Ou

記事名読み
おう
醴泉島-秘境に出現するカトゥラエ族NM。2017年3月10日のバージョンアップで追加された。
出現条件
オーメンに突入手続きをしたプレイヤーが5つのだいじなもの(歩兵の曲玉、桂馬の曲玉、香車の曲玉、銀将の曲玉、金将の曲玉)を所持していると、道中このNMの区画へのワープが出現する。

  1. 5つのだいじなものを所持するプレイヤーがオーメンの突入手続きをする。
  2. 第2区画で「詰みの光に入る」を選び、詰みルート第3区画へ移動する
  3. 詰みルート第3区画のモンスターを全て倒すと、「脱出する」の他に、Ouの区画へのワープ項目が出現する。
    ただし、突入者がOuへのワープ前に戦闘不能になるとワープが現れないので注意が必要。

ほかの参加者はだいじなものを所持している必要はないが、該当区画に移動した際に所持しているだいじなものをすべて失う。
特徴
区画に移動するとOuが1体出現している。
HPは約140万で、HPバーが表示されないタイプ。被魔法ダメージ-12.5%の特性を持ち、デスディミヌエンド(自身中心範囲の呪い+バイオ)、ステュクススフィア(HP回復+全状態異常回復)、ディアボリククロー(単体の物理ダメージ+魔法防御力ダウン)、マラインインボケション(自身中心範囲の闇属性ダメージ+アムネジア)を使用する。ターゲットされたPCが離れすぎていると全体引き寄せを使用してくる。
また、曜日に応じた属性の精霊魔法を詠唱する。HP50%までは精霊V系、光曜日はホーリー、闇曜日はインパクト。
HP50%以降は精霊ガIV系、光曜日は範囲化ホーリー、闇曜日はメテオ。
その他曜日属性に関係なくHP50%までは単体弱体魔法、HP50%以降はガ系弱体魔法を使用する。

また、HPの減少に伴い下記の通り特定の特殊技を使用する。黄色ネームでHPが回復した場合や、プロフィラクシスの実行によりHP全快となった場合は再度使用する点に注意。

HP残特殊技など
95%(Fu) エビュリエントナリフィケーション
範囲強化吸収。 吸収数に応じ、与ダメアップ+被ダメアップ+ヒューマンキラー。
75%(Kyou) アンファルタリングブラバード
前方範囲の頭割り10000ダメージ。 カット装備による軽減不可。
60%(Kei) ダンシングフラー
範囲内のキャラクター数×2500のダメージ。 カット装備による軽減不可。
55%レベルアップし、HPバーが一瞬表示される。
50%ステュクスサイクロン(対象中心範囲の闇属性ダメージ+静寂)、ヘルクレッシェンド(自身中心範囲の闇属性ダメージ+麻痺)解禁、使用魔法強化。
45%(Gin) ゼロアワー
自身中心範囲の闇属性割合ダメージ+スロウ+インヒビットTP+ヘイトリセット。
30%(Kin) ターゲッティング
1分以内にターゲット変更が無ければ11ディメンジョン(3分間テラー+ヘイトリセット)を使用。
25%インタフィアランス(自身中心範囲の闇属性ダメージ+ディスペル+ノックバック)解禁。
15%ガールデ
自身中心範囲のダメージ+テラー。 離れている程テラーの効果時間が長い。
10%プロフィラクシスの構え
HP残量に関わらず20%まで回復し、30秒間で倒しきれなければ全快する。(後述)

エビュリエントナリフィケーション後はFuと同じように強化の吸収数に応じた与ダメージ及び被ダメージの上昇がある。

アンファルタリングブラバード後に回避ダウン+アイテム使用不可のフィールドを展開する。

ゼロアワーの瀕死ダメージ+ヘイトリセットで崩れやすいが、ゼロアワーは闇属性ダメージである点、使用タイミングが予測しやすい点などから魔導剣士のエピオラトリー+リエモンなどでまとめて吸収してしまえる。
魔導剣士がいなくとも、ターゲットを固定するまで殴らなければ良い。

