単発青魔法

記事名読み
たんぱつあおまほう
物理系青魔法の中の小分類の一つ。

システム上の分類は物理系青魔法魔法系青魔法の2種類しかないが、当辞典では下記物理青魔法を便宜上「単発青魔法」とする。

以下のものが該当する。
名称MPLvMaxD値属性備考
フットキック519
パワーアタック5411
スプラウトスマック6411追加効果:スロウ(+15%)
種まき9411追加効果:VITダウン(-10)
ヘッドバット121217追加効果:スタン
ヘルダイブ161619
S.ドライバー212627
怒りの一撃283435
アッパーカット313839
テラータッチ624041追加効果:攻撃力ダウン(-15%)
M.バイト384445
シックルスラッシュ414849
次元殺4860
デスシザース5160
スパイラルスピン3960追加効果:命中率ダウン
スパイナルクリーブ6163
ハイドロショット5563追加効果:敵対心ダウン
キャノンボール6670射程長い。自身の防御力攻撃力
ラムチャージ7973
バーチカルクリーヴ8675
ファイナルスピア8881
バニティダイブ5882
重い一撃3292クリティカル率100%、命中低め
サドンランジ1895追加効果:スタン
偃月刃5299追加効果:命中率ダウン
グルーティナスダート1699射程長い
サウリアンスライド10999追加効果:攻撃力ダウン

序盤では、威力・MP効率の面でメッタ打ちの陰に隠れてしまう魔法が多い。しかし『ヘッドバット』はその性能から、別格として扱われる。
中レベル以降では、メッタ打ちダメージが伸び悩んでくる。その中で『M.バイト』はMP効率を考慮しても優秀で、多くの青魔道士が行使している。『デスシザース』や防御を固めての『キャノンボール』砲台なども有名。これらの魔法サポシ不意打ちと非常に相性が良い。
Lv75付近ではF.リップディセバーメントを好んで使う青魔道士が多い中、『バーチカルクリーヴ』は不意打ちブルーチェーンとの併用ですさまじいダメージを出すことができる。

何かと与TPが問題となる多段青魔法と異なり、単発青魔法は基本与TP10で済む。このため凶悪な特殊技を持つ強敵相手にも使いやすい。

単発青魔法の問題点として、命中の確保があげられる。多段青魔法であれば全段ミスすることは少ないが、単発青魔法はその点で劣る。ミスしてしまうと、一人連携も繋がらなくなるため注意が必要である。
関連項目
青魔法】【物理系青魔法】【多段青魔法

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