サポートジョブ取得クエスト(さぽーとじょぶしゅとくくえすと)
セルビナのクエスト「ある老人の回想」とマウラのクエスト「ごうつくばあさん」のこと。
クリアするとサポートジョブが利用可能となる。サポクエと略されることが多い。
どちらか一方のクエストを受けると残り一方は受けられなくなる。
これらのクエストのオファー条件はLv18以上であるが、クリアに必要なアイテム、もしくはだいじなもの(ギルガメッシュの紹介状)は事前に入手しておくことができる。
アイテムをドロップするモンスターの一部はLv15辺りからのレベル上げ対象でもあるので、低レベルパーティが盛んに組まれていた頃はパーティをしながらアイテムを集めるのが一般的であった。
ギルガメッシュの紹介状は星唄ミッション「縛め解きて」をクリアすることで入手できる。こちらはテレポ岩周辺のモンスターを倒すか、競売などからアイテムを購入することで入手できるため、クリアの難度はこちらのルートの方がずっと易しい。
なお、必要アイテム6種(ガガンボの腹虫、呪われたサレコウベ、陸ガニのふんどし、野兎の尻尾、ダルメルの唾液、血染めの衣)はクエスト「アトルガン皇国へ」の下級編でも要求される。
サービス開始直後は黒魔道士最強の時代であったため、サポートジョブを手に入れるには黒魔道士にジョブチェンジした方が早いとまで言われていた。
この時期はLv15の黒樽が3人いればBogyを狩れていた。このため、マウラでクエストを受けると「勝ち組」、セルビナで受けると「負け組」と言われていた。
2002年6月頃は大勢の人がサポジョブ取得レベルに一気に達したため、バルクルム砂丘およびブブリム半島(特にバルクルム砂丘)では壮絶な敵の取り合いが繰り広げられていた。
いわゆる7・2パッチの後に続いて行われた2002.7.9の黒魔道士弱体パッチにより精霊魔法が使いものにならなくなり、レベル上げパーティでBogyを倒すのが難しくなったこと、ブブリムに比べ砂丘の方がレベル上げに集うプレイヤー数が多いこと、などの理由からサポートジョブ取得クエストはセルビナ優勢となった。
高レベル者のサポートが得られる場合は、出現場所が限定されレベル上げパーティの邪魔になることもないBogyの方が狩りやすいとして、マウラでクエストを受ける事例もみられた。
2008年6月10日のバージョンアップでセルビナやマウラにノマドモーグリが配置されたが、本クエスト達成直後はサポートジョブを選ぶことは出来ない。ただし、この時点では一旦エリアチェンジをするか、メインジョブをジョブチェンジしないとサポートジョブを選択できなかった。
2015年5月14日のバージョンアップでは、ヴァナ・ディールの星唄を進めることでクエストをクリアできる別ルートが追加された。こちらの難易度は低いため、Lv18サポなしソロでも容易にクリアできるようになった*1。
またサポートジョブ習得後、エリアチェンジするまでの間サポートジョブを設定できなかったのは不具合として修正されている。
クリアするとサポートジョブが利用可能となる。サポクエと略されることが多い。
どちらか一方のクエストを受けると残り一方は受けられなくなる。
これらのクエストのオファー条件はLv18以上であるが、クリアに必要なアイテム、もしくはだいじなもの(ギルガメッシュの紹介状)は事前に入手しておくことができる。
アイテムをドロップするモンスターの一部はLv15辺りからのレベル上げ対象でもあるので、低レベルパーティが盛んに組まれていた頃はパーティをしながらアイテムを集めるのが一般的であった。
ギルガメッシュの紹介状は星唄ミッション「縛め解きて」をクリアすることで入手できる。こちらはテレポ岩周辺のモンスターを倒すか、競売などからアイテムを購入することで入手できるため、クリアの難度はこちらのルートの方がずっと易しい。
なお、必要アイテム6種(ガガンボの腹虫、呪われたサレコウベ、陸ガニのふんどし、野兎の尻尾、ダルメルの唾液、血染めの衣)はクエスト「アトルガン皇国へ」の下級編でも要求される。
クエスト環境の変遷 編
- 2002年6月11日のバージョンアップにて、クエストを受けられるレベル下限がLv1から18に引き上げられた。
- 2002年6月20日のバージョンアップにて、グスゲン鉱山のGhoulなど、常時ポップしている他エリアのGhoulからも「呪われたサレコウベ」を入手できるようになった。
- (日時不明)ブブリム半島のBogyのレベル引き下げ。
- 2015年5月14日のバージョンアップにて、ヴァナ・ディールの星唄を進めることでクエストをクリアできる別ルートが追加された。
サービス開始直後は黒魔道士最強の時代であったため、サポートジョブを手に入れるには黒魔道士にジョブチェンジした方が早いとまで言われていた。
この時期はLv15の黒樽が3人いればBogyを狩れていた。このため、マウラでクエストを受けると「勝ち組」、セルビナで受けると「負け組」と言われていた。
2002年6月頃は大勢の人がサポジョブ取得レベルに一気に達したため、バルクルム砂丘およびブブリム半島(特にバルクルム砂丘)では壮絶な敵の取り合いが繰り広げられていた。
いわゆる7・2パッチの後に続いて行われた2002.7.9の黒魔道士弱体パッチにより精霊魔法が使いものにならなくなり、レベル上げパーティでBogyを倒すのが難しくなったこと、ブブリムに比べ砂丘の方がレベル上げに集うプレイヤー数が多いこと、などの理由からサポートジョブ取得クエストはセルビナ優勢となった。
高レベル者のサポートが得られる場合は、出現場所が限定されレベル上げパーティの邪魔になることもないBogyの方が狩りやすいとして、マウラでクエストを受ける事例もみられた。
2008年6月10日のバージョンアップでセルビナやマウラにノマドモーグリが配置されたが、本クエスト達成直後はサポートジョブを選ぶことは出来ない。ただし、この時点では一旦エリアチェンジをするか、メインジョブをジョブチェンジしないとサポートジョブを選択できなかった。
2015年5月14日のバージョンアップでは、ヴァナ・ディールの星唄を進めることでクエストをクリアできる別ルートが追加された。こちらの難易度は低いため、Lv18サポなしソロでも容易にクリアできるようになった*1。
またサポートジョブ習得後、エリアチェンジするまでの間サポートジョブを設定できなかったのは不具合として修正されている。
関連項目 編
【サポートジョブ】【ジョブチェンジ】- *1
- 但し、トリガーアイテムのドロップ率は格段にアップしているため、フェイス3体を引き連れていれば戦闘で入手するのも昔ほど困難ではなくなっている。なお、ドロップ率は運にもよるが、クエストの受注に依らず60%程。