ウラノス家(うらのすけ)
巨人族の中でも特にその凶悪ぶりを誇った、神の血を引くとも言われる一族。「ウラノス兄弟」とも。

ヴァナ・ディールでは金で動く傭兵という位置づけをされている巨人族だが、彼らの中で崇拝されているのがウラノス家である。もっとも、矛を交えた人間からしてみればその恐ろしさ、悪名高さで知られると言うべきだろうか。

水晶大戦にはジュノ攻防戦から参戦。その怪力をもった投石によりジュノ、ならびにアルタナ連合軍を窮地に追い込んだ。その後も獣人血盟軍についてザルカバード会戦などでその猛勇を振るう。大戦終結後は他の巨人たちとともにクフィム島に逃げ込んだため、現在ではデルクフの塔ノートリアスモンスターとして出現する。その姿を見かけた方も多いのではないだろうか。

ウラノス家巨人たち

ゲーム内や設定資料においてウラノス家の者と明言されているのは以下の面々。ただし、関連性を示す事柄がないだけで、ウラノス家の者ではないかと思われる巨人は他にも存在する。
ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~によれば、灰色の肌に施されたタトゥーは彼らウラノス家の家系を誇らしげに図案化したものであるとされ、デュナミスリンバスが過去と何らかの関係にあることを考えると黒い外見の巨人(特にNMクラス)は全てウラノス家であると思われる。

名称解説戦利品など
アルキオネウス
(Alkyoneus)
戦士タイプ。NMとしての強さは一族中最強。アルキオネウス腕輪
パラース
(Pallas)
獣使いタイプ。
現在と過去両方にNMとして登場する。
(現)パラースの腕輪
(過)パラースシールド
エンケラドス
(Enkelados)
獣使いタイプ。ザルカバード会戦での活躍で名高い。エンケラドスの腕輪
ミマス
(Mimas)
モンクタイプ。
過去では話の中にのみ登場し、
「怒らせたらひねり潰される」相手とのこと。
ヒュージモスアクス
エウリュトス
(Eurytos)
狩人タイプ。巨人族の球技「カタパルト」の元選手。
過去ではゲストとしてカンパニエバトルに登場する。
ギガースの腕輪など
ロイコス
(Rhoikos)
狩人タイプ。遠投が得意。
ジュノ攻防戦では彼が海岸から投げた巨岩が
ジュノ主塔を直撃したと云う。
ギガースの腕輪など
クロノス
(Cronos)
アポリオンNE 第四層。近接物理攻撃無効。
ハイペリオン
(Hyperion)
アポリオンNE 第四層。魔法攻撃無効。
オケアノス
(Okeanos)
アポリオンNE 第四層。遠隔攻撃無効。
クリュティオス
(Klythios)
クエスト巨人偵察作戦II(ツー)に登場。釣り好き。

出典

ギリシャ神話において、天空の神ウラノスが息子クロノスに殺された際に、その血を浴びた妻ガイアが身篭った子供たちがモデルと推測される。神話上においてもやはり巨人として扱われており、上記ヴァナウラノス家に属する巨人たちのほか、オギュゴス(Ogygos)、ポルピュリオン(Porphyrion)などもその兄弟とされる。

これらの巨人もゲーム上にNMとして実装されており*1ヴァナウラノス家にも含まれる可能性がある。

外部リンク

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