マナクリッパー(まなくりっぱー/Manaclipper)
ビビキー湾(H-7)にある夕照桟橋とプルゴノルゴ島を結ぶ定期航路で使用されている大型船。転じて、同航路の属するエリア名称としても使われている。
実装直前まで魔行船という名称であった。
夕照桟橋のNPC「Tswe Panipahr」からだいじなもの「マナクリッパー乗船券」(またはマナクリッパー回数券)を買い、それを消費することで乗ることができる。ただし、プルゴノルゴ島からの帰りには不要。価格は乗船券が80ギル、10枚綴りの回数券が500ギルである。
「プルゴノルゴ島連絡」、「マリヤカレヤリーフ遊覧」、「ダルメルロック遊覧」の3航路が運航中。「島行き→リーフ遊覧→島行き→ダルメル遊覧」をヴァナ1日1サイクルの間隔で運行する。
3つの航路を1隻の船で運行しているため、プルゴノルゴ島行き(5:30と17:30)に乗り遅れれば約30分待ち、珊瑚礁遊覧・ダルメルロック遊覧に乗り遅れれば約1時間待ちであるため、注意されたい。
機船航路と同様、目的地までのんびり観光や釣りを楽しむエリアであるが、なにぶんコンクェスト対象地域であり、それなりに危険なエリアでもある。
具体的には、プルゴノルゴ島航路ではティタニクティスとググリューサウルス、マリヤカレヤリーフ航路ではタイタニックソー、ダルメルロック航路ではリュウグウノツカイが釣れる可能性がある。
また、釣れるNMはハンパでない耐久力を持つため、船の目的地到着までに沈めることは困難を伴う。
魔行船とも呼ばれていたが現在はマナクリッパーで統一されている。
一応、帆船という外見になっているが、渦潮とか渦巻いている危険そうな海域をものともせずに航行できるあたりに魔法王国ウィンダスの英知が隠されているのであろう。
エニッド・アイアンハートがミンダルシア大陸を探索中に、星の神子に出してもらった船も、おそらく我々が目にするものと同様であると考えられ、由緒ある航海手段のようだ。
同様のものに魔行戦艦なるものも在るようだが、その正体は不詳。
実装直前まで魔行船という名称であった。
エリアとしてのマナクリッパー 編
コルシュシュ・リージョンに属するエリアの一つ。エリア略称はManaclipper。元々の呼称は「魔行船」だったが、バージョンアップにより英語版の名称でもあるマナクリッパーに変更された。夕照桟橋のNPC「Tswe Panipahr」からだいじなもの「マナクリッパー乗船券」(またはマナクリッパー回数券)を買い、それを消費することで乗ることができる。ただし、プルゴノルゴ島からの帰りには不要。価格は乗船券が80ギル、10枚綴りの回数券が500ギルである。
「プルゴノルゴ島連絡」、「マリヤカレヤリーフ遊覧」、「ダルメルロック遊覧」の3航路が運航中。「島行き→リーフ遊覧→島行き→ダルメル遊覧」をヴァナ1日1サイクルの間隔で運行する。
出発港 | 出港時刻 | 経由 | 到着時刻 | 到着港 |
---|---|---|---|---|
夕照桟橋 | 00:45 | ダルメルロック遊覧 | 05:05 | 夕照桟橋 |
夕照桟橋 | 05:30 | 08:30 | プルゴノルゴ島 | |
プルゴノルゴ島 | 09:15 | 12:15 | 夕照桟橋 | |
夕照桟橋 | 12:45 | マリヤカレヤリーフ遊覧 | 16:55 | 夕照桟橋 |
夕照桟橋 | 17:30 | 20:40 | プルゴノルゴ島 | |
プルゴノルゴ島 | 21:15 | 00:20 | 夕照桟橋 |
3つの航路を1隻の船で運行しているため、プルゴノルゴ島行き(5:30と17:30)に乗り遅れれば約30分待ち、珊瑚礁遊覧・ダルメルロック遊覧に乗り遅れれば約1時間待ちであるため、注意されたい。
機船航路と同様、目的地までのんびり観光や釣りを楽しむエリアであるが、なにぶんコンクェスト対象地域であり、それなりに危険なエリアでもある。
釣り 編
3航路全てにいわゆる伝説魚の生息が確認されている。具体的には、プルゴノルゴ島航路ではティタニクティスとググリューサウルス、マリヤカレヤリーフ航路ではタイタニックソー、ダルメルロック航路ではリュウグウノツカイが釣れる可能性がある。
また、釣れるNMはハンパでない耐久力を持つため、船の目的地到着までに沈めることは困難を伴う。
ノートリアスモンスター 編
Cyclopean Conch | ウラグナイト族 | ウラグナイトの殻 |
Harajnite | ウラグナイト族 | ハラジナイトの殻 |
Zoredonite | ウラグナイト族 | 骨鍼、ゾレドナイトリング、ネビムベルト、ヒーリングメイス |
地図 編
地図は存在せず、代わりに乗船中は他の乗り物エリア同様、航路図が表示される。隣接エリア 編
マナクリッパーについて 編
ミンダルシア大陸で主に使われる大型船。魔行船とも呼ばれていたが現在はマナクリッパーで統一されている。
一応、帆船という外見になっているが、渦潮とか渦巻いている危険そうな海域をものともせずに航行できるあたりに魔法王国ウィンダスの英知が隠されているのであろう。
エニッド・アイアンハートがミンダルシア大陸を探索中に、星の神子に出してもらった船も、おそらく我々が目にするものと同様であると考えられ、由緒ある航海手段のようだ。
同様のものに魔行戦艦なるものも在るようだが、その正体は不詳。