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アトルガン
特使の御楯/ネタバレ
記事名読み
とくしのみたて/ねたばれ
BF
内で待ち構えるは、
キマイラ族
の
Khimaira 13
が一体。
BF
「
特使の御楯
」
ナバゴ処刑場
での
BF
戦となる。レベル99制限・6人制限・制限時間30分。
本
ミッション
の
BF
では、
Karababa
が一緒に戦う。
Khimaira 13
技名
対象
効果
備考
サンダーストライク
標的範囲
ダメージ
有・
スタン
テネブラスミスト
範囲
ダメージ
無・
TPリセット
ドレッドストーム
範囲
ダメージ
有・
テラー
トゥールビヨン
範囲
ダメージ
有・防御ダウン+
ノックバック
翼が折れていない時
戦闘
中、一定時間おきに、以下のログと共に
ひるみ
だす。
キマイラ
13は息を乱している。
数秒経過すると、以下のログと共に通常の状態へと戻る。
キマイラ
13は息を整えた。
Karababa
通常時は、かけ声と共に
古代魔法
のII系を唱えている程度だが、ある程度
ダメージ
を受けると、「
ブ チ
」という2文字と「
わたくし、ブチ切れましたわ。
」のセリフと共に、
精霊魔法
I系の連発モードに入る。
古代魔法II系
から
精霊魔法
I系って弱くなっているじゃないか!と侮ってはいけない。その
精霊魔法
の
ダメージ
たるやゆうに4桁を越え
注釈1
YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=dGLYrt4MoNI
にて、後半1分のブチ切れモードで
ブリザド
1950・
サンダー
2340
ダメージ
を確認。
、通常時の古代II系(750
ダメージ
程度)よりもはるかに強い。
このブチ切れモードは1分間続く。
PC
と同じく何らかの
ステータス変化
が1分間付与されているようで、「I系詠唱→ブチ切れモード終了→着弾」となるとその
精霊I系
の
ダメージ
は通常と同程度(2桁少々)に落ちる。
その落差と、
精霊I系
の仕様的な面(
INT
差
キャップ
等)から推測すると、ブチ切れモード中は
魔法攻撃力
がおよそ30倍程度に増加しているものと見られる。
また、
攻撃
を一切しない等で
Karababa
に
タゲ
が
集中
してしまうと帰ってしまうので注意。
帰ってしまっても即座に
BF
は失敗とならず、その状態でも撃破することにより
クリア
となり直後の
イベントシーン
では何事もなかったかのように現れる。
この「
ヴァナ・ディール
最強(最凶)の
精霊魔法
使い」を彷彿とさせる性能は、
ミッション
では残念ながらここでしか見ることが出来ず、長い間多くの
冒険者
から「もう一度見たい」という声が挙がっていたが、
2015年11月10日のバージョンアップ
にて
実装
された
シャントット
IIが、まさにこの「ブチ切れ」状態を再現した性能になっており、この
実装
によってようやく
冒険者
の願いが叶ったと言えるだろう。
トロール語
訳
この
ミッション
中で
ナバゴ処刑場
の
イベント
に登場する
Gurfurlur the Menacing
は
トロール語
で喋っているが、内容は「世界設定を語るスレ25」で解読されている。
イベント
のセリフを翻訳後に置き換えると以下のようになるので、
グーフールー
の発言と
メゴマック
の訳の食い違いを見比べてみるのも一興だろう。
(
ナバゴ処刑場
に
エリアチェンジ
したときの
イベント
)
???
: ……くすっ、驚きましたよ。
???
: よもや、冥界の犬を従わせるほどの
剛の者がこちらにもいようとは……。
???
: ねぇ、
ルザフ
さん?
Luzaf
: 礼を言う。
これで、しばらくは手下も安堵できよう。
Gurfurlur : グフフッ。
アタリマエダ。オレ、ツヨイ!
Megomak
: 「礼には及ばぬ」
と
グーフールー
は言ってる。
Gurfurlur : ワガヨーヘーダン、
ハイボクノモジナイ!
Megomak
: 「困ったことがあれば、
いつでも手を貸してやろう!」
と
グーフールー
は言ってる。
???
: くすくすっ、
それは頼もしいですね。
???
:
海賊
に身をやつし、黄泉の理を
破ってまでも追いつづけた悲願。
???
: あなたたちの合力、
その大いなる助けとなるでしょう。
Luzaf
: 黙っていろ、
フリット
(
Flit
)……。
貴様に何がわかる?
Flit
: ふふっ
出すぎた真似をしました……。
Gurfurlur : アンシンシロ……。
ウラミ、アル。オ
ナジ
。
Gurfurlur : コウコクホロボシ、
オレラモ、オマエラモ、
ウバワレタ
モノ
、トリカエソウ。
Megomak
: 「
皇都
陥落のあかつき、
お前らが
魔笛
を欲しないと
誓うならば、我々も約定を守ろう」
と
グーフールー
は言ってる。
Megomak
: それに……
コウコクノ、ザイホウ、も、だよな?
Luzaf
:
魔笛
も財宝もくれてやる。
Megomak
: !!
Luzaf
: ……もはや、
我らには不要のものだ。
Flit
: ……いいんですか?
