Botulus Rex(ぼちゅるす・れっくす)
ブブリム半島に出現するアモルフ類フラン族(ボチュルス)NM。
ヴォイドウォーカーの一体。

クルオワープから(I-9)が極めて近い。
次点は(J-9)だが、アウトポストやアビセア-アットワ入り口から(F-9)もさほど変わらないので、クルオ消費が気になるならそちらに向かってもいい。
フラン族に酷似するが使用技は完全に異なり、ほぼオリジナル種族と言ってもよい。
攻撃のたびに全身がぷるぷる震える。
その外見からマツコ、プリンデラックスなどと呼ばれる。同時期に実装されたIg-Alimaも太ましい外見をしており、あちらもピザデブなどと呼ばれている。
攻撃は全て範囲攻撃で、噛みつくような攻撃に追加効果:HPmaxダウンが付与されている。また体当たりのような攻撃に追加効果:アムネジア、後方への反撃に追加効果:スタンが付与されている。
また常時バイオフィールドを展開している。
以下の特殊技を使用する。
HPが25%減ると、ジャ系魔法を詠唱した直後(TPが貯まっている場合は先に特殊技を使用する)に1回目の連続魔を使用する。その後一定時間経過で何度も連続魔を使用してくる。
使用魔法は各種ジャ系魔法で、連続魔中に限りメテオも詠唱してくる。
メテオはシェル無しで1500、高位シェルがあっても2連続で食らえば死は免れないため、敵の連続魔に対応してアライアンスメンバー全員が愚者の薬を使用することが望まれる。
また連続魔を複数回使用してくるため、定期的に弱点を突いて愚者の薬を補充することが必要不可欠となる。
物理攻撃に対しダメージカットを持つようで、エンピリアンWSや武神流秘奥義ですら1000を越えることが難しい。
反面魔法ダメージに関しては若干通りやすく、ブレスダメージもそこそこ通用する。
黒魔道士を多く集めるか、前衛を多く集めるかで戦略が二通りに分かれる。
前者の場合、比較的通りやすくダメージも大きい雷属性、火属性を軸にして削っていく。弱点を狙う黒は数人にとどめ、残りは攻撃に専念したほうがよい。敢えて防御力とHPを下げた上で警戒のスケルツォと大地の鎧を併用するのも有効である。
後者の場合はトマホークの耐性カットを利用し、呪歌+ロールで極限まで攻撃力を高めて一気に削りきる。
どちらの戦術を取るにせよ、ジリ貧になると敗色濃厚なため短期決戦を心掛けていきたい。
実装当初は特殊技使用中・魔法詠唱中に弱点を突いても大弱点にならなかったが、後のバージョンアップで修正されている。
第11回ヴァナ・ディール国勢調査では「冒険者を戦闘不能にした回数の多いモンスター」の第2位に君臨している。
ホワイトフェイズのアラインメントの値によっては適合の暗色ジェイド、機略のアートマ霊子が手に入る。
更に討伐時に六芒星の白色のジェイドVIを所持しているPCは「ボチュルス・レックス エンゴージャー*1」の称号が得られる。
なぜフランがソーセージなのかというと、フラン族の別称であるブラックプリンと、豚の血で作られるイギリスのソーセージ「ブラックプディング」がかかっているため。
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ヴォイドウォーカーの一体。

出現条件 編
六芒星の白色のジェイドVIとヴォイドストーンを所持したPCが(F-9)テンキー7、(I-9)テンキー7、(J-9)テンキー6にあるPlanar Riftを調べると出現する。クルオワープから(I-9)が極めて近い。
次点は(J-9)だが、アウトポストやアビセア-アットワ入り口から(F-9)もさほど変わらないので、クルオ消費が気になるならそちらに向かってもいい。
特徴 編
ミルククラウン様の王冠を被り、マントを着込んだような形の赤いプリン。実装前の仮称は「キングプリン」であった。フラン族に酷似するが使用技は完全に異なり、ほぼオリジナル種族と言ってもよい。
攻撃のたびに全身がぷるぷる震える。
