Megomak

記事名読み
めごまっく
トロール傭兵団団長グーフールーと行動を共にしているモブリン傭兵団のスポンサー。

メゴマック

ビシージでの前口上やミッションクエストで登場するが、彼自身が戦闘に参加することはない。
ただし、山猫中尉アサルトベレロフォン作戦」では敵として登場する。この時の2つ名は「Martial Maestro Megomak」(戦争の巨匠メゴマック)。

傭兵を雇う基準は強さが全てのようで、グーフールーを倒せるような猛者を高給で迎える意思を見せるなど、雇用関係にはドライな面がある
注釈1
挑発の意味での発言の可能性もあるが。
。また報酬によっては皇国とも取引するなど、利害が一致すれば組む相手を選ばない面がある。

グーフールーの発する難解なトロール語を即座に翻訳してくれるので、言語パターンの解読に一役買っている。
ただしその訳は相当な意訳であったり、あるいは交渉をスムーズにするために殆ど嘘の内容になっているものもある。強かな商売人としての顔を伺わせるエピソードである。
Megomak :オレも
 錬金術師の端くれだからな。
 そいつで作ってみたくなったのさ。

Megomak :自分のキメラ……
 商売になる兵器をな。

高度な技術を持つ錬金術師であり、日々合成獣の研究に没頭しているようだ。
彼の作った合成獣キマイラとは、AM特使の御楯」やアサルトベレロフォン作戦」などで相見える事となる。

また合成獣に止まらず、既にオーパーツと化した物品の一部を作り出すことも可能である模様。
クエストアトルガンの守護者」「白き神」では彼からクエスト進行に必要な「大雷池」を作成して貰う。
関連項目
Gurfurlur the Menacing】【トロール傭兵団】【ベレロフォン作戦】【アトルガンの守護者
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