発火薬

記事名読み
はっかやく/Firesand
錬金術材の一つ。12個スタック可。
ちょっとした衝撃で発火するように調合された薬。

主として、合成素材として使用される。
合成によるほか、一部のエリアではスカベンジにより入手できる可能性がある。
全弾丸のベース的素材でもあり、様々な発火系武器アイテムに基材として必要となる意外と需要の高い素材
特に弾薬を自作するつもりの狩人コルセアにとってはこのアイテムを作れるようになる事が最初の目標でもあり壁ともなる。
販売店舗
エリア店舗名・座標NPC備考
バストゥーク鉱山区錬金術ギルド・K-7Maymunah入荷なし。売却時のみ
Odoba錬金術スキル下級職人以上
アトルガン白門錬金術ギルド・G-5Gathweeda
Wahraga
入荷なし。売却時のみ

売却標準価格は320ギル

HQ3を常時狙えるスキルであれば、まとめない方が得になる。

見て判る通り、最終的にはジンの灰を使用するレシピが最も経済的となる。
錬金術キット40によるレシピ2014年6月17日のバージョンアップで追加された。

歴史
設定上は、天晶暦611年に錬金術師コンラートボム火薬を発明したことになっており、材料を見る限りその火薬こそが発火薬のことと思われる。

627年にはガルカ鍛冶職人近東の難破船を参考に大砲を開発をしており、徐々にバストゥークが技術力で優位に立っていった。

727年には新型火薬「踊る火」がパルブロ鉱山開発のために使われているが、この新型火薬のレシピは不明である。
かつて発火薬レシピユタンガの硫黄を使用するものしか存在しなかった。ユタンガの硫黄クエストに使用するRare Exアイテムで、譲渡はおろか複数所持もできないため錬金術師は現地にわざわざ材料を持ち込んで作るしかなかった。

その上これが下級職人から名取になるための昇級試験の課題にもなっており、避けることのできない道として錬金術師に立ちはだかっていたため、サービス開始当初は錬金術スキル上げは厳しいと認識されていた時期もあった。現在では、硫黄(旧名ダングルフの硫黄)というアイテム実装され発火薬を入手することは容易になった。

また、スカベンジで入手可能になった時点では錬金術ギルドショップ売却で1,000G弱でさばける美味しいアイテムであり、狩人の中でも知る人ぞ知る金策になっていたが、2ヶ月後のバージョンアップで売却価格を1/2に引き下げられた経緯がある。この際、価格引き下げの公式アナウンスは無かった。

関連項目
ムバルポロス】【火薬研究所

コメント表示/書き込み コメントはありません