ブラストアロー

弓術WSの一つ。スキル200で習得するSPWS。

連携属性は硬化/貫通。

倍率	命中率			Hit	修正項目
	TP1000	2000	3000
2.00	?	?	?	×1	STR20% AGI50%

メインジョブが狩人の時のみ使用できる。

モーションの見た目は非常に格好が良く、弓で横なぎに殴った後、至近距離で光る矢を放つ。

が、しかしダメージではサイドワインダーの足元にも及ばないため、まず使われることのないしょんぼりな技。

「射程短い」のヘルプテキスト通り射程は近接攻撃が当たる範囲と弓術WSにあるまじき射程となっている。さらに距離補正を受け、ただでさえ低いダメージがさらに減衰し、2倍撃にもかかわらず適正距離から撃ったピアシングアローの方が高威力を出すという、いかに検証を行っていないかを裏付ける結果となっている。

エフェクトではどう見ても殴っており、また距離の短さもあって近接攻撃と思うかもしれないが、分類上は遠隔攻撃となるため不意打ちなどを載せることができない。
当然遠隔物理バリア中は「効果なし」となる。

弓術WSで唯一硬化属性を持つため、狩3人でブラストアロー→サイドワインダー→アーチングアローなどという大道芸的光連携ができる、というぐらいのものか。

ギロティン・レイジングラッシュ・迅etc…と高性能なWSが並ぶスキル200WSの中では使用頻度は低い。アビセアの青弱点「突属性武器の物理WS」に含まれている。

2014年6月17日のバージョンアップでは他のWS共々基本性能が調整され、修正項目が「STR16% AGI25%」から「STR20% AGI50%」に引き上げられた。

2017年10月11日のバージョンアップで、ヘルプテキストに連携属性が追加されている。

ブラスト(blast)には名詞だと「突風、爆破、強打、突然の騒音」などの意味がある。訳すとしたら「突風の矢」もしくは「強打の矢」といったところか。

【ブラストショット】