グラットンソード(ぐらっとんそーど/Gluttony Sword)
片手剣の一つ。
グラフィックブラッドソードと同じ。
Rare
44 295 STR-1 DEX-1 VIT+7 AGI-1
INT-1 MND-1 CHR-1
Lv57~

いわゆる七罪武器のひとつ。エルディーム古墳トリガースケルトン族NMであるSkull of Gluttonyドロップ品。

高いD値VIT+7というステータスボーナス、さらに固有グラフィックと、実装当時は他に対抗となる装備もなかったことから、ナイト至高の剣と称えられた。
しかし現在では、武器そのものの性能としては同レベル帯の片手剣と比べてお世辞にも良いとは言えない。
VITに特にこだわりがないのならば、バスタードソードエスパドンカンパニーソードなどに持ち替たほうがよいだろう。
またLv71になればVIT+7は同様かつマイナスステータスの無く、D/隔も向上したデュランダルという選択肢もある。

その性能故に実装直後は価格がうなぎ昇りとなり、エルディーム古墳における当該NM横取りや、ドロップ後の不正ロット・持ち逃げ・主催者特権によるグラットンソード回収等の醜聞が多数発生した。
その後は値段も落ち着いてきたのだが、現在七罪自体がグラットンソード以外にうまみの無いコンテンツであるため、流通が増えると言う事も無く、値段は若干高止まりの傾向にある。

性能的には確かにナイトに適してはいるのだが、七罪をモチーフにしたバトルの報酬であることからかその外見は片手剣のなかでも抜群に禍々しく、聖騎士(パラディン:Paladin)であるナイトのイメージからは到底かけ離れた装備であるとも言える。
同様のグラフィックを持つブラッドソードにしてもそうだが、騎士は騎士でもどちらかというと暗黒騎士装備したほうがしっくりくる。

ちなみに二刀流時、サブ武器に持たせるとメイン武器の時と比べ、剣に貼られたテクスチャが石突から剣先までを軸に垂直方向に45度ずれるというグラフィックになっていた。しかし、いつの間にかこのバグは修正されている。

設定

「大喰らいの剣」という名の禍禍しい長剣。エルディーム古墳に納められた罪代のひとつ。その血食への渇望は凄まじい力をもたらすが、剣を振るうたび所有者を蝕んでいく、という。

ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~P109より

罪代は「罪の償い、罪ほろぼし」という意味。血食は祖神が血のしたたる犠牲を食するの意。転じて祖先が子孫の供養をうけることをいうが、この場合は元々の意味だろう。

設定を見る限り、この剣に生贄を食らわせて祖霊を鎮めるという使い方をされていたのかも知れない。

グラットンソードにまつわるネタ

前述の通り、実装当時ナイトの宝として称えられたためか、一部でグラットンソードを神格化して扱う人が出てきた。
  1. グラットンソードが長いから遠くの敵にも届く
  2. グラットンソード装備したナイトは光と闇の力が備わり最強に見える(しかし暗黒装備すると頭がおかしくなって死ぬ)
  3. グラットンスウィフトでバラバラに引き裂くことができる
  4. LSでの発言権が強くなり、まともに口答えできる奴がいなくなる
  5. 謙虚なナイトを演出できる

など、様々な逸話があるが、これらは全てゲーム中のグラットンソードではあり得ないのは確定的に明らか。あくまでネタとして楽しむべき。

関連項目

七罪】【片手剣】【ブロント】【短縮表記】【Rongelouts N Distaud】【主催者優先ロット】【デバウラー】【カマトラタシア
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