Plouton(ぷるーとん)
ラ・カザナル宮外郭〔U〕およびラ・カザナル宮天守に出現するNM。
上記の行動をとると、段階的に模造魂魄の宝珠【偽冥王】が染まっていく。
3段階目のログが表示されると共に、突入者付近に"Plouton"が出現する。模造魂魄の宝珠【偽冥王】はこの時点で消失する。
模造魂魄の宝珠【偽冥翼】も所持している場合は、条件を満たせばこちらも同時に染めていくことができる。
入場後一度でも戦闘不能者が出ると、上記の行動を行っても染色が進まないため出現しない。
連携の得意な侍を編成する手法もあり、この場合は切断/炸裂の五之太刀・陣風を連打するのが基本。
学者が担当する場合はストーン←→エアロなどの交互に撃つ事でループする連携が分かりやすいだろう。特に例に挙げた組み合わせはどちらから始めてもスターバースト(収縮/振動)で〆られるため、最後の一押しにWSを使いやすい。
マジックバーストでダメージを与える項目はとどめを刺すと染色判定を得られないため、安定する手段としては黒魔道士が一人で精霊魔法を1発撃ち5000ダメージ以上出るMBを行い、なおかつ確実に敵が倒れないように調整する必要がある。
ラ・カザナル宮天守のOminous Posternから突入するBF「偽冥王」内に1体のみ出現する。
突入条件は全員がアドゥリンミッション「神の化身」クリア、かつ模造魂魄の宝珠を所持しているというもので、通常のベガリーインスペクターより遥かに容易に挑戦できる。その代わり報酬は称号のみとなっている。
技の詳細は【神の化身/ネタバレ】の項目を参照。
ただし、インピュデンスとエターナルミゼリーにヘイトリセットの効果はない様子。
出現した状態ではインピュデンスと通常攻撃しか使用しない。
HPが90%以下になるとインセサントヴォイドを使用する。
その後、SPアビリティ使用時のエフェクトをだしランダムで精霊6属性のいずれかの属性を帯びる。
この時、同属性のダメージを吸収、弱属性のダメージを無効、強属性のダメージアップの状態となる。このあたりのギミックはPerfidienと同様。
ダメージをある程度吸収すると、装備変更不可スフィアを展開する。持続時間は吸収したダメージ量に依存する。範囲は魔法が届く範囲よりも広い。スフィア展開をなるべく避けたいのであれば、属性の切り替わりのタイミング(エフェクトで判断できる)には攻撃をしないなどの対策が必要である。
HPが50%以下になるとテネブラスグリップを発動し、赤い翼を展開する。
この状態になると属性をチェンジする際にさらに斬属性・突属性・打撃属性のうち一つの属性のダメージが150%に増加し、残り2つが1%に減少するようになる。
戦法としてはPerfidienと同様で、ナイトがキープして精霊PTが弱点属性魔法を叩きこむといったものが有効。弱点属性が分かったら報告しあうとミスが減るだろう。
魔法攻撃を利用しない場合は連携がでないWSで削っていくのが確実。(連携属性は吸収されるリスクがある)
50%以降は耐性の変化で削れなくなる場合があるので、できる限り多くの属性の武器を用意するとよい。
幸い弱点となる物理属性のダメージは1.5倍となるのでメインの武器種におとる武器種であっても十分なダメージは通しやすい。
通常のベガリーインスペクターでは、戦闘に勝利すると滞在時間が15分延長される。
青色の"!!"は弱点属性をついたときに出現し、赤色の"!!"は弱点属性で多くのダメージを与えた時に出現する。
Perfidien同様、的確に、かつ大きく弱点を突きつつ、戦闘不能者を出さないように気を付けて戦う必要がある。
なお、トレジャーハンター以外で装備品のドロップ率を上げる方法はない模様。また、タルタロスプレートは「確率はお答えできませんが、ドロップ率は非常に低いです。」(松井P談)とのこと*4。
こちらはエンピリアン装束109の胴部位をエンピリアン装束119に強化するためのフラグになっている。
なお、アポリオンNWにはPlutoというドゥーム族NMが出現する。
出現条件 編
いずれもベガリーインスペクターに関連している。ラ・カザナル宮外郭〔U〕 編
ラ・カザナル宮外郭から突入する通常のベガリーインスペクターのBFでは、以下の条件を満たすと出現する。- 突入者(リーダー)が模造魂魄の宝珠【偽冥王】を持っている状態で、ベガリーインスペクター(どのルートでもよい)に突入する。
この際、突入者のログに「模造魂魄の宝珠【偽冥王】ヲ、深紅に染めるのダ。」という台詞が表示される。メンバーには表示されない。
- 特定の行動をとる(順不同)*1
上記の行動をとると、段階的に模造魂魄の宝珠【偽冥王】が染まっていく。
- 「模造魂魄の宝珠【偽冥王】が少し紅くなった…。」
- 「模造魂魄の宝珠【偽冥王】がさらに紅くなった…。」
- 「模造魂魄の宝珠【偽冥王】が深紅に染まった…。」
3段階目のログが表示されると共に、突入者付近に"Plouton"が出現する。模造魂魄の宝珠【偽冥王】はこの時点で消失する。
模造魂魄の宝珠【偽冥翼】も所持している場合は、条件を満たせばこちらも同時に染めていくことができる。
入場後一度でも戦闘不能者が出ると、上記の行動を行っても染色が進まないため出現しない。
