チャーマメルラン(ちゃーまめるらん/Charmer's Merlin)
片手斧の一つ。2010年12月7日のバージョンアップで追加された。
グラフィックはタバルジンと同じ。
アビセア-アルテパのウィルム族NM「Dragua」がドロップする。
「ほんきだせ&しじをさせろ使用間隔-5」は、「ほんきだせの再使用時間及びしじをさせろのchargeが貯まる時間を5秒短縮させる」というもの。
IL時代になってもこの傾向は変わらず、サブ側にもIL119片手斧を装備し、獣使い自身の火力を上げた方がダメージアップという点では効率的であった。
しかし、2015年2月19日のバージョンアップで評価は一変する。
中でも特筆すべきが3つ目の強化で、基本間隔30秒から「チャーマメルラン(5秒)+デサルタタセッツ(オーグメントで5秒短縮を選択)+メリットポイント(5振りで5秒)+ギフト100(5秒)」を差し引くことで、しじをさせろのChargeが貯まる時間が10秒となり、結果特殊技を10秒間隔で使用できるようになった。
当然ながら獣使いの火力も劇的に向上。
最強アタッカー候補に躍り出ただけでなく、連携→MBへのトス役及び〆というパーティー戦での役割もこなせるようになり、不遇・不人気・ソロ専であった状況から一転、パーティー~アライアンス前提のエンドコンテンツにも積極的に誘われる人気ジョブとなった。
そのため貴重なcharge短縮効果を持つ本武器は、カス扱いから一転して獣使い必携の品となり、IL時代となっても生き延び続け、貴重な非IL武器として獣使いに用いられてきた。
2020年1月10日のバージョンアップでメリットポイントが調整され(5振りで10秒)、本武器を装備せずとも上限まで短縮することが出来るようになった。
チャーマ(charmer's)は「魅惑する人の」という意味。メルラン(Merlin)はフランス語でそのまま「斧」。
その語感から、プレイヤー間では「チャルメラ」と呼ばれていたりもする。
グラフィックはタバルジンと同じ。
Rare Ex
D68 隔288 命中+5 フェンサー+1
ほんきだせ&しじをさせろ使用間隔-5
Lv89~ 獣
アビセア-アルテパのウィルム族NM「Dragua」がドロップする。
「ほんきだせ&しじをさせろ使用間隔-5」は、「ほんきだせの再使用時間及びしじをさせろのchargeが貯まる時間を5秒短縮させる」というもの。
評価の変遷 編
実装当時は「ほんきだせの再使用時間が120秒、しじをさせろは90秒と長めであったため、5秒程度短縮できたところで劇的な変化はもたらされない」「そもそもペットの特殊技自体が弱い」「サブ武器にはアストロフォ等のペット強化武器を装備させた方が戦力アップにつながる」といった状況であったため、本武器は見向きもされていなかった。IL時代になってもこの傾向は変わらず、サブ側にもIL119片手斧を装備し、獣使い自身の火力を上げた方がダメージアップという点では効率的であった。
しかし、2015年2月19日のバージョンアップで評価は一変する。
中でも特筆すべきが3つ目の強化で、基本間隔30秒から「チャーマメルラン(5秒)+デサルタタセッツ(オーグメントで5秒短縮を選択)+メリットポイント(5振りで5秒)+ギフト100(5秒)」を差し引くことで、しじをさせろのChargeが貯まる時間が10秒となり、結果特殊技を10秒間隔で使用できるようになった。
当然ながら獣使いの火力も劇的に向上。
最強アタッカー候補に躍り出ただけでなく、連携→MBへのトス役及び〆というパーティー戦での役割もこなせるようになり、不遇・不人気・ソロ専であった状況から一転、パーティー~アライアンス前提のエンドコンテンツにも積極的に誘われる人気ジョブとなった。
そのため貴重なcharge短縮効果を持つ本武器は、カス扱いから一転して獣使い必携の品となり、IL時代となっても生き延び続け、貴重な非IL武器として獣使いに用いられてきた。
2020年1月10日のバージョンアップでメリットポイントが調整され(5振りで10秒)、本武器を装備せずとも上限まで短縮することが出来るようになった。
名称について 編
獣使い用の斧という点から考察すると、「魅惑者の斧」。チャーマ(charmer's)は「魅惑する人の」という意味。メルラン(Merlin)はフランス語でそのまま「斧」。
その語感から、プレイヤー間では「チャルメラ」と呼ばれていたりもする。