テメナス北塔
てめなすきたとう/Temenos - Northern Tower
敵:
白魔道士(Telchines White Mage)×1、
吟遊詩人(Telchines Bard)×1、
モンク(Telchines Monk)×2、
竜騎士(Telchines Dragoon)×1
全て
リンクさせずに釣ることが可能。
百烈拳の対処さえできていればそれほど難しい階層ではない。
敵:
黒魔道士(Cryptonberry Charmer)×1、
忍者(Cryptonberry Skulker)×1、
シーフ(Cryptonberry Abductor)×3、
召喚士(Cryptonberry Designator)×3
テメナス北塔最大の難所。
アストラルフロウは第4層の
デーモン同様即発型。しかも3匹もいるため
殲滅を狙う場合は被害がどうしても起こる。最低でも「
急所突き」は必ず避けるようにしておきたい。
戦力 or 時間に余裕が無ければ
シーフタイプを一匹倒して、残り道中の敵は寝かして次の層に進むのも選択肢の一つである。
なお、
トンベリの視覚関知特性を利用すると、攻略の労力を押さえることができる。
ワープした先で移動している
トンベリが後ろを向いたスキに、すばやく段差を降りれば、部屋の隅にいる
黒魔道士タイプだけを倒すことが可能だ。さらに、2つの部屋間を移動する
召喚士タイプや
シーフタイプも、一匹ずつ部屋の北隅まで釣って倒せば(
アストラルフロウはあるものの)、さして労せず倒せるだろう
うまく狙えば片方だけ倒して部屋を移動し、もう片方をスルーできる。
。最後にもう一部屋の奥にいる
忍者タイプを倒せば、箱が出現するので、残りの
トンベリが後ろを向いたスキに次フロアに移動すればよい(寝かせても良いが、
召喚される
エレメンタルに注意)。
移動にやや注意が必要なものの、やっかいな
WSを持つ
トンベリとの
戦闘は最小限に抑えたいのも事実である。そのため、この方法も覚えておくとよい。ただし…、この方法で移動中に見つかった時には、倒す・寝かすなどの即時の判断が必要になるので、指揮者は注意すべきだろう。
Goblin Slaughterman:「虐殺者の
ゴブリン」
Moblin Dustman:「清掃作業員の
モブリン」
Slaughtermanが虐殺し、Dustmanが
掃除をするという役割分担だろうか。
Goblin Warlord:「
ゴブリンの司令官」
Goblin Fencer:「
ゴブリンの剣士」
Goblin Theurgist:「
ゴブリンの呪術師」
巨人族の名前はギリシャ神話に由来するものが多いが、ここに登場する
巨人族は北欧神話に由来する
。
Skadi:スカディ(スカジとも)は北欧神話に登場する女の
巨人。その名前は「傷つくる者」「損害、危害、死」を意味する。関連性があるかは定かではないが、
スカディレザーアーマーという
装備一式がある。
Thrym:スリュムは北欧神話に登場する霜の
巨人の王。
ミョルニルを盗み出し、引き換えにフレイヤを要求したとエピソードがある。
Beli:ベリは北欧神話に登場する
巨人。神フレイによって殺されたとされる。
Kari:
カーリは北欧神話に登場する
巨人。風の象徴とされ、兄弟に火の象徴であるロギ(Logi)、海の支配者であるフレールまたはエーギルがいる。Logiは
エインヘリヤルに出現する。
テルキネス(Telchines)はギリシャ神話に登場する半人半獣の妖精であり、海神ポセイドンの
トライデントは彼らの作とされる
。
名称から
Antican Praetor直下の親衛隊と思われるが、何故こんな所にいるのかは不明。番号も他の
アンティカ族と比べて極端に大きく、LXXIII=73、CX
LVIII=148、CCXX=220、CCCXI=311となっている。現代の軍制の
アンティカと異なり、所属メンバーが全部続き番号で振られていたのだろうか。
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