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モンスター
NM
Mauve-wristed Gomberry
記事名読み
もーぶりすとごんべりー
醴泉島
に出現する
トンベリ族
(
ウォントンベリ
)の
NM
。
2015年11月10日のバージョンアップ
で追加された。
出現条件
ギアスフェット
の条件を満たした上で、
醴泉島
に点在する
???
を
調べる
ことにより出現する。
グリスリートリンケット
「
モーブリストゴンベリーのナイフ
」の入手には、下記何れか一種が必要になる。
ダークバックラー
×1
神代木
×2
金の帯
×1
ベヒーモスなめし革
×1
ゴールドバングル
×1
デーモンナイフ
×1
ベノムナイフ
×1
スッポンスープ
×1
ブレードフィッシュ
×1
特徴
コンテンツレベル
129に相当する
モンスター
。
リチュアルバインド
を多用し、
バインド
状態になった
PC
へと近づき次々と
急所突き
を仕掛けていく模様。
空蝉の術
の詠唱に成功すると実体のある
分身
を複数出現させ、
ターゲット
している
PC
へ総
攻撃
するが、
ナイト
以外の
PC
だとフルボッコとでもいうべき状況に即時陥ることとなる。
だがこの
分身
は意外と
HP
が低く、
魔攻
を高めた
黒魔道士
のジャ系でほぼ一撃必殺となる。安全に行くのなら
本体
に予め
タゲ
をつけておき、
分身
が出てきた瞬間即座に二人の
黒魔道士
で同時に
ジャ系魔法
等で一掃すると良い。
分身
を一掃すると
本体
がしばらく
テラー
状態になる。
分身
は同時に倒さずともよく
分身
体が全て消滅した時点で
テラー
が発生する。また
サブダックション
や
スペクトラルフロー
と言った減退のない
範囲攻撃
をできる
青魔道士
による一掃も有効。
また
ポップ
直後は必ず
空蝉の術
の詠唱を行うため、予め
スタン
を待機しておくことで
レジスト
されない限り
開幕
は
分身
発生を防いで
戦闘
を始めることができる。その後も
スタン
の
リキャスト
との相談になるが
スタン
(または
スタン系WS
)で
空蝉の術
を阻害することで
分身
の発生を防ぐことができる。上記の通り
分身
を全体倒すことで比較的長い時間
テラー
にすることができるため、
スタン
で適時止めて
本体
+
分身
からの総
攻撃
自体を封殺するか、
範囲攻撃
で確実に一掃して
テラー
の間に戦局を有利にすすめるかメンバーと相談するといいだろう。
リチュアルバインド
の
状態異常
対策として
風水士
に
インデアトゥーン
・
ジオヴェックス
、更に
白魔道士
から
バブリザラ
・
バパライラ
と言った支援を享受するのも効果的ではある
注釈1
以前はこの方法で
状態異常
はほぼ封殺できていたが現在は
風水魔法
の効果が下方修正(厳密には本来の効果に戻された)ため、絶対的な防御手段と考えるのは禁物
。
回避
能力が高く、
命中
1300程度
注釈2
現在は高レベル帯の
モンスター
には
回避
に調整が入っており、もう少し低くても良いと思われる。
ないと
オートアタック
や
WS
による
削り
は期待できない。
物理
重視の構成で行くならば
火力
も重要だが
命中
を重視しておくと良いだろう。
上記の様な油断ならないいやらしい
特殊技
と挙動に隠れがちではあるが、
通常攻撃
の
追加効果
に
猛毒
があり、その
スリップ
量は非常に高く危険
注釈3
HP
300/3s以上?
。
放置
しておくとあっという間に
HP
が削られるので解毒手段は確保しておきたい。
2015年12月10日のバージョンアップ
では通常とは異なる挙動を取る場合がある不具合が修正されている。
戦利品
カイロンハット
バロラスミトン
ビグラッジリング
名称について
名前は「藤色の手首のゴンベリー」といった意味。
トンベリ
の名前は末尾を伸ばさないものが多い
注釈4
Azure-toothed Clawberry
や設定資料集に掲載されている
トンベリ
NM
など。
が、
グリスリートリンケット
の名前を見る限り、この
NM
は「○○ベリー」と伸ばす例外的な読みになっている。
関連項目
【
ギアスフェット
】【
モーブリストゴンベリーのナイフ
】
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