Aggressor Antlion

記事名読み
あぐれっさーあんとりおん
アビセア-アットワに出現する白いアントリオン族NM
2010年9月9日のバージョンアップで追加された。

Aggressor_Antlion.jpg
出現条件
アビセア-アットワ(E-8)(第2幽門石の北~第4幽門石の南)に時間ポップする。地中に潜らず、地上を徘徊している。
出現間隔は10~15分、聴覚感知見破りを持っている。

このあたりの地下にはFunnel Antlionが潜んでいることもあるので注意が必要。
またヴァナ・ディールと違い、ひび割れていない所にも潜んでいる所為で同じ感覚でいると取り囲まれる事がある。
特徴
通常のアントリオン族特殊技に加え、クエイクブラスト(範囲、ダメージ+脱衣空蝉消去)を使用する。

技名対象・範囲効果備考
マンディビュラバイト近接単体物理ダメージ空蝉複数枚
サンドブラスト自身中心範囲暗闇+静寂続けて別のTP技を使用
ベノムスプレー前方範囲猛毒50HP/3sec 効果時間短い
クエイクブラスト自身中心範囲土属性ダメージ
脱衣(全部位)
続けて別のTP技を使用

クエイクブラストおよびサンドブラスト後に必ずもう一度TP技を放つ。
ベノムスプレースリップは凄まじいが30秒も持たずに切れる事が多い為、解毒手段がなくとも回復手段で容易にまかなえる。
マンディビュラバイトDAが乗るのか空蝉複数枚消費で、直撃すると900前後のダメージを受ける。

グラビデブラインスロウ麻痺は無効。は有効。
スタッターステップレベル5+V.フラリッシュでもスタンしなかった為、スタンは入りにくいか無効の模様。

攻撃力は高いが命中が周囲の雑魚と同じかソレ以下な為、回避ジョブで挑めばかなり弱い。
危険なのはクエイクブラストマンディビュラバイトのセットが来た場合で直撃すると250~300+900ほどのダメージを受けた上で空蝉全消去+全脱衣の為TPリセットされてしまう。
が、真価のジェイドが揃っていれば支援効果のみで容易にHP2000台を突破できるためHP全快を心がけていれば即死する事はなく、物理ダメージなので扇の舞い等も有効。
命中が低いので空蝉が無くとも続く通常攻撃がほぼ当たらない為、落ち着いて対応すれば立て直しは容易。
脱衣に関してはマクロ用意しておけば都度の手間が省ける。

クエイクブラストを連続で使用することがあり、5~6回連続でクエイクブラストが来たという報告もある。特に、タゲ持ちが離れると連続で使用してくる傾向にあるので、ガチでやるならあまり離れないほうが良いだろう。
マグヌスポールゴエティア型紙:頭)、アエド型紙:頭)、コーラー型紙:頭)、チルコ型紙:頭)をドロップする。
名称について
名前のAggressorはジョブアビリティアグレッサーと同じで、「侵略者(または攻撃者)のアントリオン」と思われる。
関連項目
型紙】【マグヌス武器
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