/dance

記事名読み
だんす/おどる
テキストコマンド感情表現のひとつ。
/dance
→おどる。

「踊る」といっても、モーションがないタイプ4種類のモーションが付くタイプがある。

/danceのみの場合は

 <me>は楽しげにステップを踏んだ。

 <me>は<t>と共に楽しい気分に浸った。

と表示される。この感情表現マスターにモーションがないが、子竜およびオートマトンにはあるタイプ。
オートマトンは片足を軸に、バレエダンサーのように踊る。
子竜は宙返り。踊る、よりは感極まって舞っているようにも見える。
Lv1でも踊らせるだけならばすぐにできるので、竜騎士からくり士ジョブを取得した際には試してみるといいだろう。

更に2008年3月11日のバージョンアップでは、既存の/danceとは別に/dance1/dance4の4つの新コマンドが追加され、PC自体に踊り子と同じダンスの動作に加え、以下のモーションが付く様にもなった。
いずれのダンスにも子竜およびオートマトンも一緒にダンスをしてくれる(モーションは1パターンのみ)。

/dance1 サンバ
 <me>はサンバを情熱的に踊りだした。

 <me>は情熱的なサンバを<t>に披露した。

/dance2 ワルツ
 <me>はワルツを優雅に踊りだした。

 <me>は優雅なワルツを<t>に披露した。

/dance3 スペクトラルジグ
 <me>はジグを華麗に踊りだした。

 <me>は華麗なジグを<t>に披露した。

/dance4 チョコボジグ
 <me>はジグを軽やかに踊りだした。

 <me>は軽やかなジグを<t>に披露した。


/dance1/dance4は、華やかなエモが出来る様になったと同時に、
自分のキャラで踊りたくて踊り子を始めるといった人が減ったというとらえ方もできる。

今までの踊りのモーション時には装備品武器)が消えて素のままで踊っていたが、2008年の6月のバージョンアップ時(の裏パッチ)に装備品が表示されたまま踊れるようになった。
備考
/dance1~4実装当時、タルタルのみモーションに不自然な点があった。
具体的にはの部分の長さが変化する。
特に飛び上がるモーションでの長さが通常時の半分から倍の間でグニョグニョと変化し極めて不自然なことになっていた。
後に修正され自然なモーションとなった。
Tarutaruは、威嚇の舞の構え。
関連項目
感情表現】【ダンス

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