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アビリティ
震天動地の章
記事名読み
しんてんどうちのしょう/Immanence
学者
の
ジョブアビリティ
の一つ。
Lv
87で習得。
令狸執鼠の章
と対になっている。
2010年12月7日のバージョンアップ
で追加された。
次に唱える
精霊魔法
が
連携
できるようになる。ただし、
マジックバースト
をしなくなる。
「
黒のグリモア
」状態の時に「
戦術魔道書
」から使用する。
効果時間
は1分、あるいは対応した
魔法
を使用するまで。
精霊魔法
を使用すると、使用した
魔法
の
属性
に対応したレベル1の
連携
属性
が付く。要は「
震天動地の章
+
精霊魔法
」で
属性WS
を撃つのと同じ扱いになる
アビリティ
。但し、
サポートジョブ
で使用可能となる
精霊魔法
には対応していない。
震天動地の章
を2回使えば
魔法
だけで
連携
することができる。直後に
震天動地の章
なしで
魔法
を叩き込めば
連携
に
MB
させることも可能。
魔法
はレベル1の
連携
属性
しかないが、レベル2の
連携
属性
を持つ
WS
と組み合わせて3
連携
することによりレベル3の
属性
連携
を出すこともできる。
エンピリアン装束
両手
部位「
サバントブレーサー
」「
アバテルブレーサー
」系統に付属する「
震天動地の章
効果アップ
」「
震天動地の章
+X%」は、
魔法
で発生させた
連携
ダメージ
を増加させることができる。
震天動地の章
で
連携
属性
を与えた
魔法
も
累積魔法耐性
の対象になるため、
震天動地の章
で
連携
を行う際には
魔攻
装備
を外したり、
アイテムレベル
なら
魔法ダメージ
+の付いていない
武器
に持ち替えると
MB
の
ダメージ
を減衰させずに済む。
バージョンアップ
前の発表当初は「次に唱える
黒魔法
が
連携
できるようになる。」となっていたが、2010年12月2日 20:00、「次に唱える
精霊魔法
が
連携
できるようになる。」と記載の修正がされた。
実装
当初は
エフェクト
・
アイコン
共に
精霊光来の章
とまったく同じであった。
2011年5月10日のバージョンアップ
で専用の
エフェクト
が用意されている。
対応する
属性
表
属性
対応
魔法
連携
属性
火
ファイア
I~V
火門の計
I~II
溶解
氷
ブリザド
I~V
氷門の計
I~II
硬化
風
エアロ
I~V
風門の計
I~II
炸裂
土
ストーン
I~V
土門の計
I~II
切断
雷
サンダー
I~V
雷門の計
I~II
衝撃
水
ウォータ
I~V
水門の計
I~II
振動
光
光門の計
I~II
貫通
闇
闇門の計
I~II
インパクト
収縮
以下に
WS
を交えた
一人連携
の例の挙げる。
震天動地の章
→
火属性
魔法
→
サイクロン
→
核熱
震天動地の章
→
氷属性
魔法
→
フラッシュノヴァ
→
分解
震天動地の章
→
風属性
魔法
→
カタクリスム
→
重力
オムニシエンス
→
震天動地の章
→
土属性
魔法
→
湾曲
シャッターソウル
→
震天動地の章
→
水属性
魔法
→
分解
震天動地の章
→
光属性
魔法
(
光門の計
)→
震天動地の章
→
土属性
魔法
→
湾曲
→
レトリビューション
or
オムニシエンス
or
シャッターソウル
→
闇
震天動地の章
→
火属性
魔法
→
震天動地の章
→
雷属性
魔法
→
核熱
→
ブラックヘイロー
→
光
レベル1の
技連携
を発生させる場合は〆に用いる
魔法
、
連携
ダメージ
と
MB
がすべて同じ
属性
となることから、
曜日
や
天候
に合わせ
属性帯
を用いたり、または特定
属性
の
アフィニティ
魔攻
を用いることで
ダメージ
増加を図ることができる。
また、
魔防
ダウンを持つ
シャッターソウル
との相性も良い。
MB
目的
計略
や
メルトン
は着弾
ダメージ
が以降の
スリップダメージ
の基準値になるという性質上、当
アビリティ
を使用し対応した
属性
の
連携
を仕込んで、そこから
計略
や
メルトン
を撃てば
MB
となり、総合
ダメージ
の増強が可能である。特に
メルトン
は
連環計
中の使用となるので、
気炎万丈の章
など
戦術
魔導書が無制限に使用できる。事前に
マクロ
を用意しておけば時間当たりの
火力
を大幅に向上させることが可能。
下準備として対応の陣と
虚誘掩殺の策
を唱えておき、
メルトン
なら
震天動地の章
→
エアロ
(
炸裂
トス)→
震天動地の章
→
闇門の計
(
収縮
)→
重力
→
MB
メルトン
といった形になる。
MB
のタイミングには多少の猶予があるので、
計略
も
メルトン
も詠唱前に
気炎万丈の章
や
勤倹小心の章
などの
マクロ
を仕込むとよい。
闇門の計
の代わりに
インパクト
を挟むこともできるが、
詠唱時間
が長いので
疾風迅雷の章
が必要になるなどタイミングはシビアとなる。
また、
精霊
PT
で
連携
役を務める際は
/lockstyle
で
着替え
時の
点滅
を抑制することにより、章を発動する際に本を開く
エフェクト
に合わせて(主に
MB
役となる
黒魔道士
が)
連続MB
を狙いやすくなる。
マクロ
例
/p 震天
連携
【
分解
】(
MB
【雷】【風】)<s
call
14>
/ja
震天動地の章
<me><wait 1>
/ma
ブリザド
<t><wait 4>
/ja
震天動地の章
<me><wait 1>
/ma
ウォータ
<t>
震天
連携
の締めを
計略
で行なうと他の
精霊魔法
で行なった場合に比べて
マジックバースト
受付時間が延びることがわかっている。
これを利用して1度の
連携
内に
累積魔法耐性
を避けて
MB
を撃ち込んだり、3回
MB
や、デス>
アスピル
>
コメット
などの3回
MB
が可能となる。
歴史
2015年12月10日のバージョンアップ
にて、『
アビリティ
「
震天動地の章
」を使用した際、
分身
の効果で防がれても
連携
属性
が付与される』不具合が修正された。
さらに2015年12月17日の
バージョンアップ
により、
サポートジョブ
に設定した
ジョブ
で使用可能になる
精霊魔法
には
連携
属性
が付与されなくなった
注釈1
これにより、
サポ風
や
サポ黒
によるラ系や
ガ系魔法
での
連携
は不可能となった。
。
名称について
震天動地とは「天地をふるい動かすほどの大変な出来事」を意味する。元は威勢の盛んなことで、大音響などのたとえ。「震天」は天を震わせること。「動地」は地を動かすこと。
英名のImmanenceは「内在(性)」、「神」という意味。Immanent の名詞形。
関連項目
【
学者
】【
黒のグリモア
】【
戦術魔道書
】【
サバントブレーサー
】【
アバテルブレーサー
】
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