ツェールン鉱山(つぇーるんこうざん/Zeruhn Mines)
グスタベルグリージョンに属するダンジョンエリアの一つ。
エリア略称はZeruhn。

開発が始められたのは天晶暦872年(12年前)と、現在ヴァナ・ディールに存在する鉱山の中で歴史的にはもっとも浅い。とは言え、グスゲン鉱山の廃鉱、パルブロ鉱山をめぐるクゥダフとの対立という歴史的背景において、ツェールン開鉱の意義はバストゥーク共和国にとって非常に大きなものだったことは想像に難くない。なお本鉱の開発に当たったのは当時新米官僚だったカルスト(Karst)現大統領である。
ダンジョンエリアには珍しくNPCが多く見かけられる。訪れる冒険者の大半は採掘か、コロロカの洞門への移動が目当て。
一部の低Lvジョブのレベル上げに利用される事があるほか、バストゥーク所属の冒険者は序盤のミッションで訪れることになる。
なおダンジョンエリアではあるが、黒魔法エスケプは効果がない。
もっとも、ちゃんと敵の強さを確認する癖をつける良い機会とも言えるが。一応北側にはまだ低レベルの敵が配置されており、ポップ時間も早くなっているのでレベル上げに使うこともできる。
ただしプルーエスリング狙いで高レベルPCに乱獲されることもある。そうなったら泣く泣く帰るしかないだろう。
実際問題として低レベル向け訓練は達成報酬の経験値が非常に微量であったり、Lv一桁の素手サポモであっても楽に狩れる上に生息数が少ないため枯れやすい。
すぐにレベルが上がるため連続達成によるボーナス増加の恩恵も薄いといった事情から、純粋なレベル上げとしては南グスタに出てFoVをした方がマシという場合も多い。
このバージョンアップにより、長きに渡り唯一のアクティブモンスターとしてJ-10付近の小部屋に一匹だけ配置され、駆け出しバス民たちの脅威となっていたスライム族のGiant Amoebaが、その姿を消した。
一方、高レベルの冒険者にしてみれば、ほぼ全ての敵がLv75~80と、グラウンド・オブ・ヴァラー対応エリアの中でも狩りやすい部類に入り、かつ大半がノンアクノンリンクという素晴らしい環境となった。
このため、レベルキャップが上昇したフェローの育成や、Treasure Casketから稀に出るプルーエスリングの取得などを目的とした高レベルPCの姿がみられるようになった。
ちなみに、都市に直結している鉱山であるためか、坑道内に獣人の姿は見られない。闇の王よりも強いコウモリやミミズらがいるだけである。
設定を反映してか、まれに黒鉄鉱を入手できる事がある。が、メインは鉄鉱と亜鉛鉱である。2005年10月11日のバージョンアップでの新汁の実装以降、時々モグラが出てくるようになった。
エリア自体が狭いためポイント探しが楽な事が最大のメリット。採掘初心者はここで練習してみよう。
水場はもう一ヶ所、最南端の水溜りがある。ザリガニぐらいしか魚がいないが、バスクエスト「釣りとバケツの関係」クリアのために錆びたバケツを集めるには格好の場所だったりする。
また、パルブロ鉱山3Fから筏に乗るとこのエリアに辿り着く。ツェールン側からは乗ることのできない一方通行である。
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エリア略称はZeruhn。
近年発見され、バストゥークから直接掘り進められた鉱山。ガルカ族が得意とする冶金術、ダーク鋼の材料である黒鉄鉱が発見されており、町中にあることもあって、最近、開発が盛んな鉱山である。
→→公式サイト「その、美しき世界~グスタベルグ地方」より



エリア解説 編
バストゥーク鉱山区から直接掘られた鉱山で、現在も開発中。街から近いこともあってか、モンスターによる脅威はほとんどない。開発が始められたのは天晶暦872年(12年前)と、現在ヴァナ・ディールに存在する鉱山の中で歴史的にはもっとも浅い。とは言え、グスゲン鉱山の廃鉱、パルブロ鉱山をめぐるクゥダフとの対立という歴史的背景において、ツェールン開鉱の意義はバストゥーク共和国にとって非常に大きなものだったことは想像に難くない。なお本鉱の開発に当たったのは当時新米官僚だったカルスト(Karst)現大統領である。
