Mimas(みます)
デルクフの塔上層に出現する巨人族のNM。

かつては15分間隔で時間ポップしていたが、グラウンド・オブ・ヴァラーの実装によるモンスターのリポップ時間短縮に伴い、より短い間隔で再出現するようになった。
両手斧こそ持ってはいるがジョブはモンクタイプで、通常の巨人族のTP技に加えて百烈拳を使用してくる。
上層(H-8)のエレベーター部屋の前に配置されているので、初めてデルクフミッションに挑んだ際に苦労した冒険者も多いであろう。実際、そのための妨害係としての役目を持ったNMだと思われる。とは言え、ボスであるPorphyrionよりも門番のほうが強いとは、どういうことなのであろうか。
なお、FFXIの扉の例に漏れず、扉が閉まっていてもMimasには感知されるため注意のこと。
ヒュージモスアクスのドロップ率はやや低い。
ウラノス家の巨人は基本的に灰色の肌にタトゥーを施しているが、このNMだけは傍系なのか、緑色の肌を持っている。過去世界では話の中でのみ登場し、リーダヴォクスは彼のことを「強い。怒らせたらいけない、ひねり潰される。」と評価している。
土星の衛星の一つにも、この名が付けられている。
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出現条件 編
デルクフの塔上層(10階)の(H-7)にある扉の前に、5分以上のランダムな間隔(大体5~8分)で時間ポップする。かつては15分間隔で時間ポップしていたが、グラウンド・オブ・ヴァラーの実装によるモンスターのリポップ時間短縮に伴い、より短い間隔で再出現するようになった。
特徴 編
レベルは36。*1両手斧こそ持ってはいるがジョブはモンクタイプで、通常の巨人族のTP技に加えて百烈拳を使用してくる。
上層(H-8)のエレベーター部屋の前に配置されているので、初めてデルクフミッションに挑んだ際に苦労した冒険者も多いであろう。実際、そのための妨害係としての役目を持ったNMだと思われる。とは言え、ボスであるPorphyrionよりも門番のほうが強いとは、どういうことなのであろうか。
なお、FFXIの扉の例に漏れず、扉が閉まっていてもMimasには感知されるため注意のこと。
戦利品 編
ヒュージモスアクス、ギガースソックス、ギガースの首飾り。ヒュージモスアクスのドロップ率はやや低い。
設定 編
傭兵団の中で崇拝されている貴種、ウラノス家の兄弟のひとり。掌中で鉱石を握りつぶすほどの怪力の持ち主で、大戦時にはジュノの分厚い防壁に、素手で大きな穴を穿った。
→ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~P91より
ウラノス家の巨人は基本的に灰色の肌にタトゥーを施しているが、このNMだけは傍系なのか、緑色の肌を持っている。過去世界では話の中でのみ登場し、リーダヴォクスは彼のことを「強い。怒らせたらいけない、ひねり潰される。」と評価している。
名称について 編
ギリシャ神話に登場する巨人族(ギガンテス)の一人。土星の衛星の一つにも、この名が付けられている。
関連項目 編
【デルクフの塔上層】【巨人族】【ヒュージモスアクス】【デルクフミッション】Copyright (C) 2002-2008 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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- レベル50で経験値80を確認。