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冒険者の歴史
暗黒さんレタスよろw
記事名読み
あんこくさんれたすよろわらい
かつて
連携
属性
の
核熱
が一世を風靡していた、いわゆる
核熱時代
の病魔が生んだ
迷台詞
。具体的な何処かの誰かが述べた台詞ではないが、当時の
ヴァナ
の風潮を如実に象徴している。
本来、
両手武器
が得意であるという位置づけの
暗黒騎士
に
片手剣
を強要するための台詞。その背景には複数の事情が関係していた。
TP
の貯まりが全ての
武器
とも「5%」で統一されており、間隔の長い
両手武器
の
TP
蓄積に時間がかかっていたこと。
両手武器
が
片手武器
に比して
命中
精度が劣っていたこと。
敵の
弱点
属性
に則した
連携
属性
を使用しなくても
レジスト
が無かったこと。
WS
の
命中率
に補正が無く、大
振り
で
単発
ばかりの
両手武器
WS
は当たりにくかったこと。
属性
WS
の
レジスト
がなく、かつ今よりもだいぶ威力が高い
衝撃
属性
WS
が多かったこと。(
サイクロン
・
セラフストライク
・
アースクラッシャー
等)
不意打ち
WS
の効果が
WS
全段
必中
&
クリティカル
及び、ボーナス
ダメージ
×2と言う仕様で、
コンボ
(3回
攻撃
)・
乱撃
(5回
攻撃
)がものすごい威力を誇っていたこと。
上記
WS
のうち、
サイクロン
を除く
WS
の全てが、当時主流だった獲物の
骨
に極めて有効だったこと。
以上の点から
暗黒騎士
も(そして
戦士
も
ナイト
も)
片手剣
で
レタス
を撃ち、
核熱
への
トス
をするのが最も効率良かった訳である。
核熱時代
後期ではこの台詞をいわなくても、
暗黒
=
片手剣
で
レタス
は暗黙のルールとなっていた。
ひどい時には
連携
の話を一切しなくても、
狩場
到着数分後には
セラブレ
(
ナ
)>
レタス
(
暗
)>
不意打ち
乱撃
(
モ
)
注釈1
セラフブレード
は
MND
、
レッドロータス
は
INT
依存なので自然と前者が
ナイト
、後者が
暗黒騎士
というお約束があった。
の
核熱
連携
を
骨
にぶつけていた場合もあった。
当時の
暗黒騎士
は
Lv
28の
カイトシールド
まで
盾
が全く
装備
できなかったことに注意されたい。
このように、当時は
モンク
・
シーフ
以外の
前衛
は
片手剣
以外の
スキル
を育てなくてもいいという風潮が蔓延しており、
核熱時代
終焉直後には
片手剣
以外の
武器
をろくに扱えない
戦士
や
暗黒騎士
が結構ざらに居た。
暗黒
以外の
ジョブ
の『
不遇
』
無論こういった風潮は
暗黒
だけにあったものではない。下記の「使える
武器
(
WS
)」は「
PT
で使わせてくれる」の意味である。
戦士
:使える
武器
は
格闘
と
片手剣
のみ。
連携
の
トス
も
〆
もできるとはさすが
武器
のエキスパートですね^^
シーフ
:
短剣
で使える
WS
は
サイクロン
だけ。覚えてなくても
コンボ
使えれば無問題。
狩人
:
必中
でない
フレイミングアロー
なんて使わずに
レタス
よろ
w
トス
だけでなく
連携
の
〆
ができるようにするために、
狩人
や
獣使い
の中には
片手棍
を上げて
セラフストライク
で
〆
をする者もけっこういたりした。
通常攻撃
による
得TP
は
武器
ごとに差異が設けられることになり、様々な
バージョンアップ
から来る
骨骨ファンタジー
の終焉もあって、使用できる
武器
が
片手剣
と
格闘
のみ、という状況は改善されていった。
特に、
両手武器
を得意とするはずの
暗黒騎士
や多数の
武器
が使えるはずの
戦士
等にはこの修正を歓迎する声も多かったが、
片手剣
や
格闘
しか使えなかった
プレイヤー
は新たに
スキル上げ
を余儀なくされる一面もあった。
その後、
湾曲
連携
全盛の時代が訪れると、
両手武器
は
湾曲
トスである
貫通
属性
の
WS
、
シーフ
は
短剣
不意だま
湾曲
〆
担当としての活躍が増え、高レベルでは
両手斧
の
シールドブレイク
の効果が認められる等活躍の場を広げたが、
攻撃
手段が
格闘
しか無い
モンク
は
湾曲
時代の需要にあわず、逆に
不遇
を強いられることになった。
関連項目
【
骨骨ファンタジー
】
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