星の神子

記事名読み
ほしのみこ/Star Sibyl
  1. NPCの一人。
  2. フェイスの一つ。
1.項 登場人物
ウィンダス連邦を統治する最高指導者。特に何も言わなければ、現在の星の神子のことを指す。

代々の星の神子タルタルの女性が襲名し、ウィンダスタルタルからは女神アルタナの生まれ変わりと信じられている
注釈1
なおこの考えは、例えばサンドリアアルタナ信仰(国教会)の徒から「あり得ない」と批判されている。恐らく他系列のアルタナ信仰も同様のスタンスであろうことは想像に難くない。


現職の星の神子は個人名で呼ばれることが今のところなく、これは「女神の生まれ変わり」すなわち神と同格であると信じられているためではないかと推測されている。
在位中は「星の神子」とのみ称されるのかもしれない。何らかの形で退位した場合、呼称には襲名前の名を用いているようであり、名前を捨てているというわけでもないようだ。
なお、現在の星の神子は襲名前の本名が何という名であったのか、即位した年はいつなのか、今のところは明らかでないが、20年前水晶大戦以前からの在位であるため、相応の年齢であることは確実である。
現職の星の神子
星の神子
ウィンダス石の区天の塔に居を構える。天の塔の3階にある天文泉を覗いて未来を見ると云われ、それが国の運営を左右する。

セミ・ラフィーナ(Semih Lafihna)を筆頭に、守護戦士星の神子天の塔を親衛する。身の周りの世話は侍女が行う。侍女長はズババ(Zubaba)

立場上彼女は積極的に動き回れないが、アジドマルジド(Ajido-Marujido)と共にウィンダスミッションの主役である。
アジドマルジドミスラ達がヤグード討伐の姿勢を打ち出しているのに対して、あくまで戦争を回避しようとしており、弱腰外交と批判されることもある。そうした外交の影には、戦後から抱え込む彼女自身しか知らない秘密が見え隠れする。その秘密はウィンダスミッションが進むとともに冒険者にも明らかとなる。
注釈2
熱心なウィンダス信徒である冒険者の中には、彼女の一連の行動から、彼女に対して反感を覚える者も少なからずいるようだ。


NPC人気投票では21位となっている。
Star Sibyl : 星々よ……教えて……。
 私はどうしたらいいの……。
Star Sibyl : 教えて……カラハバルハ……。
 ……私を助けて……カラハバルハ……。
Star Sibyl : あなたのおかげで、
 私は知ったのです。私が進むべき道を。
歴代の著名な星の神子
人物在位記録
リミララ(Rimilala)219~253年初代星の神子魔法を発見したとされる。(アイテムリミララ縞貝貨」より。)
タビロロ?~290年289年に魔法タルタル諸部族の族長に伝授。
トゥクク(Tukuku)290~298年ウィンダスの連邦制を確立した。(アイテムトゥクク白貝貨」より。)
シャンリリ298~334年前後天の塔の建造を命令。天晶暦を制定。
デボルル361年前後天の塔に食い込んだ木に星の大樹と命名し、永代保護を命令。
セポリリ599年前後南の国に使節を派遣。
ラカポポ(Rakapopo)704年前後東の国の使節団と会い、国交樹立。競鳥好きでチョコボレースの「ラカポポカップ」を創設。
コフフ778年前後エニッド・アイアンハート(Enid Ironheart)と面会。
ミラテテ(Miratete)?年海千山千の諸部族長を束ね上げた豪腕の持ち主。
アイテムミラテテ様言行録」より、諸部族の融和前ということからトゥククタビロロの前、初代リミララの次代程度ではないかと思われる。)
2.項 フェイス
2014年7月8日のバージョンアップ実装された。

継続ログインキャンペーンなどで入手できる「盟-星の神子」を許可証に対応するフェイス担当NPCに渡すことで、フェイス星の神子」を習得できる。
特徴
ジョブなし
戦闘タイプ支援
その他魔法攻撃力アップ魔法命中アップスフィア


Lv99(IL119でも同じ)で呼び出した場合、魔攻/魔命+19。

調整・変更
特殊台詞
関連項目
Destin】【Karst】【Kam'lanaut】【フェイス/一覧
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外部リンク

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