レーダー

記事名読み
れーだー/Radar
プレイ画面左下のコンパスモンスターが表示される機能。
特にプレイ中にこの機能についての説明はなく、通称として使われていたが、公式発表でも「レーダー」と称されていることから、正式名称であることが確認された。

シーフ狩人獣使い忍者召喚士青魔道士レベル1から持つ能力だが、ジョブ特性一覧に表示されるわけではないので、厳密には「ジョブ特性」ではない。

忍者レーダーのみ、若干範囲が広く、他ジョブと比べると約1.2倍程度。
最外郭の円周が丁度遠隔攻撃可能なギリギリの距離と重なるため/などは攻撃の可否が見分けやすく便利。

サポ忍にすることが多く持っていることの多い前衛と異なり、後衛召喚士以外は自前でレーダーを有していない。効果時間が固定の忍術と異なり不定のインスニの影響もあり、意外と絡まれやすいのは後衛であったりする。また、ソロにおいては前衛サポ白を筆頭にレーダーのないサポートジョブにすることも多く、普段レーダーに頼れば頼るほど注意が必要である。

なお、広域表示の状態であっても、アクティブかつ視覚感知の広い敵であればレーダーに映るぐらいの位置まで接近されると絡まれる可能性が高い。

戦闘中はこのレーダーが表示されず、不便であるという声を受けてか、2011年5月10日のバージョンアップではアナログコントローラの△ボタンまたはテンキーの「+」キーを押し、ログウィンドウターゲットが移ると、アクティブコマンドウィンドウが非表示になり、レーダーを確認できるようになった。

コメント表示/書き込み コメントはありません