この
エリアには
耳の院が運営している国立
魔法学校と、あらゆる書物を扱う
目の院の
魔法図書館、生物化学研究機関である
鼻の院という学術施設が3存在している。さらに
冒険者が旅先での
食事を充実させるための
スキルを磨く
調理ギルドがある。
北
マップから南
マップへかけて
紅茶川(Blacktea River)が流れている。
プレイヤーは
モグハウスの前でしか目にすることはないが、その流れは
ウィンダス港へ続いている。
この川は以前はモモロ川と呼ばれていたが、
紅茶川事件をきっかけに現在のように呼ばれるようになった。
水の区の南西部に
タルタル居住区があり、独特な形の民家が点在している。
タルタルたちの生活を垣間見れらる
エリアでもある。
耳の院では近年
ミスラ族の子供(Koko Lihzeh)が上級クラスへ入学したことが話題となり、彼女の将来にかなりの期待が寄せられているようだ。学校の構造は、1階が職員室と講習室となっており、授業は主に屋上で行われている。講習室を訪れると、生徒たちが
魔法について教えてくれたりする。職員室を訪れると、授業で使う
アイテムを集めてほしい等と教師たちから色々な依頼をされることも。盗まれたテストの答案を回収してほしいなどという依頼が出る辺り、どうも管理はなって無いような気がする。
宿屋の2階には
バストゥークの
ブリジッドと似たセンスを持つ画家が滞在しているとか。