なにしろ、
魔笛
の……。
Luzaf
:
フリット
。
コルセア
の掟はどうした……?
Flit
: 提督には絶対服従!
……でしたね。
はいはい、黙りますとも。
Luzaf
: いいか? 覚えておけ。
Luzaf
:
アトルガン皇国
とは……
Luzaf
:
聖皇
のためならば、
民のいかなる犠牲も厭わず……
Luzaf
: 逆らう勢力があれば、
武力をもって根絶やしにする。
Luzaf
: そういう国だ。
今も昔もな……。
Luzaf
: だから、
我らの取り分は
聖皇
の首。
Luzaf
: それだけでいい……。
Gurfurlur : ホント
ウカ
!?
ナラバ、オマエ、フネ、カセ! コウコク、
オレ、ホロボス。セイコウ、クビ、トル!
Megomak
: 「よし、条約成立だ!
同盟の記念に、スペシャルな
武器
をやろう。」と……
Megomak
:
グーフールー
は
言ってないが、オレが提供してやる。
持っていけ!
Megomak
: いや、連れていけ、かな?
Luzaf
: いらん。
武器
なら間にあっている。
Megomak
: お前、わかってない。
……もっと、いいものだよ。
Flit
: ふふふ……
もったいつけますねぇ。
Megomak
: 聞いて驚くな。
Megomak
: 「
キマイラ
13」だ!
Luzaf
:
キマイラ
……だと?
Flit
: ?
……なんです?
その「
キマイラ
」とやらは。
Megomak
: なんだ。
お前ら、知らないのか?
Megomak
: ある場所に……
Megomak
: 「
ハザルム試験場
(Hazhalm Testing Grounds)」って
アトルガン
の秘密施設があってな。
Megomak
: そこでは禁断の
錬金術
によって
日々異なる生物どうしが
合成
され、
新たな生物が作り出されていた……。
Megomak
: その人工生物が
合成獣
……つまりは、
キメラ
なのだ。
Megomak
:
ラミア
、
プーク
、
メロー
、
ハイドラ
、
マンドラゴラ
……そこで生命を
得た生物は、枚挙にいとまがないだろな。
Megomak
: あそこは、
神の御技にも迫らんとする
偉大なる知の殿堂だったんだ……。
Megomak
: どうだ? この話。
ロマンチックだろ?
Flit
: ふたつの命をひとつにするなんて、
それはすごいですね~!
Flit
: ……でも
モブリン
さん。
あなた、どうしてそんなに詳しいんです?
Megomak
: 実は、
行ったことがあるのさ……
Megomak
: 胚を盗みにね。
Flit
: なるほど。
ですが、その胚とは……?
Megomak
: まぁ、わかりやすくいえば
生命の卵とでもいうべきものだな。
Flit
: 生命の、卵……。
Megomak
: オレも
錬金術師
の端くれだからな。
そいつで作ってみたくなったのさ。
Megomak
: 自分の
キメラ
……
商売になる兵器をな。
Megomak
: どうだ、すごいだろう?
Flit
: 残念ながら、
ルザフ
さんなら
帰られましたよ。
Flit
: 交渉は決裂だ。
合成獣
を作る者など、信用できないって
おっしゃって……。
Megomak
: なんだって!? こんなに
すごい兵器を提供するってのにか?
Gurfurlur : ゴシュジンサマ、
シンニュウシャダ!
Flit
: !
(
BF
の
扉
を調べたときの
イベント
)
Megomak
: なんだ、お前ら?
Karababa
: あら、ご挨拶ですこと。
Karababa
: わざわざ、上客が
出向いて差し上げたというのに。
わたくし、帰ろうかしら?
Gurfurlur : ナンダ、コイツ?
コロス、イ
イカ
?
Megomak
: 待て待て!
Megomak
: コイツラ、オレノキャクダ。
Megomak
: 思い出したぞ。
オレの持ってる胚を欲しいという
奇特な西の
博士
とやらか? お前。
King of Hearts
: ……ウエスト★ノ?
King of Hearts
: ノー★ノー!
カラババ
★サマ ハ
ヴァナ
★
ディー
ル ノ ドク★ター デー★ス。
Megomak
: なんだ、コイツは?
魔法
生物じゃないか……。
Megomak
: お前、
錬金術師
じゃないだろ。
なんで胚なんか欲しがる?
Karababa
: これは闇取引。
詮索は無用じゃございませんこと?
Megomak
: わかってるぞ。
Megomak
:
アルザビ
に来たっていう、
ウィンダス
の大使はお前だな。
Karababa
: …………。
Megomak
: まぁ、いいさ。
敵の敵は味方だからな。
ブツは持ってきたんだろ?
Karababa
: キング、あの箱を……。
Gurfurlur : コレ、
オレ、モラウ、イ
イカ
?
Megomak
: ソコニオイテ、
オマエハ、サガッテロ!
Gurfurlur : オレ、
オマエヨリ、ツヨイ。
ワス
レルナ……。
Megomak
: 給料は、たらふく払って
やってるのにな。強欲なやつめ……。
(以下、
Gurfurlur the Menacing
退場により省略)
関連項目
【
アトルガンミッション
】【
特使の御楯
】【
Karababa
】
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