Gadalar
ワジャーム樹林方面の門を監視?している。
水蛇将ミリ・アリアポー同様、
傭兵達を毛嫌いしているようで、『お前達を信用していない
オーラ』を常に醸し出している。ただし
ミリの場合は親しくされることで弱みや隙を見せたくないという
意地が感じられるのに対し、ガダラルは自身のプライドの高さや
傭兵に対する根本的な不信感などが根底にあると思われる。
上記の通り、
耐性や
吸収などまったく考慮せずに
精霊を撃ちまくり、
アンデッドのど真ん中で鎌を
振り回す戦いぶりから、
戦闘不能報告が挙がる率が極めて高い。鯖によっては「またがだらるwか」、「誰それ?w」、「どうせ死ぬから放っとけ」と冷ややかに受け止められていた。
炎蛇将と書きたいのか
墨ぶりを揶揄したいのかは分からないが、
NAからも【
ファイガ】【将軍】と呼ばれることがある。
世の中判らないもので、その
墨っぷりがウケたのか、「屍は拾ってやる」と鼓舞しながら自分が真っ先に屍になるヘタレぶりを放っておけないのか、一部の
冒険者の間でコアな人気がある。その人気の程については、
Gadalar/ネタの項を参照されたい。このため、最近では有志による親衛隊も付き殉職率も低下しているようである。「らせつw」と
ネタ人気だったり、「守ってあげたい…」の
萌え路線だったり、その想いは両極端なようである。
ブレイズスパイク、
被ダメージを
MPに
変換特性が付いていることからも、
WS・
魔法とも範囲で巻き込むのを前提にした設計。
ネタ的には申し分ない性能ではあるのだが、実用面ではかなりクセの強い能力であるといえる。習得時に念を押されたように、それでも使ってこその真のがだらー…なのかもしれない。但し、敵を集めて一気にガやジャで焼き払う狩りを行っている場合、トドメ損ねたザコ複数をキッチリと纏めて焼き払ってくれるので非常に助かる。
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