アルテパ砂漠

あるてぱさばく/Altepa Desert

解説

エリア全体が広大な砂漠となっており、ところどころに古代ガルカ文明の廃墟をアンティカが住処にした流砂洞への入り口や、放置されたままの同文明の廃墟などがある。

アクセス

バストゥーク鉱山区からツェールン鉱山・コロロカの洞門経由で、東・西どちらのアルテパ砂漠にも出られる。また、西アルテパ砂漠からは、オアシスの一つが街となったラバオに行けるほか、北方からクフタルの洞門を経てテリガン岬方面へ行くこともできる。

風土

乾燥した砂漠が延々と広がるのみのエリア。ところどころにオアシスや岩などがある。乾燥した気候のためか植物の種類は少ない。また、「熱波」や「砂塵」の天候になることや、竜巻が見られることもある。

竜巻は中に入ることも出来るが、残念ながら？飛ばされるなどの演出は一切ない

灼熱波時には、南の空に流星が現れる。西アルテパで確認。

獣人は古代ガルカを追い出して住み着いたアンティカが中心。そのほか、サボテンダー族が徘徊するほか、蟻地獄のような場所にはサソリが待機する。また、野生のダルメル

草木のないアルテパ砂漠でダルメルがどうやって長い首を活かして草を食んでいるのか謎は多い。

設定では、過去にアントリオンもいて、アンティカに駆逐されたとされている。

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