質問は全部で10あるが、1問目「運命」に関してや6問目「獣」に関してなど、問によっては正解がなくどれを選んでもよいものもある。ただし明らかに選んではいけないものもあるので注意が必要。
《以下に解答例を示す》
Q1:初めから敷かれたもの
Q2:必要
Q3:書物を燃やす
Q4:喜んで差し出す
Q5:どちらもそこそこで
Q6:獣での生を望む
Q7:斬り伏せる
Q8:紡ぐ
Q9:戦場に情けは
Q10:自らの正義に
基本的にはあいまいな答えは許されなく、
非情・決断力・忠誠心が求められる。
また、要注意点として
1問に10秒以上かけると正解を選んでも失敗となる場合がある。
イベント途中で
離席・
放置などした場合に発生し易い。
ヴァナ1日と1000
ギルが無駄になり実際の
プレイヤーの決断力も求められるといういやらしい罠があるので気を付けて頂きたい。
Final Fantasy XI 公式サイト-読み物「青魔道士」によれば、
「世に曰く、力と引き換えに
魂を捨てさりし人であると……
世に曰く、
聖皇の命により
存在を許されし魔であると……」
青魔道士とは「
アトルガン皇国の
聖皇を護る」為に存在し、
「
魔物の魂が喚起する恐怖と魅惑を抑えこむ、強靭なる精神」
「己が明日を捨ててでも目的を果たさんとする、断固たる覚悟」
がそれに求められる資質である。
このような心構えで回答を選んでいけば見込みがある
冒険者だと認められる。人によっては一部の選択肢を選ぶことに苦痛を感じるかもしれないが、
青魔道士とはそのような人の道から外れてしまった存在なのである。
以降、このような
人間としての何かを失いながら力を追求していく様は
青魔道士AF取得や限界突破、
アトルガンミッションへと綿々と続けられる。
不滅隊や
青魔道士というものが、明らかに
アトルガン皇国の繁栄と暗部に関わるような奇怪な絡みやエピソードが存在する為に不安に思う人も居られるようだが、勿論
青魔道士になったからといって何らかのリスクを背負ったり
ペナルティが発生したりなどはしないので安心してもらいたい。
ただし、
Nareemaさんを悲しませてしまう。