ハイジャンプ

竜騎士のジョブアビリティ。習得Lv35。

再使用時間2分。
攻撃を行いつつ、自身のヘイトを減少させる。与ダメージによるヘイトそのものは発生する。ヒット時の与TPは発生しない。
竜剣効果中はダメージに比例した標的のTP減少効果が付加される。
ヘイトの減少量は-50%。サポ竜では-30%。敵対心±装備の影響を受ける。

分類	名称	効果
両手槍	是介	ハイジャンプ:敵対心減少量+10%
両脚	ウィルムブレー	ハイジャンプ効果アップ(敵対心減少量+10%)
	ＷＭブレー+1
	ＷＭブレー+2	ハイジャンプ効果アップ(敵対心減少量+20%)
	ビシャプブレー	ハイジャンプ効果アップ(敵対心減少量+25%)
	テロスレブレー	ハイジャンプ:敵対心減少量+25%
	ＶＳブレー+1	ハイジャンプ:敵対心減少量+25%
	ＰＴブレー+1	ハイジャンプ:敵対心減少量+27%
	ＶＳブレー+2	ハイジャンプ:敵対心減少量+27%
	ＰＴブレー+2	ハイジャンプ:敵対心減少量+28%
	ＶＳブレー+3	ハイジャンプ:敵対心減少量+29%
	ＰＴブレー+3	ハイジャンプ:敵対心減少量+29%
メリットポイント グループ1	ハイジャンプ使用間隔	-4秒×5段階
ジョブポイント	ハイジャンプ効果アップ	ハイジャンプ・ソウルジャンプの攻撃力+3×20段階

この他、ジャンプ全般を強化するものについては【ジャンプ】の項を参照。

主に、タゲを取ってしまった場合に盾に返す為に用いる。
初期の一部竜騎士はこれを利用し、身に不意だまWSを受け、ハイジャンプorスーパージャンプでタゲを盾に戻すというPC間の連携を実現させていた。
ただし、この手法は盾役にWSダメージや連携によるダメージのヘイトを乗せることができないため、当時のMBを行う黒魔道士には嫌がられる戦法でもあったようだ。

かつての射程はジャンプと同じく挑発の約半分程度だったが、2012年2月14日のバージョンアップで射程が広がっている（変更後の距離は要確認）。攻撃判定も付いており、攻撃力は通常攻撃並（正確な倍率・関連ステータスは未調査）。D値は通常攻撃と同一、つまりVITがD値に加算される「ジャンプ」よりも与えるダメージは低くなる。

アトルガンの秘宝のエラジア大陸に生息するスパイダーに、ジャンプorハイジャンプを命中させると2～3秒程度スパイダーの動きが止まる。なぜ止まるのかはわかっていない。

2012年2月14日のバージョンアップにおいて、再使用時間が3分から2分に短縮され、それに伴い、メリットポイント1ポイントあたりの短縮効果も6秒から4秒になった。また、この時に使用可能距離が拡大されている。
2019年1月10日のバージョンアップでソウルジャンプとリキャストタイマーが個別に設定された。

【ジャンプ】【スーパージャンプ】【ソウルジャンプ】