ブブリム半島
ぶぶりむはんとう/Buburimu Peninsula
今も昔も、おそらく
ブブリム半島を利用する人の目的の一番はこれであろう。上述のように空いていることが多いので、ここは
金策に格好の場所である。
釣り以外で有名な
金策の手段としては、以下のようなものがある。
「
ある冒険者の足跡」で訪れる
石碑がJ-5 にある。
石碑には
キブブ灯台が描かれている。
ここ、
ブブリム半島の名物と云えば、
現地の
タルタル族が
キブブ灯台と呼んでいて、
名前の通り、実際に船乗りや
漁師に
利用されている、天然の奇岩群でしょう。
塔のようにそびえたつ、ねじくれた奇岩には、
天辺に巨大な鉱石の結晶体がはまっていて、
夜になると怪しげな光で明滅します。
一体、これは何なのでしょうか?
私の仮説ではこうです。大昔、ここには
硬くて軽くて純度の高い鉱石がありました。
伝説の
オリハルコンなのかもしれません。
長い年月を経て、周囲の岩盤は
侵食されましたが、
鉱石とその成分を含んだ部分は,残りました。
後に、
タルタル族が
魔法をかけ、灯台にしました。
……それでも、謎は残ります。
鉱石は、何故ここにあったのでしょう?
天晶778年
エニッド・アイアンハート
この結晶体が
オリハルコンかどうかは不明だが、少なくとも地表には十分露出していないようで、残念ながらこの
エリアで
オリハルコン鉱を掘り出すことはできない。
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