黒天、閃電/ネタバレ

記事名読み
こくてん、せんでん/Darkness Descends
Lv無制限・6人制限・制限時間30分。
初挑戦時は進入前にかけた強化魔法の類は解除される。

敵はHaudraleAquilaの2体。
また、LilisetteNPCとして共に戦ってくれる。彼女が戦闘不能になるとミッションは失敗となる。

抜刀をした相手に自動でLilisetteが突撃開始するため、準備が完了するまでは抜刀禁止。ただし、放っておいても3分ほどで自動的にリリゼット戦闘開始するので、あまり準備に時間をかけすぎないように注意。

敵は闇属性ダメージ吸収し、フォモル故に(ディスペルを含む)ほとんどの闇系魔法レジストする。ただし、バイオスリップダメージブラインは有効。
耐性も高めで、フラッシュホーリーレジストする事がある。

スロウパライズなどは有効だが、睡眠グラビデバインドなどの足止め魔法レジストする。
HaudraleAquila共にヘッドバットスタンは通りづらい。全く通じないわけではないが、過信は禁物。
エン系を唱え、その際の追加ダメージが100近くになる。
闇属性吸収、一定時間魔法ブレスダメージ吸収モードになる。
固有WSで「サベッジソードハンド」を使用、自身中心範囲物理攻撃ダメージは4桁に届くこともある。スタンで止めることは可能。

一定時間物理ダメージ吸収モードになる。
行動パターン魔道士タイプで、HPがある程度減少するまでは、対象に近寄らず魔法を唱えて攻撃する。
使用魔法は、エンI系、精霊IV系精霊ガIII系ブライガディスペガスリプガII、デスHP25%以下で使用)。
通常攻撃格闘による二回攻撃
特殊技は、「紫電、劈く」でも見せた銃を撃つモーションから放たれる「アルタイルブレット」(対象中心範囲物理ダメージノックバック+強麻痺)。
厄介な物理吸収モードは、精霊ガを詠唱前の台詞を喋るのが発動のトリガーと思われるが、ソロなどのカツカツの戦いではしばらく気が付かないことも少なくない。そこに強力なWSを放って満額回復など泣くに泣けない。対策として、ダメージログを表示しておけば、吸収されたダメージも即座にわかるようになる。また、この物理吸収モードになるとリリゼット攻撃をしなくなるため、彼女の挙動によっても判別が出来るようになっている。これはリリゼットの利敵行為によって戦闘が不利にならないための配慮と思われる。
攻略法
その1
Aquila黒魔道士タイプなので近寄ってこない関係上、Haudraleから撃破するのが主流。
空蝉を絶やさず、Aquilaからのガ系を止め続けるか遠くでキープしていれば撃破は難しくない。
注釈1
スタン役が少なければスリプガは止めずに、各自毒薬を服用した方が効率が良い。

ただしLilisette範囲攻撃の連発で落ちる可能性があるので、残HPには注意。プロテスシェル(MPに余裕があればヘイストも)はLilisetteにもかけることができるので、忘れずにかけておくこと。

Haudraleを撃破した後はAquilaの対応になる。ガ系の対処と麻痺の治療に専念し、物理吸収モードになったら攻撃の手を押さえればHaudraleよりも楽に削れる。
ただしHPが少なくなるとデスを使用してくるため事故死の危険が高い。

その2
Haudraleは強力な範囲TP技を使う上、キープするのもAquilaよりHaudraleのほうが容易であるため、Aquilaを先に倒す戦法もある。物理吸収モードを見極める必要はあるが、楽に1人減らすことができる分有利に戦える。黒魔道士を先に処分するセオリーはこの戦闘でも有効である。

その3
なお、攻撃Lilisetteに全て任せて他の人はキープ及びHP回復スタンに専念する方法でも十分攻略可能。
Lilisetteデスレジストするため、この場合Aquila戦での事故死の可能性が無くなるのが強みである。ただし、この方法は戦闘も長引き、Lilisetteケアルスポンジと化すので、MPの消費がハンパではない。MP回復用の薬品を多めに用意するのはもちろん、交代でヒーリングするなど事前に手順を話し合っておくと良いだろう。
戦闘中の台詞
関連項目
黒天、閃電

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