ターゲッティング後の11ディメンジョンはKinのものと違い、半分の1分経過で発動する。解除方法は金と同様に、発動までに一度でもターゲットを移動させればよい他、ガールデ発動まで無理やり削ってしまうことでも解除できる。

ガールデは自己中心技なので、魔法射程ギリギリまで下がれば回避可能。
テラー付きであるため、近接構成で挑む場合は、全員テラーがされた後に崩壊させられることには要注意。

プロフィラクシス構え中は、30秒の間被連携ダメージが4倍・物理回避が上昇し、一切の行動を停止する。またプロフィラクシスの構えをした際にOuのHPが20%分まで回復する。
この状態になったら、30秒が経過するまでにOuのHPを削りきればよい。20%を削りきれなかった場合、プロフィラクシスの実行ログと共に画面がホワイトアウトし、戦闘をワープ直後の状態へまき戻す。ただし、PCのアビリティのリキャストや経過した時間、ペットの戦闘指示は戻さない
注釈1
プロフィラクシス発動後にぼんやりしていると、強化が何も無い状態でペットが戦闘を始めてしまう。
。
そのため、最後のHP20%分(凡そ30万程度)を30秒で削りきる火力が無ければ延々と戦闘を最初からやり直すハメになる。その上アビリティが戻らない都合上、2回目以降の戦闘は、確実にこちら側が弱体化した状態でプロフィラクシス中の削りを行うことになる。

Ouは、カトゥラエ族のご他聞に漏れず闇系統の属性(氷水土闇)に強く、光系統の属性(火雷風光)に弱い。そのため、プロフィラクシス構え中は光連携を意識すると効果的にダメージを与えることができるだろう。

使用魔法で注意すべき点は闇曜日のメテオ。特に連続魔中はメテオをバンバン降らされるため、難易度が飛躍的に上昇する。闇曜日は避けたほうが賢明だろう。

なお倒した際に時間延長はない。戦利品のことも含めたペース配分を意識したい。

第一枠
王将の篭手、王将の軍手、王将の手袋、王将の袖飾り、王将の玉、王将の首飾り、王将の耳飾り、王将の指輪、王将の帯、金将の小札、銀将の小札、桂馬の小札、香車の小札、歩兵の小札

第二枠
月明の珊瑚、月虹石、月虹鋼、月虹革、月虹布、月虹漆

第三枠
月明の珊瑚

第四枠
トレハン増加枠。全ドロップ候補から1つ?

また、称号が「オウ・オビリテレーター」(Ou Obliterator:王将を抹消した者)になる。
名称について
オーメンのカトゥラエ族は日本のボードゲーム「古将棋(平安将棋)」に由来し、Ouは王将に相当する。現代の将棋と異なり、チェスに近い(というか、源流であるチャトランガの流れを色濃く汲んでいる)ものだったようだ。ただし、厳密には古将棋には王将は存在せず、玉将(ぎょくしょう)のみが存在する。大ボスということで、後世に登場した駒「王将」を敢えて採用したのかも知れない。チェスではキングに相当する駒。

王将は中華料理のチェーン店「餃子の王将」の名前としても知られており、第32回もぎたて ヴァナ・ディールでもネタにされていた。もちろんこちらとは何の関係ない。
ヴァナ・ディールよもやま話
2022年5月8日に放映された「ファイナルファンタジーXI 20 周年記念放送 WE ARE VANA'DIEL」によると、Ouが使用する特殊技「プロフィラクシス」は「ジョジョの奇妙な冒険」のキラークイーンの能力をオマージュしているらしい。

キラークイーンは時間を爆破して巻き戻す能力「バイツァ・ダスト」を持つことから、プロフィラクシスも時間を巻き戻してダメージをなかったことにしてしまう、というイメージの技なのだと思われる。

ちなみに、プロフィラクシス(Prophylaxis)は「予防」という意味を持つ。
関連項目
【オーメン】【Fu】【Kyou】【Kei】【Gin】【Kin】

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