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モンスター
NM
Jailer of Prudence
記事名読み
じぇいらーおぶぷるーでんす
アル・タユ
に出現する
ペミデ族
NM
。
ルモリア
七元徳
NM
の一つ。
七元徳
のうち、思慮(Prudence)を司る看守。
出現条件
アル・タユ
(L-8)の
???
に「
第三の聖徳
」「
無痴の善根
」「
上質なペミデ器官
」を1個ずつ
トレード
すると出現する。
特徴
絶対回避
を複数回使用、
魔法
は使用しない。双子扱いの
NM
で、2匹同時に
POP
する。
Absolute Virtue
、
Jailer of Love
に次ぐ実力の持ち主で、
ルモリア
七元徳
NM
では実質的に3番目に強いと言われる。が、こちらはその特性上なかなか思うように
戦闘
を進められず、人によっては
Jailer of Love
よりも厄介な存在だと感じるのではないだろうか。
シーフ
タイプのために
回避
能力が高く、
ペミデ族
の特性で
攻撃間隔
も短め。もちろん
トリプルアタック
、
オートリジェネ
、
ドラゴンキラー
も所有する。
フラッシュ
や
影縫い
、
精霊弱体
魔法
を除いてほぼ全ての
弱体魔法
に
完全耐性
を持つ。もちろん
ヘヴィ
・
バインド
・
スタン
・
睡眠
は無効。
なお、この
NM
は通常の
ペミデ族
とは違い、
弱体
効果が入っていなくても
ラピッドモルト
の使用判定があり、
リジェネ
の効果が付与されている
注釈1
弱体
効果が入っていない時に
ラピッドモルト
が発動すると「
リジェネ
の効果」とログに表示される。
。
2匹が近くにいると
ヘイト
が連動する。通常時の
移動速度
は普通だが、
絶対回避
の
効果時間
中は
移動速度
が
マズルカ
並みになるのと、どれだけ離れていようと2匹は連動して同じ
特殊技
を使用する。
また、
絶対回避
使用時ないし一定時間おきに
かくれる
か
ワープ
のような動作を2連続で行う。
ワープ
動作中の
魔法
着弾は、
攻撃
魔法
を含め全て
レジスト
扱いとなる。
ワープ
は一定距離における
ヘイト
移動で起こるため、
プレイヤー
が近くに集まっていれば封じることができる。
1匹を倒すと残った1匹が常時
トリプルアタック
状態になる。
以下は
Lv75キャップ時代
の攻略である。
この
手数
の多さの前に、いかに
ヘイスト
と
マーチ
を併用した
忍者
と言えども長期間の
タゲ
維持は不可能だった。
1匹残った方がパワーアップすることを考慮しても、2匹いる状態は非常に危険なため、
インビンシブル
や
連携
、
精霊魔法
を多用して1匹目をできるだけ早く倒す方が(まだ少しは)安全であった。
ヘイト連動
を避けるため、1匹は
シーフ
や
忍者
が遠くへ引っ張って
マラソン
するとよい。
マラソン
自体は容易だが、
絶対回避
中の
移動速度アップ
と、連動して使用する
特殊技
には注意が必要となる。
瞬間移動
が発動してもこちらの
戦闘
態勢は維持されるが、
ターゲット
は解除されてしまうので
マラソン
や
連携
の際には注意が必要。この行動に
ヘイトリセット
などは無く
ヘイト
は継続され、姿が消えたからと言って
振り
返ったり立ち止まったりすると即やられてしまう。他の
七元徳
NM
とは違い、死屍累々の戦いに陥りやすい強敵である。
ワープ
は一定距離における
ヘイト
移動で起こるため、
ターゲット
を取る可能性がある
黒
・
白
・
赤
・
ナ
の全員がJoPに引っ付けば封じることができる。1匹目に有効な手段と言えるが、
シニュイットラッシュ
が発動した時にはその全員が
攻撃
の範囲内となるため、各自が
サポ忍
で
空蝉
を張っておくなどの対処が必要。
戦利品
アイテム
ドロップ
は2匹目を倒した時のみであるが、
全滅
などの理由により1匹が消滅してしまった場合は残った1匹を倒すだけでも
ドロップ
判定がある。同時に倒すと何も落とさない場合があるので注意。
第六の聖徳
(100%)/
プルーデンスロッド
(100%)/
プルーデンストルク
を落とす。
トルク
の
ドロップ確率
は高いとは言えない。
歴史
以前は
NM
が見えなくなるという問題(
バグ
?)が確認されていたが、他の敵に
ガ系魔法
を撃って
NM
を巻き込んで倒すという方法があった。現在は見えなくなる問題は解消された模様である。
関連項目
【
七元徳
】
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