manifest)の元に聖者(Avatar)がおり、その下に神殿騎士隊(Templars)、暗殺隊(Assassins)、オズトロヤ教導軍(Oztroja Paradigms)がいる。オズトロヤ教導軍には神聖戦闘楽団(Divine Inspirers)が含まれる。

また、闇の王親衛隊の下部組織としてズヴァール殉教団(Zvhal Martyrs)がおり、聖者と点線で繋がれていることから、聖者が殉教団を編成して闇の王の元に派遣していたことがうかがえる。

またこれ以外の組織として複数の武装入植団(Harbingers)が存在し、その中でも最大のものがギデアス武装入植団となる。こちらについては半官半民の武装集団であるためか、上記の組織とは独立に描かれている。

名称について

英語名のTheo-は神を意味し、Theomilitaryは「神の軍隊」となる。

関連項目

ヤグード】【カンパニエ】【獣人血盟軍】【オーク帝国軍】【クゥダフ兵団】【闇の王親衛隊
*1
現在では失われてしまった、といったほうが正しいか。
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