Moo Ouzi the Swiftblade

もー・おじ・ざ・すうぃふとぶれーど

オズトロヤ城に出現するヤグード族のNM。
カンパニエバトルに登場する、ヤグード教団軍のボス格NMの一人。

現代のMoo Ouzi the Swiftblade

設定

一閃のモー・オジ。
恐るべき刀の使い手。
あまりにも速い刀の一撃は、死すべき者に刀身の光しか見せまい、と噂される。

ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~より。

出現条件

オズトロヤ城の一階(H-9)(I-9)のL字通路にPOPするヤグード族「Yagudo Theologist」との抽選POP。再抽選は1時間後だったが、2013年11月5日のバージョンアップで短縮されている

20分後にリポップした報告があり、抽選待ちがなくなっている可能性が高い。

。
抽選対象のYagudo Theologistのリポップ間隔は10分。

東西に伸びる通路側の2匹のヤグードの内、ジョブが黒固定の方。もう片方はPOPによりモ白黒と変わる可能性がある。
広域スキャンでは下記の順に並ぶ。NMは下のコウモリの下側に表示される。

Bastion Bats
Yagudo Theologist ←抽選対象
Yagudo Priest or Votary

但しVotaryの場合は抽選対象の上側に表示される。

Bastion Bats

特徴

レベルは30に該当する。ジョブは侍で、ピンチになると明鏡止水を使用する。
とは言えオズトロヤ城のNMの中では最も弱く、多くの冒険者が苦もなく彼を討ち取ってしまう。

戦利品

デモニックソードとバーバリアンソード。
ただしデモニックソードのドロップ率は少々低い。

メイジャンの試練

射撃No.892において、当NMを3体討伐する必要がある。

過去世界のMoo Ouzi the Swiftblade

脇立と白熊を兜につけて東方様に傾いた、伊達姿の将。神威布教団を率いる。師のカザンも認める剣の天才で、電光石火の居合い抜きは、切られた者に刀身の閃きすら見せない。

ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団編ヴァナ・ディール公式ワールドガイドアルタナの神兵編より。

ヤグード教団軍のボス格NMの一人。神威布教団を率いている。

現代のへなちょこぶりはどこへやら。
カンパニエバトルでの彼は麒麟並のリゲイン能力で特殊技を次々と繰り出し、並み居る冒険者達を薙ぎ払う隊長格NMに相応しい実力を魅せ付けていた。

彼の使う特殊技は“タメ”が短いと言う特徴があるため、通常はログを見てかわせる「飛燕双脚」ですら怒りの一撃避けの要領で回避する事が非常に困難である。
迂闊に近づけば草払いの連打でほとんど行動できずになぶり殺され、下手にタゲを取ろうものならタメの短いTP技で大ダメージを貰う事になる。
週末のレベルが高い状態では、ほぼ常時明鏡止水とも言える状態で間を置かずに羽根吹雪・草払い・飛燕双脚を繰り出す。特殊技より通常攻撃の頻度の方が少ないほどである。

と、超絶なスーパーパワーを発揮する彼だが、”タゲを持っている人が範囲外にいる場合、特殊技の全てが「雄叫び」か「受け流し」になってしまう”という致命的な弱点が存在していた。
流石にカンパニエバトルのボスキャラがマラソンで容易に倒されるのを運営サイドはよしとしなかったのか、2008年3月11日のバージョンアップで使用する特殊技から「雄叫び」と「受け流し」が外され、今では弱点無しの強力なNMとなっている。

Lv75キャップ時代はこのように猛威を奮っていたNMであったが、アイテムレベル装備やフェイスが実装されている現在ではソロでも倒せるようになっている。

一時期はマイティストライクを使用していたが明鏡止水に修正されている。

メニュー

Moo Ouzi the Swiftblade

記事名読み

注釈1

注釈2