FF11では主に以下の意味で用いられる。
- 連携の最後を飾るWSや、そのWSを担当するPCをしばしば〆(締め)と呼ぶ。
詳しくは、「〆役」の項を参照されたい。
- モンスターへのとどめとなる一撃のこと。
特に何があるわけでもないのだが、「XXXはXXXを倒した。」のログが出ることもあり、パーティ戦闘でこの〆を取れると仄かに嬉しい。大乱戦のビシージでNMをしとめた場合などなぜだかかなり嬉しい。
また、ジョブ特性トレジャーハンターの効果は、この特性を持ったPCが〆を取らないと発揮されないという噂があったため、少し時間がかかってもシーフに〆を取らせることもあった。
効果の検証が難しいため、効果の有無は疑問視されつつも相手が気楽に戦えないようなNMであったりする場合に(やや神頼み的な意味合いでも)根強く行われていた。
のち2007年11月開催のオフラインイベントアルタナ祭りin大阪にてトレジャーハンターのロジックが一部明かされ、シーフ〆はオカルトであったと判明する。
これ以外にも、
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シャウトを締め切る時など、本来の「締め切り」の意味でも用いられることがある。