その外見からマツコ、プリンデラックスなどと呼ばれる。同時期に実装されたIg-Alimaも太ましい外見をしており、あちらもピザデブなどと呼ばれている。
攻撃は全て範囲攻撃で、噛みつくような攻撃に追加効果:HPmaxダウンが付与されている。また体当たりのような攻撃に追加効果:アムネジア、後方への反撃に追加効果:スタンが付与されている。
また常時バイオフィールドを展開している。
以下の特殊技を使用する。
名称 | 効果範囲 | 効果 | 備考 |
スルーイスプタム | 前方範囲 | 魔法ダメージ+ヘヴィ+ノックバック+ドラウン | |
ナッシュガトル | 前方範囲 | HPmaxダウン | |
カイマスリーク | 前方範囲 | 魔法ダメージ+スタン+チョーク | チョークは解除不能 |
ランシッドリフラクス | 自身中心範囲 | 魔法ダメージ+ヘヴィ+ノックバック | |
クラウニングフラタス | 自身中心範囲 | 魔法ダメージ+スタン+ノックバック | |
ジャストデザーツ | 自身中心範囲 | 魔法ダメージ+スタン | 他の特殊技よりも範囲広め |
スライミープロポーズ | 自身中心範囲 | 魅了+ディア(-38HP/3sec) | HP30%以下から使用 魅了効果時間30秒 |
HPが25%減ると、ジャ系魔法を詠唱した直後(TPが貯まっている場合は先に特殊技を使用する)に1回目の連続魔を使用する。その後一定時間経過で何度も連続魔を使用してくる。
使用魔法は各種ジャ系魔法で、連続魔中に限りメテオも詠唱してくる。
メテオはシェル無しで1500、高位シェルがあっても2連続で食らえば死は免れないため、敵の連続魔に対応してアライアンスメンバー全員が愚者の薬を使用することが望まれる。
また連続魔を複数回使用してくるため、定期的に弱点を突いて愚者の薬を補充することが必要不可欠となる。
物理攻撃に対しダメージカットを持つようで、エンピリアンWSや武神流秘奥義ですら1000を越えることが難しい。
反面魔法ダメージに関しては若干通りやすく、ブレスダメージもそこそこ通用する。
黒魔道士を多く集めるか、前衛を多く集めるかで戦略が二通りに分かれる。
前者の場合、比較的通りやすくダメージも大きい雷属性、火属性を軸にして削っていく。弱点を狙う黒は数人にとどめ、残りは攻撃に専念したほうがよい。敢えて防御力とHPを下げた上で警戒のスケルツォと大地の鎧を併用するのも有効である。
後者の場合はトマホークの耐性カットを利用し、呪歌+ロールで極限まで攻撃力を高めて一気に削りきる。
どちらの戦術を取るにせよ、ジリ貧になると敗色濃厚なため短期決戦を心掛けていきたい。
実装当初は特殊技使用中・魔法詠唱中に弱点を突いても大弱点にならなかったが、後のバージョンアップで修正されている。
第11回ヴァナ・ディール国勢調査では「冒険者を戦闘不能にした回数の多いモンスター」の第2位に君臨している。
戦利品 編
アステリア、スパーナルナイフ、ベアイヴィセプター、ゲラースタッフ、アトスタバード、ルベウスジャケット、リフトシンダー、リフトドロス、ヘヴィメタル。稀に狂気の白水晶を手に入れることがある。ホワイトフェイズのアラインメントの値によっては適合の暗色ジェイド、機略のアートマ霊子が手に入る。
更に討伐時に六芒星の白色のジェイドVIを所持しているPCは「ボチュルス・レックス エンゴージャー*1」の称号が得られる。
名称について 編
ラテン語で「ソーセージの王」。なぜフランがソーセージなのかというと、フラン族の別称であるブラックプリンと、豚の血で作られるイギリスのソーセージ「ブラックプディング」がかかっているため。
関連項目 編
【ヴォイドウォッチ】【ヴォイドウォーカー】Copyright (C) 2002-2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
- *1
- ボチュルス・レックスを貪り食うもの