Ayapec

ボヤーダ樹に出現するクラブ族のNM。「アヤペク」。
2015年3月26日のバージョンアップで追加された。

「ウォンテッド」に関連するNM群の一体。
クラブ族NM「Aquarius」の上位NM。

条件を満たした上でボヤーダ樹MAP[1](D-6)MAP[2](I-10)MAP[3](F-6)にある「Ethereal Junction」を調べることにより出現する。

雷鳴の回廊前のHome Point #1からMAP[2](I-10)テンキー1が近くて非常に行きやすい。入口やGeomagnetic Fountから移動するならMAP[1](D-6)テンキー8が近いが、入口からもHome Pointからもやや歩くので、次点で選ぶならMAP[3](F-6)テンキー9の方が行きやすいだろう。

詳細は【ウォンテッド】を参照のこと。

コンテンツレベル125に相当するモンスター。

シザーガードとメタルボディをセットで使用する。技のセットは出現した直後にも使用する。
バブルシャワーが強力で対策をしていなかったり、装備が貧弱な場合はバウォタ・シェルVありでも700程食らうことも。
あくまでもカニである為、アスピルは有効である。

メタルボディとシザーガードを維持していない状態で特殊技の構えから終了後の通常攻撃に移行する間に雷及び氷の属性ダメージを当てると1度だけ青弱点となり10秒程のテラー状態になり、その状態から更に白弱点が付ける事がある。この白弱点は恐らくは特殊技の一時封印である。

ビッグシザーに稀にダブルアタックが乗ることがあり、その際フェイスが盾の時はフェイスの絆キャンペーン中でも耐え切れず即死する場合がある。

メタルボディのストンスキンが通常個体のそれとは異なりかなりのダメージを軽減するため、ディスペル等で消すか、魔法なりWSを即座に叩き込まないと延々と0ダメージのログが流れ続けるハメになる。

メタルボディとシザーガードが両方消去されるとバブルシャワー連発モードに入る。そのため安易なディスペルの連発はPT構成によっては常時半壊状態を招くことになる。
連発モード終了後はメタルボディとシザーガードを瞬時に発動する。
またHPが3割程に落ち込むと、バブルカーテンもセットで使うことになる。必ずバブルカーテンから使用するので、連発モードが終わったらすぐにディスペルの準備をしておくことでバブルカーテンのみを狙い撃ちで解除可能。

カニということでかなり物理防御力が高く、物理アタッカーがメインの場合はかなり攻撃力をブーストしないとマトモなダメージが出ないので注意。
逆に魔法アタッカーメインの場合は若干楽に戦える。連携要員とともに出撃して上手くマジックバーストを絡めればものの数秒で撃破することも可能。

エミネンス・レコードの特別報酬としてアヤペクの箱を入手する。

Ayapec（またはAiapaec）は前インカ文明のひとつ、モチェ文化における主神。
水と食料と闘いの勝利をもたらす神として崇拝され、decapitador（デカピタドール＝首を切る者）とも呼ばれる。

【ウォンテッド】【ユニティ（目標）】【アヤペクの箱】【Aquarius】
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