Jailer of Prudence(じぇいらーおぶぷるーでんす)
アル・タユに出現するペミデ族NM。
ルモリア七元徳NMの一つ。七元徳のうち、思慮(Prudence)を司る看守。
Absolute Virtue、Jailer of Loveに次ぐ実力の持ち主で、ルモリア七元徳NMでは実質的に3番目に強いと言われる。が、こちらはその特性上なかなか思うように戦闘を進められず、人によってはJailer of Loveよりも厄介な存在だと感じるのではないだろうか。
シーフタイプのために回避能力が高く、ペミデ族の特性で攻撃間隔も短め。もちろんトリプルアタック、オートリジェネ、ドラゴンキラーも所有する。フラッシュや影縫い、精霊弱体魔法を除いてほぼ全ての弱体魔法に完全耐性を持つ。もちろんヘヴィ・バインド・スタン・睡眠は無効。
なお、このNMは通常のペミデ族とは違い、弱体効果が入っていなくてもラピッドモルトの使用判定があり、リジェネの効果が付与されている*1。
2匹が近くにいるとヘイトが連動する。通常時の移動速度は普通だが、絶対回避の効果時間中は移動速度がマズルカ並みになるのと、どれだけ離れていようと2匹は連動して同じ特殊技を使用する。
また、絶対回避使用時ないし一定時間おきにかくれるかワープのような動作を2連続で行う。ワープ動作中の魔法着弾は、攻撃魔法を含め全てレジスト扱いとなる。ワープは一定距離におけるヘイト移動で起こるため、プレイヤーが近くに集まっていれば封じることができる。
1匹を倒すと残った1匹が常時トリプルアタック状態になる。
以下はLv75キャップ時代の攻略である。
この手数の多さの前に、いかにヘイストとマーチを併用した忍者と言えども長期間のタゲ維持は不可能だった。
1匹残った方がパワーアップすることを考慮しても、2匹いる状態は非常に危険なため、インビンシブルや連携、精霊魔法を多用して1匹目をできるだけ早く倒す方が(まだ少しは)安全であった。ヘイト連動を避けるため、1匹はシーフや忍者が遠くへ引っ張ってマラソンするとよい。マラソン自体は容易だが、絶対回避中の移動速度アップと、連動して使用する特殊技には注意が必要となる。
瞬間移動が発動してもこちらの戦闘態勢は維持されるが、ターゲットは解除されてしまうのでマラソンや連携の際には注意が必要。この行動にヘイトリセットなどは無くヘイトは継続され、姿が消えたからと言って振り返ったり立ち止まったりすると即やられてしまう。他の七元徳NMとは違い、死屍累々の戦いに陥りやすい強敵である。
ワープは一定距離におけるヘイト移動で起こるため、ターゲットを取る可能性がある黒・白・赤・ナの全員がJoPに引っ付けば封じることができる。1匹目に有効な手段と言えるが、シニュイットラッシュが発動した時にはその全員が攻撃の範囲内となるため、各自がサポ忍で空蝉を張っておくなどの対処が必要。
第六の聖徳(100%)/プルーデンスロッド(100%)/プルーデンストルクを落とす。トルクのドロップ確率は高いとは言えない。
ルモリア七元徳NMの一つ。七元徳のうち、思慮(Prudence)を司る看守。
出現条件 編
アル・タユ(L-8)の???に「第三の聖徳」「無痴の善根」「上質なペミデ器官」を1個ずつトレードすると出現する。特徴 編
絶対回避を複数回使用、魔法は使用しない。双子扱いのNMで、2匹同時にPOPする。Absolute Virtue、Jailer of Loveに次ぐ実力の持ち主で、ルモリア七元徳NMでは実質的に3番目に強いと言われる。が、こちらはその特性上なかなか思うように戦闘を進められず、人によってはJailer of Loveよりも厄介な存在だと感じるのではないだろうか。
シーフタイプのために回避能力が高く、ペミデ族の特性で攻撃間隔も短め。もちろんトリプルアタック、オートリジェネ、ドラゴンキラーも所有する。フラッシュや影縫い、精霊弱体魔法を除いてほぼ全ての弱体魔法に完全耐性を持つ。もちろんヘヴィ・バインド・スタン・睡眠は無効。
なお、このNMは通常のペミデ族とは違い、弱体効果が入っていなくてもラピッドモルトの使用判定があり、リジェネの効果が付与されている*1。
2匹が近くにいるとヘイトが連動する。通常時の移動速度は普通だが、絶対回避の効果時間中は移動速度がマズルカ並みになるのと、どれだけ離れていようと2匹は連動して同じ特殊技を使用する。
また、絶対回避使用時ないし一定時間おきにかくれるかワープのような動作を2連続で行う。ワープ動作中の魔法着弾は、攻撃魔法を含め全てレジスト扱いとなる。ワープは一定距離におけるヘイト移動で起こるため、プレイヤーが近くに集まっていれば封じることができる。
1匹を倒すと残った1匹が常時トリプルアタック状態になる。
以下はLv75キャップ時代の攻略である。
この手数の多さの前に、いかにヘイストとマーチを併用した忍者と言えども長期間のタゲ維持は不可能だった。
1匹残った方がパワーアップすることを考慮しても、2匹いる状態は非常に危険なため、インビンシブルや連携、精霊魔法を多用して1匹目をできるだけ早く倒す方が(まだ少しは)安全であった。ヘイト連動を避けるため、1匹はシーフや忍者が遠くへ引っ張ってマラソンするとよい。マラソン自体は容易だが、絶対回避中の移動速度アップと、連動して使用する特殊技には注意が必要となる。
瞬間移動が発動してもこちらの戦闘態勢は維持されるが、ターゲットは解除されてしまうのでマラソンや連携の際には注意が必要。この行動にヘイトリセットなどは無くヘイトは継続され、姿が消えたからと言って振り返ったり立ち止まったりすると即やられてしまう。他の七元徳NMとは違い、死屍累々の戦いに陥りやすい強敵である。
ワープは一定距離におけるヘイト移動で起こるため、ターゲットを取る可能性がある黒・白・赤・ナの全員がJoPに引っ付けば封じることができる。1匹目に有効な手段と言えるが、シニュイットラッシュが発動した時にはその全員が攻撃の範囲内となるため、各自がサポ忍で空蝉を張っておくなどの対処が必要。
戦利品 編
アイテムドロップは2匹目を倒した時のみであるが、全滅などの理由により1匹が消滅してしまった場合は残った1匹を倒すだけでもドロップ判定がある。同時に倒すと何も落とさない場合があるので注意。第六の聖徳(100%)/プルーデンスロッド(100%)/プルーデンストルクを落とす。トルクのドロップ確率は高いとは言えない。
歴史 編
以前はNMが見えなくなるという問題(バグ?)が確認されていたが、他の敵にガ系魔法を撃ってNMを巻き込んで倒すという方法があった。現在は見えなくなる問題は解消された模様である。関連項目 編
【七元徳】- *1
- 弱体効果が入っていない時にラピッドモルトが発動すると「リジェネの効果」とログに表示される。