ビクトリースマイト

記事名読み
びくとりーすまいと/Victory Smite
格闘エンピリアンWS

連携属性/分解
倍率クリティカルヒットHit修正項目
TP100020003000
1.50+10%+25%+45%×4STR80%

3回殴りつけて最後に渾身の一撃を叩き込むモーション(項末にてSSを掲載)。

エンピリアンウェポンウルスラグナ」(Lv85~)か、Rフィスト+1+2+3デゥムズィ装備時、もしくはクエストクポフリートの秘術格闘>」をクリアしていれば、Lv99のモンクからくり士が使用できる。

モンクには待望の多段かつクリティカルヒット確率修正WS
ステータス補正も大きいため、通常エリアアビセアエリア共に夢想阿修羅拳を上回るダメージを出すことができる。
さらにアビセアエリアにおいては灰塵のアートマなどと相性が抜群であり、夢想阿修羅拳アスケーテンツォルンを大きく引き離すダメージを拝むことが可能。
モンクの新アビリティインピタスとの相性も抜群である。

からくり士にとっては元々多段クリティカルヒット確率修正WS連環六合圏を使用できるため、モンクよりも恩恵は得られないように見えるが、連携属性としてを持っているため、タクティクスウィッチを使ったビクトリースマイトビクトリースマイトによる連携という強力な一人連携を実現することができる。
また、分解を持ち合わせているため、マジックモータービクトリースマイトアーマーシャッタラービクトリースマイトでも連携が可能である。

強力な格闘WSであることには変わりがないが、TP:クリティカルヒット確率修正のためTP修正によってのダメージが伸ばしにくい傾向にある。
インピタスTTシクラス+2ビックシクラス)の状況下では強力無比な性能に化けるが、インピタスの有無に関わらず武器アビ、支援状況によりWS切り替えて戦うモンクも多い。

名称は「勝利の強打」といった意味。
歴史
実装当初はTP1000/2000/3000でのクリティカルヒット確率修正がそれぞれ15%/30%/60%という高性能であり、クリティカルWSとの相性が良いアビセアでは大活躍していた。

しかし、強力過ぎたが故に性能の見直しが行われ、2011年12月21日に公式フォーラムで、ビクトリースマイトTPによるクリティカルヒット確率修正の補正値を引き下げることが発表され2012年2月14日のバージョンアップで、それぞれ10%/25%/45%に引き下げられた。

また、2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が変更され、修正項目STR60%からSTR80%に引き上げられた。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキスト連携属性が追加された。

2019年10月10日のバージョンアップで、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが、全段に適用されるようになった。それにともない、ダメージ補正の効果値が全段に均した値に調整された。
性能の変遷
倍率クリティカルヒットHit修正項目時期
TP100020003000
2.25(初段)+15%+30%+60%×4STR60%2012.2.14
+10%+25%+45%STR60%2012.2.142014.6.17
+10%+25%+45%STR80%2014.6.172019.10.10
1.50(全段)+10%+25%+45%STR80%2019.10.10

ビクトリースマイト
関連項目
ウルスラグナ】【レバナントフィスト】【デゥムズィ】【エンピリアンWS】【アフターマス
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