手引き 編
5連携はシーフがイオリアンエッジのみを連打したり、ナイトがセラフブレード等(切断)とレッドロータス等(溶解)を交互に撃つ等の方法で発生させることができる。息が合うなら一人連携にこだわらず、ナイトとシーフが交互にWS(ナイトが切断&シーフが炸裂、もしくはナイトが溶解&シーフが切断などの組み合わせ)を撃ってもかまわない。連携の得意な侍を編成する手法もあり、この場合は切断/炸裂の五之太刀・陣風を連打するのが基本。
学者が担当する場合はストーン←→エアロなどの交互に撃つ事でループする連携が分かりやすいだろう。特に例に挙げた組み合わせはどちらから始めてもスターバースト(収縮/振動)で〆られるため、最後の一押しにWSを使いやすい。
マジックバーストでダメージを与える項目はとどめを刺すと染色判定を得られないため、安定する手段としては黒魔道士が一人で精霊魔法を1発撃ち5000ダメージ以上出るMBを行い、なおかつ確実に敵が倒れないように調整する必要がある。
ラ・カザナル宮天守 編
2018年10月10日のバージョンアップで追加された。ラ・カザナル宮天守のOminous Posternから突入するBF「偽冥王」内に1体のみ出現する。
突入条件は全員がアドゥリンミッション「神の化身」クリア、かつ模造魂魄の宝珠を所持しているというもので、通常のベガリーインスペクターより遥かに容易に挑戦できる。その代わり報酬は称号のみとなっている。
特徴 編
見た目はHades第二形態(ミッション「神の化身」の姿)で、技も同じものを使用してくる。ベインオブタルタロスで衰弱→即死のコンボには気を付けたい。技の詳細は【神の化身/ネタバレ】の項目を参照。
ただし、インピュデンスとエターナルミゼリーにヘイトリセットの効果はない様子。
出現した状態ではインピュデンスと通常攻撃しか使用しない。
HPが90%以下になるとインセサントヴォイドを使用する。
その後、SPアビリティ使用時のエフェクトをだしランダムで精霊6属性のいずれかの属性を帯びる。
この時、同属性のダメージを吸収、弱属性のダメージを無効、強属性のダメージアップの状態となる。このあたりのギミックはPerfidienと同様。
ダメージをある程度吸収すると、装備変更不可スフィアを展開する。持続時間は吸収したダメージ量に依存する。範囲は魔法が届く範囲よりも広い。スフィア展開をなるべく避けたいのであれば、属性の切り替わりのタイミング(エフェクトで判断できる)には攻撃をしないなどの対策が必要である。
HPが50%以下になるとテネブラスグリップを発動し、赤い翼を展開する。
この状態になると属性をチェンジする際にさらに斬属性・突属性・打撃属性のうち一つの属性のダメージが150%に増加し、残り2つが1%に減少するようになる。
戦法としてはPerfidienと同様で、ナイトがキープして精霊PTが弱点属性魔法を叩きこむといったものが有効。弱点属性が分かったら報告しあうとミスが減るだろう。
魔法攻撃を利用しない場合は連携がでないWSで削っていくのが確実。(連携属性は吸収されるリスクがある)
50%以降は耐性の変化で削れなくなる場合があるので、できる限り多くの属性の武器を用意するとよい。
幸い弱点となる物理属性のダメージは1.5倍となるのでメインの武器種におとる武器種であっても十分なダメージは通しやすい。
通常のベガリーインスペクターでは、戦闘に勝利すると滞在時間が15分延長される。
逃走条件 編
Perfidienと同様に、以下の条件を満たすことで逃走する*3。青色の"!!"は弱点属性をついたときに出現し、赤色の"!!"は弱点属性で多くのダメージを与えた時に出現する。
Perfidien同様、的確に、かつ大きく弱点を突きつつ、戦闘不能者を出さないように気を付けて戦う必要がある。
戦利品 編
通常のベガリーインスペクターのみ 編
なお、トレジャーハンター以外で装備品のドロップ率を上げる方法はない模様。また、タルタロスプレートは「確率はお答えできませんが、ドロップ率は非常に低いです。」(松井P談)とのこと*4。
両方 編
こちらはエンピリアン装束109の胴部位をエンピリアン装束119に強化するためのフラグになっている。
名称について 編
ローマ神話における冥界の神プルートに由来すると思われる。元はギリシャ神話の冥界の神ハデスであり、ギリシャ語のプルートーン(puluton、富める者)と結びついてプルートー(Pluto)と呼ばれるようになった。この点で、ハデス(本物)と名称的に繋がりがある。なお、アポリオンNWにはPlutoというドゥーム族NMが出現する。
関連項目 編
【ベガリーインスペクター】【Perfidien】【偽冥王】【エンピリアン装束119】- *1
- →月刊ファミ通コネクト!オン 2015年 7月号[雑誌] で条件が公開された
- *2
- ダメージの最低値と回数は書籍には書かれていない。報告では5000ダメージ以上を5回とされている。
- *3
- →月刊ファミ通コネクト!オン 2015年 7月号[雑誌] より
- *4
- →月刊ファミ通コネクト!オン 2015年 7月号[雑誌] より