マート御乱心(まーとごらんしん/Maat on the Rampage)
蝕世のエンブリオの31番目。第8回の1番目にあたる。2022年5月10日のバージョンアップで追加された。
味方NPCとしてMumor(踊り子)が参戦する。
Mumorが戦闘不能になると失敗となる。
相手のHPは7万程度。
ジョブはモンクで、格闘による二回攻撃とカウンターを備える。
WSはコンボ、短勁、空鳴拳、夢想阿修羅拳、ハロースマイトを使用する。
SPアビリティとしてマイティストライク、百烈拳、女神の祝福、魔力の泉、連続魔、絶対回避を回数無制限に使用する。
女神の祝福はPCが使用するものと同じ技になっており、HPだけでなく自身にかかっている弱体効果も全回復する。
連続魔を使うと弱体ガ系を詠唱するようになり、魔力の泉を使うとジャ系魔法を詠唱するようになる。
使用するSPアビリティはランダムなのか、何らかの条件で決まっているのかは要検証。
女神の祝福を使用された場合でも一瞬で全快されるため、火力の高いアタッカージョブで多段連携をして一気に沈める等、戦い方を考える必要があると思われていた。
スタンも有効であるため、HPが減ってきたらスタンで相手の行動を阻害して押し切ることも可能。
ただしMaatのHPを急激に減らさないようにオートアタックやダメージ量の少ないWSのみで削ると女神の祝福をしてこないことから、一定量のダメージを超えると女神の祝福を使われるという条件になっている可能性が高い。
同様に魔法についても、何らかの弱体行動を行うと弱体ガ系を詠唱したりと、PC側の行動に対してのカウンターとして各種行動を行うようになっているものと思われる(要検証)。
Mumorはフェイス「ミュモルII」に準ずる能力を持ち、精霊V系やスタンなどの黒魔法と、サマー・シャイニング・サンバなどの固有WSを使用する。
先述の通り、Mumorが戦闘不能になると失敗になるが、Maatは敵対行動を取ったPCが生存している限りMumorを狙わず*3、Maatの範囲攻撃頻度も少ないため、Mumorが戦闘不能になる可能性は低い。
この頃、知らないうちに怪我が増えている
と嘆いているマート。彼のもとに修行に
きた女性と言い争いになったというが、
関係はあるのだろうか……?
その女性が忘れていったバスケットを
返してほしいと頼まれたため、ジュノ
下層のジャンク屋マックビクスに行き、
マックビクス(Muckvix)に彼女の身元
を尋ねてみよう。
- ジュノのル・ルデの庭(H-5)にいるMaatに話しかけるとイベント発生。だいじなもの:布張りのバスケットを入手する。
- ジュノ下層(H-10)のMuckvixに話しかけるとイベント発生。だいじなもの:娘っこの家の案内図を入手する。
- 同エリアのモグハウス前にいるMiladi-Nildiに話しかけるとイベント。イベント終了後に(1)と(2)で受け取っただいじなものを失う。
(また、イベント後はMiladi-Nildi、Muckvix、Maatらの台詞が変化している。ただし、話しかけなくてもミッションは進行する。)
- バタリア丘陵(J-7)テンキー6にある「Goblin Festival Site」をヴァナ・ディール時間の18:00~6:00*1の間に調べるとイベントが発生
- 同じ場所を調べるとコンフロント戦が発生する。前項のイベントを発生させていればヴァナ・ディール時間に関わらず戦闘は可能。
- 敵を倒した後に再度同じ場所を調べるとだいじなもの:マートの枕を入手する*2。
- ジュノのル・ルデの庭(H-5)にいるMaatに話しかけるとイベント発生。だいじなもの:マートの枕を失い、報酬を受け取り終了。
報酬:獣人印章×99個
蝕世のエンブリオ | ||
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前節 | マート御乱心 | 次節 |
燃えよアルテニア | アイドルはやめられない |
コンフロント戦 編
制限時間は15分で敵はヒューム族のMaat。味方NPCとしてMumor(踊り子)が参戦する。
Mumorが戦闘不能になると失敗となる。
相手のHPは7万程度。
ジョブはモンクで、格闘による二回攻撃とカウンターを備える。
WSはコンボ、短勁、空鳴拳、夢想阿修羅拳、ハロースマイトを使用する。
SPアビリティとしてマイティストライク、百烈拳、女神の祝福、魔力の泉、連続魔、絶対回避を回数無制限に使用する。
女神の祝福はPCが使用するものと同じ技になっており、HPだけでなく自身にかかっている弱体効果も全回復する。
連続魔を使うと弱体ガ系を詠唱するようになり、魔力の泉を使うとジャ系魔法を詠唱するようになる。
使用するSPアビリティはランダムなのか、何らかの条件で決まっているのかは要検証。
女神の祝福を使用された場合でも一瞬で全快されるため、火力の高いアタッカージョブで多段連携をして一気に沈める等、戦い方を考える必要があると思われていた。
スタンも有効であるため、HPが減ってきたらスタンで相手の行動を阻害して押し切ることも可能。
ただしMaatのHPを急激に減らさないようにオートアタックやダメージ量の少ないWSのみで削ると女神の祝福をしてこないことから、一定量のダメージを超えると女神の祝福を使われるという条件になっている可能性が高い。
同様に魔法についても、何らかの弱体行動を行うと弱体ガ系を詠唱したりと、PC側の行動に対してのカウンターとして各種行動を行うようになっているものと思われる(要検証)。
Mumorはフェイス「ミュモルII」に準ずる能力を持ち、精霊V系やスタンなどの黒魔法と、サマー・シャイニング・サンバなどの固有WSを使用する。
先述の通り、Mumorが戦闘不能になると失敗になるが、Maatは敵対行動を取ったPCが生存している限りMumorを狙わず*3、Maatの範囲攻撃頻度も少ないため、Mumorが戦闘不能になる可能性は低い。
名称について 編
Goblin Festival Site:siteは「(現在または予定の)敷地、用地、(町・建物などのあった)跡、遺跡」という意味がある。この場所はこれからゴブリンの祭りが行われる場所なので、「ゴブリンの祭り予定地」といった意味合いだろう。関連項目 編
【蝕世のエンブリオ】- *1
- 5時台にイベントが発生したという報告があることから、夜間(18:00~6:00)が条件と思われる。
- *2
- イベント中、ミュモルが決め技を披露するが、バトルエフェクトにフィルタをかけていると容赦なく技のエフェクトは消されてしまう。ミュモルのいいところをしっかり見たいなら事前にフィルタは外しておくこと。
- *3
- スーパージャンプでもターゲットが移らないことから、ヘイトリストには載るが敵対心を全く与えない模様。