ひきつけろ(ひきつけろ/Snarl)
2007年11月20日に追加された獣使いペットコマンド
習得レベル45、再使用時間30秒。

よびだしたペットに、自身の敵対心を与える。

呼び出しペットに対し、獣使い本体の持つ敵対心を全て与える。敵のヘイトリストから本体が消える訳ではないが、コマンド使用直後は必ずペットの方が本体よりも敵対心が高い状態になる。
野良ペットに対しては対象が適切でないとして使用できない。

このペットコマンドの使用にはしじをさせろと同程度のペット本体間での射程距離があり、射程内でなければ使用することは出来ない。また、このペットコマンドの発動自体とは別に、ヘイトの移動が有効に行われる射程距離的なものがあり、この射程は、本体へのヘイトを持っている敵とペット間の距離が参照される。
この射程は割と短く、ぎりぎりでひきつけろが使える程度までペット本体の距離を引き離し、かつ敵が本体を挟んでペットの反対側、ぎりぎり殴れる位置にいるような状況であると、ペットヘイトが移動しないことがある。*1また、ミサイルマラソン俊足ペットを使い、敵との距離を引き離した上でひきつけろを使った場合でも当然にヘイトの移動は起きないので注意が必要。

ペット戦闘中に本体が他の敵に絡まれた場合、そのままひきつけろをしても絡んだ敵のタゲを移すことが出来ないので注意が必要。この場合、絡んだ敵に本体が敵対行動を取ってからひきつけろをすると良い。

ソロレベル上げ中などの際の生存率向上に貢献する。野良ペットと一緒に敵を殴っていた際に、やむを得ない理由から呼び出しペットを使うことになる場合がある。このとき、既に本体が稼いでいた敵対心を呼び出しペットが越えることが出来ず、その結果ターゲット本体に張り付いたまま殴り倒されることは珍しい話ではなかった。このような事態を回避する手段として有効。特に獣人血盟軍の士気や活気が常に最低の状態になっているのが現状のカンパニエバトルではジャグナー森林〔S〕ブンカール浦〔S〕の拠点周囲にいるモンスターを1~2回盾にし、間に呼び出しペットを挟みひきつけろを行うことで、雑魚1体を相手にすることが容易にできる。人数が少ないエリアではより効果的に動けるだろう。

レベル上げパーティの場合、獣使い本体敵対心を上昇させる何らかの手段を用意しない限り意図的なタゲ取り手段として用いることは難しい。サポ戦にして挑発を使う、だまし討ちを入れて貰うなどのサポートを貰った上で、盾役敵対心が低い状況であれば一時的なターゲット保持はできるかもしれない。

サブ盾を担当し、思う存分不意だまWSを放ってもらう(そしてひきつける)、と言う事も可能ではあるのだが、恒常的にその戦術を行うと、物凄い勢いで汁が無くなる為注意。呼び出しペットを長持ちさせる為にはいたわったり休ませたりする必要があるが、高速回転を至上とする現在のパーティ戦術には少々適合しづらい面がある。

ただ、呼び出しペットは敵のいやらしいTP技、例えばスナッチモースルフェザーティックルなど意に介さず、インシナレートを食らおうともPCより圧倒的に多いHPでこれを耐え切り、Pukに吹っ飛ばされず、スロウなどの状態異常もあまり意味が無く、他メンバーからの回復や支援も不要(というか出来ない)など、面白い取り柄を持っていたりする。

カンストレベルの獣使いソロでは、これを使用するタイミング如何で本体ペットの生存性や効率性が上がるため、敵のヘイトが読めるようになるとなかなか面白いペットコマンドになるだろう。

野良ペットに使うことが出来れば申し分なかったのだが、これが制限されているのは強力になりすぎると判断されたのかもしれない。

関連項目

よびだす
*1
分かりやすく言うとこんな立ち位置である。ペ   獣敵
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