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ふぇいんと/Feint
2006/7/25に追加された
シーフ
の
メリットポイント
グループ2で習得する
ジョブアビリティ
。
次の一撃を当てると敵の
回避率
を短時間著しく下げる。
使用間隔
:2分
能力値1で
トレジャーハンター
の
Lv
が上がる確率に対して25%のボーナスを得ます。
使用すると、まず効果
アイコン
「
フェイント
」が表示される。この状態で
通常攻撃
を1回当てると
アイコン
が消え、効果が発動する。
踊り子
の
サンバ
と類似な仕様である。
不意打ち
や
だまし討ち
とは異なり、
攻撃
を
ミス
しても効果が立ち消えする事は無く、
アイコン
が自然消失するまでの1分以内に1度当てれば効果は得られる。効果は
通常攻撃
がヒットした時のみ発動し、
WS
や
遠隔攻撃
では効果が発生しない。
不意打ち
や
だまし討ち
で
通常攻撃
をヒットさせた場合も効果が発動するので、確実に効果を得たい場合はこれらを併用するとよいだろう。
命中
後は
フラッシュ
の
命中
ダウンを
回避
ダウンに置き換えたような効果
注釈1
フラッシュ
と同様に時間減衰する。
が得られ、効果は30秒持続する。
HNM
クラスの敵にも問題なく入るので、
レジスト率
が極度に低いか存在しない模様である。
回避
ダウン値は150
注釈2
ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール通信 アドゥリンの魔境 エリアガイド (エンターブレインムック)
より
と大きく、
Lv
90の
モンスター
相手に使った場合でさえレベル1桁の
冒険者
から見て「
回避
高い」の表示が消える上、敵によっては「
回避
低い」と表示されるケースまである。
発動に際し「
回避率ダウン
」や「
フェイント
の効果」等の説明的なログは一切現れないので、
体感
もしくは相手を調べての
回避
表示で効果を確認する他ないが、効果が切れる際には「
回避率ダウン
から
回復
した」とログが表示される。
かなりのレベル差がある
格上
相手には
フェイント
効果アップ
の付いた
ASキュロット+2
を
装備
して
フェイント
を決めると目に見えて効果が
体感
出来る。
シールドブレイク
などとの同系列の技との強弱関係は不明。
恒常的ながら本人だけに有効な
アンブッシュ
に対し、こちらは発動後30秒間は
パーティ
や
アライアンス
、また
ビシージ
や
カンパニエ
で
共闘
する全ての
PC
にも恩恵が及ぶ為、
前衛
の人手が多い程効果も大きくなる。
また、多数の
物理アタッカー
の飽和
火力
で敵を圧殺する短期決戦形のシチュエーション(裏
闇王
などの
HNM
や、
神威
など一部の
BF
)では、これを最初に使用する事により、
物理アタッカー
が普段
命中
へ割くリソースをある程度他の要素へ
振り
分ける事を可能にする為、各自持ちうる最高級の
火力
を引き出せるという利点もある。
2012年3月27日のバージョンアップ
で仕様が変更された。
以前は1段階で
使用間隔
が10分、段階が上がるごとに2分短縮される仕様だった。強敵相手に長期戦が予想される局面が多いなら、5段振ることが前提だった。
変更後は以前の最大
強化
状態の
再使用時間
2分が最初から与えられ、
トレジャーハンター
ボーナスが追加された。
効果
アイコン
「
フェイント
」が乗った
攻撃
での
トレジャーハンター
Lv
の上昇確率が向上するというもので、最大
強化
で25%×4=100%、つまり平時の2倍の確率で上昇するようになる。あくまで【使用時の発動確率の指数を100%分上昇させる】性能
注釈3
判りやすく言うと、その使用時の
トレハン
発動率が20%だったとすると、5
振り
フェイント
でその20%の10割、即ち20%が上乗せされて発動率が40%にアップする…という仕組みになっている。
なので「必ず上がる」わけではない罠がある。
説明表記をそのまま鵜呑みにすると誤解があるので早く修正して頂きたいものである。
もともと
トレジャーハンター
上昇ボーナスがある
不意打ち
・
だまし討ち
と併用することで、より高い確率にすることができる。
関連項目
【
アサシンチャージ
】【
オーラスティール
】【
アンブッシュ
】
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