ゲーム内において「
中華」という単語が登場する場合、原義とは違い、むしろ皮肉として形式的に敬う形
日本人でもどうしようもない
プレイヤーに対して「~~様」と呼んだりすることがあるが、それと同義。
での、平たくいえば蔑称として使われることがほとんどである。
古くから居付いていた
HK・
TW達とも別枠として扱われ、この場合は純粋な意味で本土の中国人の、特に
FF11を「別の目的で」プレイしている連中のことを嫌悪を込めてこう呼ぶ。
ちなみに軽蔑的な意味を持たないで指す場合は
CNを使うことがある。
現在の
ヴァナではこの
プレイヤー達とのトラブルが問題視されており物議を醸している。その問題の内容については【
RMT中華撲滅運動】に詳しい。
匿名掲示板や一部のサイト、一部メ
ディアや言論人が吹いて回っているような中国人ばかりが全てではないとはいえ、中国(
中華人民共和国)から、他国の
サーバに接続しゲームを行うことは中国の法律で違法とされている
。少なくとも、中国から接続している中国人
プレイヤーは「中国政府からすれば」十分問題のある人物である
中国国内から接続している中国人
プレイヤー=
業者、と断定するのは、
ネ実住民=
厨房と断定するのと同じくらい短絡的な思考である。「(割合はともかく)そういう
人間もいる」程度に考えるのが無難。
。
ネ実を始めとして「
中華」が「中国」や「中国人」の蔑称である思われているが、本来はその逆で1項にあるとおり美称である。
中華が美称であることを嫌ってか「支那」と呼称する場合も見受けられる。「支那」という語自体にも本来は蔑称の意味はなく地域をさしているものであるが、日
本国内では差別的な語句として扱われた経緯があり、そのあたりの事情を逆手にとった皮肉表現と思われる。「シナチク」「支那畜」とも。
ちなみに、非
日本人プレイヤー(
外人)における
DQNな連中(
害人)、という関係と同様、
中華と中国人
プレイヤー全体を指す略称
CNは同義ではない。あるいは混同している向きもあるのかも知れないが、発生の起源が「皮肉を込めた呼称」であるため、意味は通じないとしても言われて気持ちのいい言葉ではないはずだ。使用の際には注意を払おう。