ダンジョンエリアには珍しくNPCが多く見かけられる。訪れる冒険者の大半は採掘か、コロロカの洞門への移動が目当て。
一部の低Lvジョブのレベル上げに利用される事があるほか、バストゥーク所属の冒険者は序盤のミッションで訪れることになる。
なおダンジョンエリアではあるが、黒魔法エスケプは効果がない。
モンスター 編
2011年5月10日のバージョンアップによって、坑道南方面のモンスターが高レベルモンスターに置き換えられたため、かけだしの冒険者がうっかり手を出してしまうと一撃で即死させられてしまう危険なエリアになった。もっとも、ちゃんと敵の強さを確認する癖をつける良い機会とも言えるが。一応北側にはまだ低レベルの敵が配置されており、ポップ時間も早くなっているのでレベル上げに使うこともできる。
ただしプルーエスリング狙いで高レベルPCに乱獲されることもある。そうなったら泣く泣く帰るしかないだろう。
実際問題として低レベル向け訓練は達成報酬の経験値が非常に微量であったり、Lv一桁の素手サポモであっても楽に狩れる上に生息数が少ないため枯れやすい。
すぐにレベルが上がるため連続達成によるボーナス増加の恩恵も薄いといった事情から、純粋なレベル上げとしては南グスタに出てFoVをした方がマシという場合も多い。
このバージョンアップにより、長きに渡り唯一のアクティブモンスターとしてJ-10付近の小部屋に一匹だけ配置され、駆け出しバス民たちの脅威となっていたスライム族のGiant Amoebaが、その姿を消した。
一方、高レベルの冒険者にしてみれば、ほぼ全ての敵がLv75~80と、グラウンド・オブ・ヴァラー対応エリアの中でも狩りやすい部類に入り、かつ大半がノンアクノンリンクという素晴らしい環境となった。
このため、レベルキャップが上昇したフェローの育成や、Treasure Casketから稀に出るプルーエスリングの取得などを目的とした高レベルPCの姿がみられるようになった。
ちなみに、都市に直結している鉱山であるためか、坑道内に獣人の姿は見られない。闇の王よりも強いコウモリやミミズらがいるだけである。
採掘 編
市街地エリアから直接来ることが可能であり、またモンスターも襲ってこないことから採掘初心者やレベルの低い採掘家が多く利用している。彫金・鍛冶ギルドへのアクセスもいいため、これらのスキルを上げるために採掘している冒険者の姿も。設定を反映してか、まれに黒鉄鉱を入手できる事がある。が、メインは鉄鉱と亜鉛鉱である。2005年10月11日のバージョンアップでの新汁の実装以降、時々モグラが出てくるようになった。
エリア自体が狭いためポイント探しが楽な事が最大のメリット。採掘初心者はここで練習してみよう。
釣り 編
コロロカの洞門方面へと架かる橋からはカッパーフロッグ、トリカラードカープ、オオナマズ、ブラックイールなどが釣れる。寝釣り対策で魚の売値が下げられる以前はanonの青服で溢れていた過去がある。堀ブナもかかるので現在も稀に釣り人を見かけられる。水場はもう一ヶ所、最南端の水溜りがある。ザリガニぐらいしか魚がいないが、バスクエスト「釣りとバケツの関係」クリアのために錆びたバケツを集めるには格好の場所だったりする。
地図 編
だいじなもの「ツェールン鉱山地図」に掲載。各地の地図販売NPCから200ギルで購入可能。隣接エリア 編
また、パルブロ鉱山3Fから筏に乗るとこのエリアに辿り着く。ツェールン側からは乗ることのできない一方通行である。
関連項目 編
【パルブロ鉱山】【グスゲン鉱山】【ツェールン鉱山の大掃除】Copyright (C) 2002-2008 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.