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魔法
青魔法
ラムチャージ
記事名読み
らむちゃーじ/Ram Charge
大羊族(雄羊)
が使用する
特殊技
の一つ。
青魔法
の一つ。
大羊族(雄羊)
の
特殊技
単体
物理
技だが
大咆哮
や
ペトロブレス
に隠れて地味な技である。
雄羊
自体はかなり低レベルの頃から見ることが出来るが、
青魔法
での習得は何と
Lv
73である。
青魔法
Lv
73
BP
4
MP
79
詠唱時間
0.5秒
再詠唱時間
34.75秒
系統:
物理
-
近接
(
分解
)
属性
:
打
追加特性
:
リザードキラー
(4)
TP
:
ダメージ修正
。
ステータスボーナス
:
HP
+5
TP
0
1500
3000
SPアビ
Hit
修正項目
1.00
1.375
1.75
1.875
×1
STR
30%
MND
50%
単発青魔法
のひとつ。
追加効果
で
ノックバック
が付いている。ただし敵は詠唱位置の移動による
詠唱中断
が発生しないため、
ノックバック
はほとんどオマケと考えて差し支えない。一応運がよければ敵の
近接
系
特殊技
を不発させることもあるが、狙ってやるのはかなり難しい。
スペックを一見すると、貧弱な高
消費MP
魔法
に映る。が、実は
攻撃力
が非常に高く、
属性
関係の影響もあるが
玄武
や裏ザルカの貴族級
デーモン
などの非常に高
防御力
とされている相手にも3桁の
ダメージ
を与えることが出来る。しかし、通常に使う分ではやはりデメリットの方が多く、同じようなレベルでメジャーな
単発
の
バーチカルクリーヴ
、
多段
の
ディセバーメント
等と比較すると見劣りする。
連携
属性
である
分解
にしても、
青魔道士
が使える
WS
のレベル2
連携
属性
は
分解
(
サベッジブレード
と
ブラックヘイロー
)と
湾曲
(
エクスピアシオン
)であり、敢えてこれを使う局面が思い当たらない。セットに必要な
BP
が4と重たい割には
ステータスボーナス
は貧弱で、
追加特性
注釈1
単純に
リザードキラー
が欲しければ
フットキック
+
クローサイクロン
で事足りてしまう。おまけにこの二つなら
青魔法
の回転率も
ステータスボーナス
的にもいくらかマシな上、合計
BP
が本
青魔法
単体と同じ4で済む……と本当に立つ瀬が無い。
までひっくるめても利用価値に乏しい感の否めない
魔法
である。
レベルキャップ
が大きく上昇した今日でもさほど事情は変わらず、
追加特性
や
モンスター相関関係
からもせいぜい
甲羅強化
の
ラーニング
のために
グスタフの洞門
などに追加配置された
アダマンタス族
と交戦する際に用いれば多少は使えるといった程度か。
MPWS
レルムレイザー
の
属性
が
核熱
であるため、
分解
属性
を持つ本
青魔法
と
ブルーチェーン
で繋げることにより
一人連携
光を起こすことが可能……なのだが、
レルムレイザー
共々よほど
ブースト
装備
や
メリポ
振り
に気を使わない限り、同じく光
連携
を可能とする
サベッジブレード
から
キャノンボール
や
ゴブリンラッシュ
の組み合わせには大きく劣るのが現状である
注釈2
さらに言えば、
ダメージ
量を追求する場合、多くは同じ
MPWS
の
レクイエスカット
から
四連突
や
ディセバーメント
に繋いだり、
エクスピアシオン
から
槍玉
や
ベンシクタイフーン
に繋げる一人闇
連携
に水をあけられている。
。
また、単純に
光
連携
を前提とした威力面だけを見れば、
命中
に難はあるものの
重い一撃
の方が
ダメージ
量として優れており、
ラムチャージ
は安定性こそ優位に立つものの依然としてその運用は大半のケースにおいて趣味の域を出ない。
ラーニング
雄羊
自体は
コンシュタット高地
や
ラテーヌ高原
に生息してはいるものの、生息数が少ないうえに
ポップ
時間が長く、また
メイジャンの試練
や
モンク専用帯
クエスト
の関連で狩られていることもあり、遭遇する機会は少ない。
また当
青魔法
の習得レベル帯の
青魔道士
では、これら
三国
周辺の
雄羊
は弱すぎて
ラーニング
には手間がかかる。
抽選POP
の
NM
・
Battering Ram
や
Lumbering Lambert
ならばこれらの問題は緩和されるものの、さらに上位の
Bloodtear Baldurf
や
Steelfleece Baldarich
は
戦闘
力が飛躍的に上がるため、習得レベルでも
戦闘
には危険がつきまとう。
できれば通常配置の
雄羊
族を狙いたいところではあるが、通常
エリア
では
ルフェーゼ野
や
カダーバの浮沼
に生息する
Lv
80超の個体しかおらず、
Lv75キャップ時代
は習得レベルでの
戦闘
は不可能に近く、故に
コンシュタット
や
ラテーヌ
で
雄羊
を相手にひたすら背中を向けて耐える
青魔道士
の姿が散見された。
フェイス
実装
後はこれらも
ラーニング
の選択肢となっている。
アビセア
実装
に伴い、
アビセア-ラテーヌ
に通常配置されたため、単純に遭遇のしやすさと交戦難易度だけを見るならこちらがもっとも組し易いと言えるだろう。ただしレベルは相応に高いため、やはり
フェイス
を呼び出して挑む必要があるだろう。
IL
装備
が必要になるが、
カミール山麓
の
オヴィム
からも
ラーニング
が可能。
関連項目
【
雄羊
】【
物理系青魔法
】【
単発青魔法
】
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