Es'euvhi

記事名読み
えすゆぶひ
VNMの一体。
アビセア-アットワ系の第二段階に属する、ルミニアン類ユブヒ族NM

Es_euvhi.jpg
出現条件
三日月形の変色ジェイドを所持した状態で、出現エリアアビセアンとコンタクトすると出現する。

POPエリアは第2幽門石から第4幽門石にかけてのアントリオンエリアと、第8幽門石から東側のコカトリスエリアのほぼ全域。
特徴
バーチカルクリーヴ」にディスペル追加効果がついている。

花びらを開いてる時はエアロIV、エアロガIII、サイレガグラビガ等の風属性魔法を使用し、閉じている時はストーンIV、ストンガIII、スロウガブレイク等の土属性魔法を使用する。
また、モードに応じた消せないエン系魔法通常攻撃追加効果についている。
ちなみにスタン無効、サイレスもほぼ無効。

モードチェンジは時間経過の他、大ダメージによっても行う。モードチェンジ中は物理ダメージ吸収するため、このタイミングではWSを撃たない方がよい。

尚、当NM攻撃占有しているPC以外の無関係なPCにも攻撃が及ぶ為、戦闘場所には注意しておきたい。決して小さくない範囲ダメージ、それに伴う範囲バインドや範囲睡眠等の状態異常を撒き散らし、外部PCの行動そのものに大きく影響を与える恐れがある。特に幽門石#8付近の細い通路はモンスターが皆無で戦闘場所にはこの上ないが、確かな安全性を認知している多くのPCが利用する通路でもあり、この場所での戦闘は顰蹙(ひんしゅく)を買いかねない。

もっとも、8門付近で本NMPOPする場合、そこはアクティブコカトリスが多数うろつくエリアであり、その中で湧かせたまま戦闘をするのはたとえカンストしたPCといえど危険は大きく、戦闘場所を選ぶための移動は本NMとの交戦上不可避の事態と言って良い。

また、結果的にPOPさせた場所によっては8門方面の通路内が最も近い退避場所であることも多いというのが紛れもない事実であり、湧くやいなやガ系を詠唱してインスニを剥がしにかかる本NMの性質上、コカトリスの群れの中を長距離に渡って引っ張るのはあまり現実的ではないのも確かである。

POPさせるPCが極力8門通路方面を避けることは勿論だが、単に通行する側のPCも本NMとの戦闘ログを見たら範囲攻撃に巻き込まれないよう気をつけたい
注釈1
NMに限らず、アビセアエリアVNMは2段階や3段階目で占有しているパーティアライアンス外に被害が及ぶ特殊技を持つものが多い。特にPOPする地帯によっては意図せず他のPCを巻き込みかねない状況となる箇所もそれなりの数存在しており、開発側にも対処してもらいたいものである。

アビルダガンアガサヤカラーレアドロップ)、アフポットプラチナインゴット等をドロップする。
討伐時に三日月形の変色ジェイド三日月形の翠色のジェイドに変化することがある。星唄の煌めき【六奏】を所持していれば100%変化する。
関連項目
アビセアン】【三日月形の変色ジェイド】【At'euvhi】【Lusca
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