断食芋虫(だんじきいもむし/Creeping Doom)
ギデアスバルガの舞台)を舞台とする、30印章BFの一つ。
最大3人で挑戦することができる。

敵はクロウラー系のBitosoが1体。

特徴としてはとにかく固くてHPが多い。ケアルIII・パライガを連発する上、静寂に対する完全耐性がありサイレスすらレジストする。そのため魔法を封じることは出来ず、泥沼な戦闘を強いられることになる。生半可な構成の3人パーティでは長期戦で時間切れになることもよくあるらしい。

しかし、戦いに勝利して得られる戦利品は逸品。空蝉の術:弐ゲニンピアスマジシャンピアスウィザードピアスなど、比較的高値で取引されているアイテムも数多く、戦利品の総売上げが 数十万ギルを超えることもあるようだ。

勿論、ハズレ(絹糸絹糸絹糸靭皮紙など)を引き当ててしまうこともある。

攻略例

攻撃型のパーティを組み、回復する量を超えるダメージを与え、短期決戦を挑むのが一つの戦法。

また、これ以外のアプローチも存在する。この芋虫MP量には限界があり*1アスピル等でMPを吸い続けて行くと、MPが尽きて魔法が使えなくなる。加えて、耐性が低く、INTブーストしてさえいればスリプルをほとんどレジスト無しで入れることが可能。ドレインアスピルでも大量のHPMPを奪うことが出来、弱点属性精霊魔法であればかなりのダメージを与えることが出来るため、黒魔道士暗黒騎士のみといったパーティでも攻略することが可能だったりする。
また高レベルでの黒パーティのように黒(or赤)3人で挑み、2人が精霊魔法を詠唱して、もう1人が精霊魔法の着弾後にスリプルが入るように唱える、といった具合に攻略することも可能である。
同様に、狩人2人+後衛1人で、スリプルボルトでハメ殺しという戦法もある。

出典

Bitosoはローマの民話における悪魔の芋虫
大きさは普通の芋虫と同じで複数の頭を持ち、腹痛を引き起こす。「断食するもの」という別名の通り、食欲の減退を招くこともある。
断食芋虫」はここから名づけられたものと思われる。

英語名の意味は「忍び寄る破滅」といった意味。芋虫が這い寄る(creep)さまと引っ掛けている。D&Dにも、大量の虫を呼び出して攻撃する同名の魔法がある。

また、多少こじつけかもしれないが、作家フランツ・カフカの短編「断食芸人」が日本名の元ネタである可能性がある。

関連項目

獣人印章】【スカイオーブ
*1
およそ1000程度とされている。
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