古代石碑巡礼(こだいせきひじゅんれい/Headstone Pilgrimage)
ジラートミッションの5番目。
「闇の祈り」は前節「ウガレピ寺院(ミッション)」クリア時に入手済みであるため、残り7つの石碑を訪れる必要があることになる。場所によってはNMとの戦闘が発生する。なお、回る順番は関係なく、どこの石碑から回っても良い。詳細は各祈りの項を参照。
実装初期からLv75キャップ時代にかけては、特にイフリートの釜を通過する必要がある通称「釜抜け」が最難関とされていた。
全ての祈りを集めると次節に移行し、称号が「八つの祈りを帯びし者」になる。
ミッションの遂行上必要はないが、石碑を回る前にノーグのギルガメッシュに会うと、以下のセリフが聞ける。
老人のことを言う前に、あんたも気を利かせてユタンガかヨアトルで見た石碑の場所くらい覚えておいてくれ、とツッコミたくなるほどヒントにならない。「他の冒険者に聞くのもいいだろう。」という台詞を見る限り、独力で解くことは想定されておらず、冒険者で手分けして探すことを前提としたミッションなのだろう。
Ancient Weapon、Legendary Weapon:古代の武器、伝説の武器
Doomed Pilgrims:「不運な巡礼者たち」という意味。おそらく元は聖地ジ・タで命を落とした巡礼者なのだろう。複数形になっていることから、霊(死体?)の集合体なのかも知れない。
バストゥーク南西に浮かぶゼプウェル島。
そこには古代神殿の廃墟があるという……
ジラートミッション | ||
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前節 | 古代石碑巡礼 | 次節 |
ウガレピ寺院(ミッション) | 流砂洞を越えて |
攻略 編
ヴァナ・ディール各地にある石碑(Cermet Headstone)を訪れ、 8属性の祈りを集める。「闇の祈り」は前節「ウガレピ寺院(ミッション)」クリア時に入手済みであるため、残り7つの石碑を訪れる必要があることになる。場所によってはNMとの戦闘が発生する。なお、回る順番は関係なく、どこの石碑から回っても良い。詳細は各祈りの項を参照。
実装初期からLv75キャップ時代にかけては、特にイフリートの釜を通過する必要がある通称「釜抜け」が最難関とされていた。
全ての祈りを集めると次節に移行し、称号が「八つの祈りを帯びし者」になる。
名称 | 取得方法 |
炎の祈り | ユタンガ大森林(L-7)。イフリートの釜を経由しないと行けない場所。イフリートの釜のSurvival Guideから向かうのが一番近い。 Survival Guideが未開通の場合はユニティワープ(CL122ヨアトル大森林)で飛びイフリートの釜を抜けて向かう。(道中Survival Guideを開通させると良い)炎の壁を消すための氷の塊が3個あると待たずに進める。 オポオポタイプのNM2体(Tipha、Carthi)との戦闘あり。 戦闘後、石碑にガーネットをトレードする事で「オポオポの怒り」を鎮めることができる。 |
土の祈り | 西アルテパ砂漠(H-9)。戦闘なし。 ユニティワープ(CL125西アルテパ砂漠)で飛び、目の前の段差を降りずに背後の通路を通って南側へ進んでいくとたどり着く。 ユニティワープを使わない場合は、西アルテパ砂漠(J-9)の流砂洞入り口から入り、そのマップ内の北東の落とし穴を経由して西アルテパ砂漠に出た先(H-9)を進む必要がある。 |
水の祈り | ラテーヌ高原(G-11)。戦闘なし。オルデール鍾乳洞を抜けた先の谷底にある。詳細な行き方は【水の祈り】項を参照。Geomagnetic Fountが開通していればProto-Waypointから近くに飛べる。 |
風の祈り | テリガン岬(G-5)。最寄りはテリガン岬Home Point#1。 シャドウタイプのNM1体(Axesarion the Wanderer)と戦闘。 戦闘後、石碑にレインリリーをトレードするとクエスト「彷徨いし魂の鎮魂」をクリアできる。 |
氷の祈り | 凍結の回廊。戦闘なし。 最寄りはフェ・インHome Point#2 |
雷の祈り | ベヒーモスの縄張り(G-9)。クフィムから入ってすぐの辺りにSurvival Guide(L-9)もあるが、ユニティワープ(CL135ベヒーモスの縄張り)が一番近い。 ウェポンタイプのNM2体(Ancient Weapon、Legendary Weapon)と戦闘。 |
光の祈り | 聖地ジ・タ(I-7)。(J-9)から隠し通路を北に進んだ先。 ドゥームタイプのNM1体(Doomed Pilgrims)と戦闘。 後に「宣託の間(ミッション)」クリア後に入手できる「虹の祈り」を持って石碑を調べると、クエスト「不浄なる魂の浄化」をクリアできる。 |
闇の祈り | 前節「ウガレピ寺院(ミッション)」クリア時に入手済み。 |
ミッションの遂行上必要はないが、石碑を回る前にノーグのギルガメッシュに会うと、以下のセリフが聞ける。
Gilgamesh : 7つの石碑か……。
そういや、ユタンガかヨアトルで
変わった石碑のようなものを見たことがある。
肝心の場所は忘れちまった。
Gilgamesh : 俺にわかるのはそれくらいだ。
国のミッションやらで世界各地を回ってたんだ。
どこかで見てないかよく思い出してくれ。
他の冒険者に聞くのもいいだろう。
Gilgamesh : まず情報が足りねぇ。
ウガレピの老人ももうちっと気を利かせて
くれたっていいだろうに……。
老人のことを言う前に、あんたも気を利かせてユタンガかヨアトルで見た石碑の場所くらい覚えておいてくれ、とツッコミたくなるほどヒントにならない。「他の冒険者に聞くのもいいだろう。」という台詞を見る限り、独力で解くことは想定されておらず、冒険者で手分けして探すことを前提としたミッションなのだろう。
NMの名称について 編
Axesarion the Wanderer:「彷徨い人アクサリオン」といった意味。アクサリオンという名の守護霊と思われる。Ancient Weapon、Legendary Weapon:古代の武器、伝説の武器
Doomed Pilgrims:「不運な巡礼者たち」という意味。おそらく元は聖地ジ・タで命を落とした巡礼者なのだろう。複数形になっていることから、霊(死体?)の集合体なのかも知れない。