メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
ネタ
フリーズ病
記事名読み
ふりーずびょう
古代魔法
フリーズ
を覚えたての
黒魔道士
がよくかかる
病気
で、ひたすら
フリーズ
で
マジックバースト
を狙いたがる症状におちいることを言う。
フリーズ
は、
Lv
50になった
黒魔道士
が最初に習得する
古代魔法
であり、他の
魔法
の
競売
価格が軒並み高騰する中、いまでも比較的入手しやすい価格で取引されている。このため、
Lv
50になりたての
黒魔道士
がその場で覚えるケースは多い。
このレベルでの
フリーズ
単体の
ダメージ
はせいぜい700~900であるものの、
マジックバースト
を成功させると4ケタの
ダメージ
を叩きこむことも可能。初めて見る4ケタの
ダメージ
に驚喜し、以後
連携
があるごとに
フリーズ
で
マジックバースト
を試みることとなる。
しかし、途方もなく長い
詠唱時間
であるために、
フリーズ
で
マジックバースト
を決めるのは慣れている人の案内がないと難しい。また
燃費
が悪く、
黒魔道士
は次の
フリーズ
のために、
魔法
を打つ以外は座りっぱなし、
パーティメンバー
に顰蹙を買うことも少なくない。また、
ストンスキン
や
ブリンク
の自衛手段を忘れると、非常に危険である。
注釈1
トドメの一撃にならなかった場合、
黒魔道士
が一気に高い
ヘイト
を稼いでしまうため。トドメにならず、怒り狂った敵に逆にトドメを刺されることも珍しくはない。しかし、末期になるほどわざと
ブリスト
を忘れたり、わざと数ミリ
削り
残して追い込み
魔法
を狙いたがるようになる。スリル症候群ともいわれる。
大抵の
黒魔道士
は、
フリーズ
で
マジックバースト
をするリスクを考えてこれに陥ることはないが、この病に取り憑かれた
墨
、あるいは
外人
プレーヤー
などは、覚えたてどころか
Lv
60過ぎてもやっている者もいる。
注釈2
Lv
60後半の
エアロガ
III以降は、無理して
古代魔法
で
マジックバースト
を狙わなくても、ガ3系、4系の
MB
で4桁の
ダメージ
をたたき出すことが可能になる。
また、
パーティ
の
黒魔道士
に
フリーズ
での
マジックバースト
を指定する
外人
前衛
というのも存在する。
Lv
55~58程度の敵であれば4~5割、
不意だま
込みであれば6~7割の体力を持っていけるため、発動タイミングさえ見誤らなければ、
チェーン
を繋ぐ効果的な手段になる。
通常の
削り
が弱い
パーティ
ではかなり有効な手段だが、知らないものからすれば
病気
扱いは免れないであろう。
関連項目
【
古代魔法
】【
フリーズ
】【
黒魔道士
】【
墨
】
コメント表示/書き込み
コメントはありません