1階には、二つのレバーのついた
扉がある。当たりを選べば
扉は開くが、はずれを選ぶと落とし穴に落とされる。レバー操作後、素早くその場から退避することで、落とし穴を
回避することが可能。なおレバーと松明の間にある隙間は安全地帯となっている。また
扉の裏側からは無条件に開くことが出来る。
ヴァナ0時越えで、左右のレバーの当たりはずれが変更される。
レバーに近付いて調べても「離れていて調べられない」とメッセージが出るが、実は二つのレバーの真ん中地点で
調べると反応する。
2階(G-8)には4つのレバーでロックされた
扉があり、3Fへ進むためにはこの扉を開ける必要がある。1Fから進んできた場合、道中の2F
マップ南東(I-10)の隠し部屋にあるレバーの組み合わせが正解となっており、これと同じ位置にレバーを上げ下げすることで、
扉を開くことが出来る。また
扉の裏側からは無条件に開くことが出来る。
ヴァナ0時越えで、レバーの組み合わせが変更される。
正解の隠し部屋が道なりにあるので、途中で調べてから進めば問題はないが、ちょうど
ヴァナ0時越えと重なった場合などは下記手順を試すとよい。
4本のレバーの上下の組み合わせは16通りあり、うち1つは初期配置なので除外でき、試すべき組み合わせは15通りとなる。すべての組み合わせをもれなく
調べるにはこの4本のレバーの位置を2進数の0と1に当てはめて考えるのが自然だが、単純に4桁の2進数の表現と考えて1ずつ値を増やしていくと結構なレバー操作の
手数がかかってしまう。ところが、グレイコードの考え方を利用すると、最大15回のレバー操作で15通りの組み合わせすべてを試すことができる。
例
1. ↑↓↓↓
2. ↑↓↓↑
3. ↑↓↑↑
4. ↑↓↑↓
5. ↑↑↑↓
6. ↑↑↑↑
7. ↑↑↓↑
8. ↑↑↓↓
9. ↓↑↓↓
10.↓↑↓↑
11.↓↑↑↑
12.↓↑↑↓
13.↓↓↑↓
14.↓↓↑↑
15.↓↓↓↑
(16.↓↓↓↓)
4階にはレバーの無い
扉がある。
魔晶石ミッションで手に入る
ヤグードの松明があれば、同じフロアにある4つの torch のうちのひとつを点けると開くことが出来る。かつては
扉が開いている時間は短く、
ソロの場合は
シーフの
とんずらなど移動を速める手段ないと通るのが難しかったが、
2012年6月14日のバージョンアップで
扉の開く時間が長くなった。なお、
扉の裏側からは無条件に開くことが出来るがこちらの時間は短いままである。
奥には暗号入力装置があり、正しい暗号を入力すると床が外れ、最深部に落ちることができる。暗号は
ヴァナ0時越えで変更される。暗号は、1階最初の
マップ(H-9)、2階レバー扉手前(I-8)、
魔晶石方面地下(H-9)で知ることが出来る。
暗号一覧
Deggi /
Haqa /
Mjuu /
Puqu /
Ouzi /
Duzu / Gadu / Mong /
Buxu /
Xicu
暗号は基本的に
ヤグードの
NMの名前の頭部分となっているが、未登場のものもある。これら10種のうち3つがランダムで選択される。地下の暗号は遠回りになるものの、二つは道中で知ることが出来る。暗号入力の順番は関係なく、間違っていた場合は「暗号が違う」と教えてくれるので、最初に残りの一つをしらみつぶしに入力し、正解となれば残り二つを入力という方法が容易である。なお、先頭文字は『大文字』で入力することに注意。