コロロカアスフロ
短時間で一気に
レベル上げが可能となるため、
レベル上げの時間があまり取れない人や効率を重視する人に向いている。
また、通常の
レベル上げでは
ケアルタンク化しつつある
召喚士が主役となり多くの敵を一掃できるため、一部
召喚士にも人気がある。
半面、
レベルシンク前提の
戦術のため多用しているといつまでたっても
スキルが上がらないという弊害が発生する。
また現地の大半の
モンスターを狩る関係上、他の
レベル上げPTや
素材狩りの人に迷惑が掛かる可能性がある。
また確実に成功する保証などないため、
野良PTなどで失敗すると一気に雰囲気が悪くなることも・・・
メリットばかりの
戦術ではないため、あくまで自己責任の上実施していただきたい。
レベル上げパーティの主な獲物である
ミミズは取らない(というより取れない)ものの、そのやり口は結局のところ
狩場の
占有に他ならない。また、大量の敵を引き連れた
PCが
視界に現れると途端に動作が重くなることなどもあり、一般の
プレイヤーには非常に迷惑な存在として認知されている。稀に
素材狩りの対象である
スライムを持って行かれるケースや
抽選POPの対象
モンスターを巡るトラブルなどもあり、この認識がそう簡単に変わることはあり得ないだろう。
また、その
業者じみた
もともと
業者が短時間でレベルを上げるための手法とも言われる。「
リンク狩り」の項を参照。
パワーレベリングを感情的に嫌う者も少なくない。
もっとも、
GMの回答によれば、敵を集める行為についてはそれ単体では問題にならないとしており、各トラブルに関しては
ユーザー間での状況改善を勧められる。
ただし、敵を引っ張る際に多数の
黄色ネームの敵を
リンクさせるという性
格上、
占有を解くのは容易であり、範囲
WSや
魔法を用いることで、
タゲごと引き剥がしたり瞬殺したりといった「妨害」も可能。
もちろん「
黄色ネームは誰のものでもない」ので、こういった行為について「妨害」「嫌がらせ」等と公に口にするのは筋違いである。例えば二時間、抽選対象を狩り続けた
NMを三分前に来た
ライバルに
釣り負けて持っていかれたとしても、
文句を言う筋合いはないのと全く同義である。
PS2では近付いただけで強制終了させられるという意見もあるが、実際のところ、動作が重くなることはあっても強制終了させられるということはまず起こらない。
しかし、強制終了することはまず起きえないにしても、
PS2や低スペック
PCで接近する際は動作が重くなることは確かなので注意が必要かもしれない。
又、一度に大量の敵をほぼ同時に倒す事により敵の
リポップ時間が重なる為、
アルテパ砂漠を目指した新規
プレーヤーが突然複数の敵の出現によって絡まれ、
ホームポイントへの強制帰還を余儀なくされたという報告もあるので、低レベル帯の通行者は例え
視界に敵がいなくとも注意が必要である。
その他、地味な副次効果として、「
所属国に関わらず」
コロロカで大量の
経験値が稼げてしまうことにより、
グスタベルグの支配権が左右されてしまうことがある。
尚、2012年12月6日に公式から今迄グレーゾーンだった
PLに対し、
RMTに関わるような内容の
PTの場合は
STFによる懲戒処分対象となる事が明記された為、
ギルと引き替えに
PLに参加するような内容の募集は注意した方がいいだろう。
参照元⇒ http://www.playonline.com/ff11/polnews/news21807.shtml
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